06/12/03 19:36:30
【威勢よく“鯉揚げ” 右京の広沢池】
京の師走の風物詩「鯉揚げ」が2日、京都市右京区嵯峨の広沢池で始まった。養殖業者らが丸々と育ったコイを次々とすくい上げ、生きのいい魚を買い求める人たちが岸辺に列をつくった。
下京区の養殖業平岡健一さん(66)=ら約20人が午前9時から作業にとりかかった。今春に放流し、養殖した約2000匹のコイは、平均で体長40-45センチ、重さ1・5キロほどに成長。
広沢池では、近年問題となっているコイヘルペスの発生もなく、今年も豊漁が期待されるという。
水を抜いた池で業者らが、太ももまで水につかりながら、元気にはねるコイのほか、フナやモロコなども網で引き揚げた。鯉揚げは12日ごろまで続き、鮮魚は年末まで池の前で販売される。
Kyoto Shimbun 2006年12月2日(土)
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
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もう、KHV耐過・馴致体制になってしまったか?
へい死もみられなくなって、わざわざ検査もあえて行わなくなれば、
KHVが存在しようがしまいが、なんら支障なくなってしまうのが、
ウイルス感染症の実態。