02/04/01 23:53
>>68
アノマロカリスの見つかるバージェス頁岩は多くの化石で内臓や筋肉まで保存されている素晴らしい状態なので,
アノマロカリスの体の構造の詳細(筋肉系や神経系など)が判れば,運動機能についてももっと科学的根拠のある復元が可能になると思う。
体内に遊泳を可能にすような瞬発力のある筋肉が発達しているなら内骨格であれ外骨格であれ筋肉の付着する支持基盤が必要だけど,アノマロカリスに触手や口以外に硬そうな部分は見当たらない。
残念ながらアノマロカリスについては今のところ体の輪郭しか判っていないといのが実情だと思う。
例の口が頭部の下に付いているので,獲物を襲う時はヒトデやウニみたいに上から覆い被さったのはほぼ確かだろうけど,それは泳げたことを意味しない。
まあNHKのCGは番組としてはよく出来ていたと思うけどね。