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コイヘルペス:ニシキゴイが感染 今年、県内2例目--東員・山神川 /三重
7月11日12時3分配信 毎日新聞
県は10日、東員町南大社の員弁川支流の山神川でニシキゴイがコイヘルペスウイルス病(KHV)に
感染して死んでいたことが分かったと発表した。県内でKHVが確認されたのは今年2例目。
県水産資源室によると、地元自治会から7日、「マゴイやニシキゴイが5日ごろから数十匹死んだ」と
連絡があった。県職員が同日、うち2匹のニシキゴイを持ち帰って検査した結果、KHVと分かった。
コイは、地元自治会が環境保全を目的に98年ごろから放流しており、約1キロの区間に体長30~80
センチのコイが約500匹いるという。
感染したコイを食べても人体には影響ないが、感染拡大を防ぐため、県は禁止の看板を立てて他の
場所へ持ち出さないよう呼びかける。【田中功一】
〔三重版〕
7月11日朝刊
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