06/08/31 14:21:45
御所湖のコイ大量死 大雨の影響?(岩手日報 2006年8月31日)
URLリンク(www.iwate-np.co.jp)
>報告を受けた県は、コイのKHV病の検査を実施。検体を県内水面水産技術センター(八幡平市)で診断した結果、3匹が擬陽性だった。
>しかし、その後の水産総合研究センター養殖研究所(三重県)の確定診断で、陰性とされた。
御所湖のコイ大量死:KHVが原因の可能性は低く /岩手
雫石川のダム湖「御所湖」(盛岡市、雫石町)で約420匹のコイの死がいが見つかった問題で、県は30日、コイヘルペス病(KHV)の可能性は低いと発表した。
県水産振興課は、夏季の高水温と大雨による水の濁りが重なるなど、一時的な環境悪化が原因の可能性もあるという。
29日に5匹の死がいが確認されて以降、終息しつつある。【念佛明奈】
毎日新聞 2006年8月31日
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
気温が高い時期の、検体の保存・保管は、必ず冷蔵もしくは冷凍なのだが、
それについての認識不足があるのかもしれない。
ウイルス学に関しては素人同然の連中が、
各都道府県の水産研究機関の研究員だからしようがないか。