08/06/24 23:13:46
小千谷市でコイヘルペス確認
県は24日、小千谷市の養鯉業者が飼育していた錦鯉1匹からコイヘルペスウイルス(KHV)病が確認
されたと発表した。県は感染経路を調査している。
県水産課によると、6月上旬にこの業者の鯉数匹が死んでいたため、うち1匹についてKHV病検査を
実施。同日、水産総合研究センター養殖研究所(三重県)で陽性と診断された。
この業者は、16日にKHV病が確認された長岡市山古志地域の養鯉業者と鯉のやりとりがあった。
県は今回の業者に対し、感染鯉の処分、飼育施設の消毒などの命令を出し、まん延防止策を講じる。
新潟日報2008年6月24日
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