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行政ファイル:伊勢崎市内で3度目のコイヘルペス /群馬
県蚕糸園芸課は6日、伊勢崎市内の養殖場で死んだマゴイ6匹のコイヘルペスウイルス(KHV)感染が確定したと発表した。
同じ養殖場では7月と10月にもKHV感染が見つかり、コイをすべて処分して養殖池を消毒、再度マゴイ15万匹を飼育中だった。
毎日新聞 2006年11月8日
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
もう、常在化。感染源は生きてるコイ。いくら処分してもなくせない。
それがウイルス感染症の実態。ウイルスは宿主に内在するもの。
宿主とともに生きるもの。
【11月6日】コイヘルペスウイルス(KHV)病の確定検査結果について(蚕糸園芸課ぐんまの魚振興室)
URLリンク(www.pref.gunma.jp)
KHVは「ない」ものとしてではなく、常に「ある」ものとして対応していくほかない。
つまり、コイの「持続的養殖生産確保」を図るとなれば、「KHV根絶政策」からは脱却する必要があるということ。
脳衰症のお役人くんたち、それが理解できないのかね?
そうだとしたら、もうオツムスカスカスポンジ脳症の、認知障害者だな。