02/04/01 03:48
>>46
アノマロカリスにキチン質の構造があるとしたら,かつてエビの胴体と間違われていたという触手の部分だろう.あそこと(輪切りのパイナップルのような)口の部分だけは硬い構造だったことは確からしい.
あと個人的な見解ではアノマロカリスが泳げたかどうかは非常に疑問だね.
三葉虫を始めカンブリア紀の大半の生物は海底を這うか,潜るか,固着していたものばかり.えさを探すのにエネルギーをロスしてまで泳ぐメリットが感じられない.
アノマロカリスのような体の構造で有効に泳げたというのも信じられない.ちなみに中国の同類では触手は頭の下ではなく左右に広がっていたことが判っている.
海底を這うより泳ぐアノマロカリスの方が映像的にいいのは判るけどね.