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コイヘルペス:今秋初のKHV感染コイ大量死--大泉の農業用水路 /群馬
県は22日、大泉町東小泉の農業用水路「常光寺用水」でコイが死んでいるのが見つかり、検査した
ところコイヘルペスウイルス(KHV)に感染していたと発表した。KHVは通常、春と秋に発生しており、
今秋の発生確認は初めて。
県蚕糸園芸課によると、16日に大量のコイが死んでいるのが見つかり、検査した8匹中5匹がKHV
陽性の反応を示した。22日までに死んだ47匹を、同町が処分した。
県は同用水路をコイの持ち出し禁止水域に指定、養殖場でないため捕獲は行わない。【鈴木敦子】
毎日新聞 2008年10月23日 地方版
URLリンク(mainichi.jp)
【群馬県報道発表資料】
10月22日 コイヘルペスウイルス(KHV)病の確定結果について(蚕糸園芸課)
URLリンク(www.pref.gunma.jp)
蚕糸園芸課(ぐんまブランド推進室)
URLリンク(www.pref.gunma.jp)