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小千谷・魚大量死:酸性の液体が水路に流入か /新潟
6月13日12時1分配信 毎日新聞
小千谷市岩沢の楢沢川に通じる水路でドジョウやオタマジャクシが大量死した問題で、
県は12日、水路から取水している水田の水素イオン濃度(pH)が低く、酸性の液体が
流れ込んだことが原因となった可能性が高いと発表した。
県環境対策課によると、水路の下流のpHが6・3~6・8とやや低かったほか、水田の
pHが4・5にまで下がっていた。中性水のpHは7で、川の環境基準は6・0~8・5と
定められている。
農薬類は検出されておらず、酸性の水が大量死の原因となった可能性が高いとして
いる。県はどこから流れ込んできたのかなどについて、引き続き調査を進めている。
【渡辺暢】
6月13日朝刊
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