07/10/06 15:54:47
URLリンク(komachi.yomiuri.co.jp)
研究者としての将来性は?
私の彼は国立大の理工学系の数年の任期付き職員として採用されています。いわゆる技官や教務補佐員といった身分です。
普通は博士号を取った後はすぐ助手になると思っていたので正直ショックでした。博士をとれたのも遅く、今はもう30代半ばに近づきつつある歳です。
研究は続けているのですが、筆が遅いのか評価される論文(学会誌に載ったり口頭発表したりするような)などは書けてない様子なのです。
このような状態でとても不安なのですが、将来教授まで出世することは十分あり得るのでしょうか?それともアカポスに見切りをつけて進路変更すべきなのでしょうか?
客観的にみてどうなのか、忌憚のないご意見をお願いします