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野口英世は、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、中国語、スペイン語、オランダ語、デンマーク語が話せる。
二十歳の時に普通前期三年、後期七年かかる所をストレートで医術開業試験に合格する。
伝染病研究所を経て渡米、ペンシルベニア大学病理学助手、後にロックフェラー医学研究所正会員となる。正会員は、世界の一流学者の中で特に優れてる者だけが選ばれる。
1911年蛇毒の論文で京都大学より医学博士の学位取得。(北里柴三郎、志賀潔より若い年齢で授与される。)
1913年梅毒の論文で東京大学より理学博士の学位取得。
ノーベル賞候補三度。
1928年当時地球上で最も不健康な地と言われた西アフリカアクラで黄熱病研究中自ら患い死去。
日本紙幣史上初の理系からの紙幣肖像。