トリウム原子炉スレ 3at KIKAI
トリウム原子炉スレ 3 - 暇つぶし2ch450:名無しさん@3周年
10/07/18 01:27:53 zvRiYRxB
設計済んでから見積り?w

見積もって金額出して、じゃぁ要らないよってなったら設計費回収できないじゃんw

451:名無しさん@3周年
10/07/18 02:59:34 dIoutyv7
見切り発車が前提なんですね溶融塩炉は

452:名無しさん@3周年
10/07/18 07:03:26 K/vQToEj
全量連続処理→物理的にも技術的にも高コストで無理 

では一部のみ連続処理→やるだけ無意味

では別棟処理→溶融塩炉ごとに処理施設?高コストで無理

ではまとめて1か所で→それ出来るまでどうする?そんなに溶融塩炉作れるか?無理

故に溶融塩炉やる意味なし

やってみなければわからないからやってみて失敗ってのは某国現代重工並ですね

453:名無しさん@3周年
10/07/18 12:10:06 fIjeobxC
まずは概算見積もりでしょうね。桁が判れば良いでしょう。
ここで乱暴な口を利いている人たちはそういう見当もつかないんでしょうかね。

>>452 一部処理は無意味ではありませんが、なぜ決め付けているんですか?
またまとめて一箇所で、も無理ではありませんが。

FUJI型の場合には数10年に一回処理するだけですので輸送コストは
非常に少なくなりますので>>452の議論は成り立ちません。

とりあえずmini-FUJIを建設すると精緻なデータが取れますので見積もりもできるようになるでしょう。

ただひたすら「新しいものに恐怖を覚えて吼える」これでは
まったく進歩がありません。

454:名無しさん@3周年
10/07/18 12:15:10 fIjeobxC
むしろ「全量処理」のほうが、無意味でしょうね。
全量処理するとすればトリチウム・希ガスの除去ですが、
これは抜気槽なので単なる金魚の水槽構造です。

沈殿槽などは熔融塩の一部を流して核毒を除去し、
これを本体に戻して連続的に希釈しながら運転すれば充分です。

金魚の水槽を「高い!高い!」と絶叫しているんですか?

455:名無しさん@3周年
10/07/18 12:18:24 zvRiYRxB
とりあえず、一般的な化学プラントの構成見てみような。

456:名無しさん@3周年
10/07/18 13:09:48 8ZYlf709
>>454
つまり金魚は常に糞まみれの水槽で過ごすのですね?
わかります

具体的に毎秒何m3の処理をする予定ですか?

457:名無しさん@3周年
10/07/18 13:39:59 xkKE9u9X
>>453
>まずは概算見積もりでしょうね。桁が判れば良いでしょう
その概算見積りを早く出せよ。
口ばっかりじゃんおまえはw

>FUJI型の場合には数10年に一回処理するだけですので輸送コストは非常に少なくなります
連続処理しないFUJIだと燃焼度は固体燃料炉より低くなるよ。
数10年も気体成分以外の核毒を貯めてしまうと燃焼度は相当悪くなる。
FUJIは熔融塩燃料を使う意味がない原子炉だよ。
固体燃料炉だと2~3年ごとの燃料交換で核毒を完全に除去できるからね。

458:名無しさん@3周年
10/07/18 15:20:57 fIjeobxC
>>457 中性子経済を忘れているようですが?
つまり核毒が多くても軽水炉よりも燃えやすいです。
また強烈な核毒であるキセノン135は固体燃料とは異なって簡単に除去できます。

>>456 何立方の処理をするのかは炉の規模にもよりますし出力にもよりますので一概には言えないはずですが。
その上設計するにも時間と費用は必要です。揚げ足を取っても意味は無いでしょう。
相変わらず性格が歪んでますね。

主燃料の循環速度にもよりますが概ね一循環の量の1/100程度を分流して核毒の一部を
沈殿濾過法、および揮発法で除去すれば良いでしょう。(もう少し少なくても良いかもしれません)
この分流の最大の比率は最大出力で産生される核毒の量を希釈できる量になります。

ラーメンのゆで汁を毎回全量交換する必要は無いのです。ラーメンの粉の溶解によって増加した粘ちょう度
を希釈して一定に保てる程度の水が追加されれば良い事になります。

459:名無しさん@3周年
10/07/18 15:55:29 35Nz3EsG
>>458
1/100を分流して100%分離出来ても1サイクルで濃度は99%にしか落ちない
それを100サイクルかけても濃度は0%にならないのはサルでもわかる

全量処理よりさらに処理流量を要することが全然わかってない
呆れた自称工学の第一人者だこと(´_ゝ`)

460:名無しさん@3周年
10/07/18 16:16:11 xkKE9u9X
>>458
溶融塩炉が中性子経済が良いと言われてるのは連続処理を行うからであって、連続処理を行わないFUJIにはそのメリットはない。
核毒は気体成分であるキセノンより固体成分の核生成物による悪影響の方がずっと大きい。
気体成分だけなら軽水炉や重水炉でも除去可能。除去するメリットより汚染のデメリットが大きいからしてないだけ。

461:名無しさん@3周年
10/07/18 18:58:54 Do3iUHVL
ここはトリウム原子炉スレなんだから
色々と問題が多く非現実的な溶融塩炉に拘るのはいい加減やめてくれ
現実世界では重水炉やガス炉でのトリウム利用計画が進められているんだし

462:名無しさん@3周年
10/07/18 22:18:52 xkKE9u9X
ID:fIjeobxC
おい、概算見積りまだか?
自分から「具体的な見積りを」と言い出したくせに逃げまくりとは、
口だけの組織のトップだな。

463:名無しさん@3周年
10/07/18 23:11:19 2rcT6bL5
>>460 違うでしょう。
熔融塩は発生した中性子を即利用するから中性子経済が良いんです。

燃料ペレットの中で発生したキセノンを除去するのはかなりの困難があると思いますが?

>>462 論理性が無いですね。大丈夫ですか?

464:名無しさん@3周年
10/07/18 23:12:18 2rcT6bL5
>>459 見苦しい嘘は止めたほうが良いと思います。

465:名無しさん@3周年
10/07/18 23:14:49 2rcT6bL5
それにしても誠実でない技術者ですね。
真実かどうかよりも自分が言い張った事が通るかどうかのほうが重要なんですね。
そういう人は辞表を書いたほうが良いです。

466:名無しさん@3周年
10/07/18 23:22:02 xkKE9u9X
ID変えてすっトボけてるんじゃねえよw
おい、 ID:2rcT6bL5 早く概算見積りを出せ。

>熔融塩は発生した中性子を即利用するから中性子経済が良いんです。
ハァ? おまえ論理性ないぞ。
発生した中性子を即利用したら減速してないから核反応度が低下する。
核反応断面積を知らんのかおまえは。
馬鹿なお前は熔融塩炉の炉心に何のために黒鉛ブロックが入ってるか考えたこともないのかおまえは。

>燃料ペレットの中で発生したキセノンを除去するのはかなりの困難があると思いますが?
馬鹿だなおまえは。
ペレット内で発生したキセノンが燃料棒から外へ出ないようわざわざ対策が施されてるんだぞ。

467:名無しさん@3周年
10/07/18 23:53:49 Do3iUHVL
非現実的な溶融塩炉の話はもういい
見積も出せないおとぎ話の原子炉なんだから

468:名無しさん@3周年
10/07/19 10:10:58 +qkKHDhC
1/100の分流と1/100の処理流量では
100日分の核毒が常に手つかずのまま放置されてる状態である

まさに無意味
これで固体燃料の核毒除去を批判するとは笑止千万

さて
連続処理の沈殿槽や電解槽の滞留時間をいくらで想定しているかね?溶融塩炉厨よ?

469:名無しさん@3周年
10/07/19 14:00:50 dY1BdDdG
溶融塩炉の利点を語るときは連続処理前提の高燃焼度を挙げておいて
コストを問われたら連続処理を省いたFUJI型を挙げる
ご都合主義のダブルスタンダードだよね
Υ線の核拡散抵抗性と原子炉保守についてもそう  

470:名無しさん@3周年
10/07/19 15:07:18 hxPUDUlg
>>468 大丈夫ですか?
いったいどういう根拠で24時間毎に全量処理が必要なんでしょうか?

こんな馬鹿みたいな書き込みに答える意義は無いでしょう。
あなたは恥ずかしいからもうカキコしないほうが良いですよ。

概算見積もりをしてみましょう。

たとえば定格熱出力を100万Kwとしてみましょうか?
毎秒1GJ(10の9乗)のエネルギーを産生します。このエネルギーは核反応由来です。

これだけのエネルギーを生産するのに必要な核分裂する原子数を計算する必要があります。
仮に核分裂一個から出るエネルギーを200MeV(2×10の8乗電子ボルト)とすると、
一電子ボルトは(電気素量÷アボガドロ数)で約1.6×10のマイナス19乗なので
一個の核分裂で3.2×10のマイナス11乗Jの熱を発生します。

ということは1GJ毎秒を生産するには 10の9乗÷(3.2×10のマイナス11乗)
ですから約3×10の19乗個程度の核分裂が必要ですね。

アボガドロ数を6.02×10の23乗個としますと、5×10のマイナス5乗モルのウラン233が必要です。
1モルは233gですね。 これに5×10のマイナス5乗を掛けると
11.7×10のマイナス3乗。つまり毎秒11.7mg燃焼する訳ですね。
1時間に燃える燃料は400g。仮にこのうちの20%が核毒になったとします。
すると一時間あたりに除去しなくてはならない物質の量はたったの40gです。

さて、熔融塩中の核毒(除去目的物質)の定常溶解度を設定しなくてはなりませんが、
仮にこれが0.1%だったとします。すると40g×1000ですから40kg程度を循環すればよい訳です。
これは灯油ポリタンク二つ分にしかなりません。

暗算なので飽きてしまいましたので、この先は誰か計算してみてください。

471:名無しさん@3周年
10/07/19 15:08:43 hxPUDUlg
あ、10%ですね。

472:名無しさん@3周年
10/07/19 15:36:07 7HJWqQFp
>仮にこのうちの20%が核毒になったとします
>仮にこれが0.1%だったとします。
仮定には根拠が必要だよ。
でなければ個人の戯言に過ぎない。

473:名無しさん@3周年
10/07/19 15:37:06 FArCcGmB
>>470
何に対する反論だろうね?
どうやって連続化学処理をするか?の答えにもなってない

それに
核分裂で燃えた量=消えた核物質だと思ってるところが実に痛い
核分裂で消えた中性子がエネルギーになる
その中性子1個に対し、反応に関わった核物質量がどれだけ大きいかわかってないのか?
消えた中性子の10%?20%?反応後の核物質生成物は反応中性子より少ない?
お花畑の本質である

さすが組織のトップ様

474:名無しさん@3周年
10/07/19 15:52:33 hxPUDUlg
>>473 あなた本当は核分裂のことが何も判ってないのに、勢いで書いてますね?

反応後の核分裂生成物は核物質1モルにつき2モルですが、核毒が強いものはある一定の比率ですよ。
燃えた量が消えた量などとは何処にも書いていませんよ。

馬鹿ですねぇ。

燃えた量と分裂生成物の量は比例します。また熱の発生量とも比例しますよ。
エネルギーの源泉は分裂時のエネルギーなんですから。

こんなことも判らずに書き込みをするとはね。

どうやって連続化学処理、については抜気と沈殿濾過と書きましたが?
で金魚鉢で説明して差し上げましたがね。

お酒の飲みすぎですか?ウェルニッケ症候でも出たんじゃないですか?

475:名無しさん@3周年
10/07/19 15:55:12 7HJWqQFp
>>474
結局仮定に根拠はないわけ?

476:名無しさん@3周年
10/07/19 15:55:19 hxPUDUlg
日本語もマトモに読み書きできないんですから、書き込む前によく推敲してください。

あなたはいつも読み間違えて頓珍漢な理由で噛み付いて、そのまま知らん振り。
しばらくするとまた同じ話で噛み付きますよね。

なんだか高次脳障害というか、変な人という感じを受けますが大丈夫ですか?
それとも単に性格が捻じ曲がってるだけですかね?

いずれにせよ迷惑なので改善していただけると嬉しいのですが。

477:名無しさん@3周年
10/07/19 15:56:57 hxPUDUlg
仮定はある程度概算の見積もりになりますね。たとえは核分裂生成物は
さまざまな物質ができますが、その中で強い核毒になるものはそれほど多くはありません。

478:名無しさん@3周年
10/07/19 15:58:40 FArCcGmB
>>470
それに100トンの溶融塩の中の40gを処理するのに
40kg/h分流すればいいってことを言いたいの?

それからさりげなく熱出力100万kWに落としてるね?

何から何まで詐欺に染まってるよアンタ

479:名無しさん@3周年
10/07/19 16:02:14 FArCcGmB
>>474
ははは
誰も比例について否定してないよ
比例定数の取り方を否定しているんだ

そういう話逸らしも手慣れたもんだね詐欺師君

480:名無しさん@3周年
10/07/19 16:12:22 hxPUDUlg
>>478 暗算が簡単なので100万kwにしただけですよ。
後は比例なので自分で計算してください。1000万kwなら10倍です。

>>479 そうですか。それではあなたならどんな数字を出すんですか?

481:名無しさん@3周年
10/07/19 16:14:55 hxPUDUlg
熔融塩100トンなら毎時0.5トンぐらいで良いのでは?
詳しくは計算が必要ですが、0.5トンならお宅の風呂桶程度ですけどね。
本当に金魚鉢というか熱帯魚の水槽程度で済みそうですけれども。

482:名無しさん@3周年
10/07/19 16:22:20 FArCcGmB
>>481
たった1/200を抜き取ってクリーンにしたところで何か変わるとでも思ってるの?
200ppmが199ppmになるだけのこと
そのサイクルしてるそばから新たな核毒が生まれて
どんどん濃くなっていく

それを抑えるためには流量を200倍以上増やさなければならない
それは全量処理と同一である
全然理解してなかったようだな?

483:名無しさん@3周年
10/07/19 16:47:19 7HJWqQFp
>>477
概算はいいんだけど君の仮定に根拠がないならただの遊び計算でしかないよ。
仮定を設定するなら根拠を書かないと。

484:名無しさん@3周年
10/07/19 23:24:04 sdbEGm16
>>482 全量処理しても良いですけどね。まぁ抜気処理ぐらいじゃないですか?
沈殿処理は部分処理で充分ですよ。結局溜まる分量だけ漉き取れば良いんです。

そもそも分裂生成物で核毒になる核種はそれほど多くないです。

私が言っているのは熔融塩の連続処理施設はそれほど大規模にならない公算が大きいという事です。

485:名無しさん@3周年
10/07/20 04:17:54 0oELD1dg
>>484
沈殿槽の滞留時間はいくらですか?

1/200の分流だと200ppmが40000ppmまで濃くなるが
それで連続処理する価値があるのか?リスクだけ莫大に増えるだけだ

だから「釜」止まり

486:名無しさん@3周年
10/07/20 09:07:05 k9Jo7A3f
>>485 あのーリスクってなんのリスクなんですか?

それから1/200か1/20は別として分流で大丈夫そうだっていう事が
ようやくお分かりになったようで。鈍いですねぇ。

487:名無しさん@3周年
10/07/20 09:09:16 k9Jo7A3f
濃度が高いところから少しだけ分離するほうが物理化学的に簡単なんですけど。

薄いのを完全分離するのは困難を極めます。

化学実験の経験が無いんでしょう?偉そうな事を吼えないほうがいいですよ。

488:名無しさん@3周年
10/07/20 09:23:19 mlwVw8Xi
>>487
固体燃料再処理の方が液体燃料再処理より分離が簡単なことを
ようやく認めたね

そして連続処理しても溶融塩配管の濃度は著しく上昇し
連続処理しない化学処理施設構想の場合と比べて全然環境が改善しないことも
ようやく認めたね

結論
連続処理は無意味かつ実現性なし

で、沈殿槽の滞留時間は?1/200の分流で滞留に必要な貯槽の規模は?

489:名無しさん@3周年
10/07/20 10:10:27 mlwVw8Xi
>>486
どこが大丈夫?
これは1/200の分流の場合の話

溶融塩100トンから毎時0.5トンの抜き取りは1/200の分量の例じゃないよ?
溶融塩100トンが毎時何トン流れる?
毎秒1トンとしても毎時3600トン
つまり、その場合は1/7200の分流にしか見なされない
実に単位発生濃度の7200倍も循環する、無価値な連続処理量なんだよ

490:名無しさん@3周年
10/07/20 10:28:00 DcLcfWbL
>>484
国内外のトリウム溶融塩炉研究者でさえも連続処理設備は開発が困難でコストが膨大と認識しています。
世界であなただけが連続処理は簡便だという珍説を唱えてるわけです。
客観的な根拠に基づくコスト提示もない現状で門外漢のあなたの珍説を信じる人はいないと思いますよ。

491:名無しさん@3周年
10/07/20 12:05:32 k9Jo7A3f
>>490 多数決には意味が無いでしょ。ダメ科学者ですねぇ。

>>489 反応で発生した核毒の当量だけ抜けば良いので簡単ですよ。
まだ判らないんでしょうかね。
その上弗化物が揮発性ではない元素でかつ強い核毒となると少ないんですけれども。

まーあなたのようなダメ科学者は弗化物の化学なんて知らないでしょうけれども。

492:名無しさん@3周年
10/07/20 12:07:47 k9Jo7A3f
>>488 は狂ってますね。私のカキコでそういう結論には帰結しません。
「認めたね」というのは勝手な思い込みでしょう。気を確かに持ってくださいね。
冷静でないと核技術なんて扱えませんよ。

493:名無しさん@3周年
10/07/20 12:09:37 k9Jo7A3f
金魚鉢の設計も理解できないような技術者や科学者と話しても意味無いですね。
科学技術の基礎教養が無さ過ぎます。

494:名無しさん@3周年
10/07/20 12:12:20 k9Jo7A3f
それじゃ聞き方を変えてみましょう。
みなさんの力量で発生した当量だけの核毒を連続的に除去する装置は
構想可能ですか?

495:名無しさん@3周年
10/07/20 12:14:30 Htj+PV2R
ダメ医者が何張り切ってんだか(笑)

496:名無しさん@3周年
10/07/20 13:19:35 BxS9z8VW
>>494
それお前の宿題

簡単に出来るよっつってる側が何言ってんだ?

497:名無しさん@3周年
10/07/20 14:34:44 cHTuUgYX
>>496 つまりあなたにはそういった力量が無いんですね。
批判するだけの人ですか?

498:名無しさん@3周年
10/07/20 15:10:28 BxS9z8VW
>>497
過去スレ読め

再処理施設の一角の溶融塩炉とか
化学処理装置群に囲まれた溶融塩炉とかで表現してるだろ

お前の言う、安くてコンパクトで簡単な連続化学処理というのを
早く見せてくれよ

499:名無しさん@3周年
10/07/20 18:42:45 cHTuUgYX
あなたは巨大で高価な装置でしか実現できない程度の力量しか無いっていう事ですね。

もんじゅもそうですが、国民の税金無駄遣い体質が染み付いているようですね。
一度仕訳が必要という感じがしますね。

私の話しているのは抜気槽と分流した沈殿槽ですね。ほとんどそれだけです。
それ以上の詳細設計は生成核種のシミュレーションが必要ですね。

あとは濃度のコントロールです。余った中性子による元素変換もシミュレーションで予測します。
沈殿しやすいフッ化物が生成しそうな場合には親核濃度を中性子経済の許す限り高めにすると
沈殿槽はコンパクトになりますね。

除去の必要な物質の量はほぼエネルギー出力に比例します。
リアルタイムに反応炉で生成したであろう分裂生成物を予測して濃度を制御するんでしょう。
今時のコンピュータだと反応槽から抜気槽に移動するまでの数10msですべての
シミュレーション計算を終わってます。

ところで、あなたの本職はなんですか?素人ですか?それとも核技術者ですか?

500:名無しさん@3周年
10/07/20 19:55:52 5bwLIFjv
で、沈殿槽の滞留時間は?
必要な沈殿槽の大きさと数は?

使用済み固体燃料の処理と違って、まだまだバリバリの燃料も一緒に流れてくるのも忘れずに
それら全部加熱して溶融を持続せにゃならんし、臨界も抑えなきゃならん
Pu燃焼も想定してんでしょ?臨界量500gで終わりだよ
加熱して対流起こしてる沈殿槽で沈殿ねぇ・・・・お花畑満開だこと

501:名無しさん@3周年
10/07/20 21:26:26 k9Jo7A3f
対流は熱勾配の方向によりけりでしょ。
Pu500gは濃度についての記述が無いし。
どっちがお花畑なんだか??

個体成分析出濾過でも良いですねぇ。コーヒードリッパーみたいな奴ですが
対抗流型熱交換システムを使用して部分的に温度を下げれば析出しますので
これを漉き取るっていう事ですね。まー沈殿は重力を使用しますが、濾過でも良いです。

核分裂生成物の種類でどの元素の弗化物を除去するのかは詳細なシミュレーションが必要ですね。
運悪く核物質と物理化学的挙動が似た物質を除去しなくてはならない、となると
精留塔みたいなのが必要になって「化学プラント」風になりますが、
そういう部分をできるだけ少なくするのが設計のポイントでしょう。

502:名無しさん@3周年
10/07/20 21:29:59 k9Jo7A3f
分流だとね。仮に連続処理装置が故障しても自然に燃焼が停止するだけで、
過酷事故になりませんよ。

全流量処理は装置の規模が大きくなりますし、何を目的にしているのか良く判りません。
万一詰まったりすると炉心沸騰事故になりますね。これは過酷事故という程では
ありませんが、かなりの大事故で復旧が大変です。

設計のスジが余りよくないと思いますが。

503:名無しさん@3周年
10/07/20 23:37:47 5bwLIFjv
>>501

結局なーんも知らんくせに
簡単に出来ると言ってるわけだ

504:名無しさん@3周年
10/07/21 08:51:49 1TaI06mu
>>502
臨界させても燃焼止まるから過酷事故にならんとかのレベルじゃねーっての
臨界をさせないために装置を小分け分散しなきゃならん
分量だろうが全量だろうが同じこと

全量だから規模がでかい
規模がでかいから過酷事故になる
だから全量否定=分量優位としか思考出来ないのが笑える

臨界させない前提での思考も出来ない工学の第一人者w

505:名無しさん@3周年
10/07/21 09:30:09 +EeVYNwl
>>504 臨界500gっていうのはデタラメです。臨界になるかどうかは密度によって全く異なりますので。

溶液になっている場合濃度が薄ければ量は多くても臨界になりませんよ。

過酷事故になるかどうかは規模が大きいかどうかではないです。
トポロジー上、かならずそのステップを通らなくてはならないかどうかです。
ステップ数が多くなると事故の確率は上がります。

笑っている場合ではなく、真面目に考えてください。
臨界条件一つまともに理解できていないように思えますが、大丈夫ですか?

506:名無しさん@3周年
10/07/21 09:31:49 +EeVYNwl
そうですねぇ。>>504さんがどんな方なのかはなんとなく判りました。
少し勉強なさったら良いと思います。お達者で頑張ってください。

507:名無しさん@3周年
10/07/21 09:45:22 KSvDgCwP
この人、苦しくなったら「勉強しろ」がパターンだよねえ。

508:名無しさん@3周年
10/07/21 12:54:39 aBjKLKdF
>>505
またまた反論になってない

分離するために濃くしていく宿命なんだろ、連続処理は?
「濃度が薄ければ臨界量は増える」のは常識だが、ここでの反論としては使えない

これも話逸らしの技だね
一見関係ありそうな真実を引っ張ってきて、それに乗っかって自論を真実に見せかけようとしている
まさに詐欺師に染まった溶融塩炉厨

さぁ
炉心では臨界しても問題ない
炉心~熱交換器間は、臨界量を超えないように配管が細く作られる
では、連続化学処理ではどうか?
配管は細くできても、沈殿槽・濾過槽・電解槽もそれくらい細く作るかね?
スケールメリットがないまま、コストとスペースが膨大だ
これら全部溶融維持のためのヒーターと、漏えい防止と遮蔽設備が要る

そろそろ具体的に答えてもらおうか?安くてコンパクトな連続処理の詳細を?

509:名無しさん@3周年
10/07/21 13:01:34 +EeVYNwl
ご高説に自信をお持ちのようで大変結構なことです。
私としてはこれ以上貴方に話す事はありません。

510:名無しさん@3周年
10/07/21 20:51:34 2Kqs13R+
敗北宣言キタコレw

511:名無しさん@3周年
10/07/22 00:59:56 qUa7g7xP
さて、愚連隊は無視することにしましょう。実際にFUJI型もそうですが、
燃焼度を高くするためには分裂生成物の動態のシミュレーションを精緻にするにつれ、
目標性能を高くする事ができます。

分裂生成物の分布は分裂する核の種類と中性子のエネルギーによって変わりますので
複雑さを極めます。これは、コンピュータを使用しないと無理だと思われます。

このような計算による設計の精緻化をするためにも別途予算が必要と思われます。


512:名無しさん@3周年
10/07/22 06:19:14 Y20YgHsm
妄想に予算なんてつかない

自分の頭でわからないことを誤魔化すために
コンピュータでシミュレーションが必要、って結論語る詐欺は相変わらず

513:名無しさん@3周年
10/07/22 10:12:14 UIqMPb0v
>>511
連続処理しないFujiは固体燃料炉より燃焼度低いんだから、
流体解析やったって良くなるものではないよ。

514:名無しさん@3周年
10/07/22 11:53:04 8XYwtkwi
シミュレーションは流体解析ではないですね。核反応です。
中性子のエネルギー毎に分裂生成物の核種毎の生成確率を測定したデータは既に存在します。
これを中性子の輸送計算と結合して最終的な分裂生成物の成分予測をします。

そうしないと連続処理装置のスペックが決められませんので。

515:名無しさん@3周年
10/07/22 11:57:19 8XYwtkwi
また核物質の核種によっても当然異なりますので、こちらも必要ですね。
分裂後核種がさらに余った中性子を吸収して別の物質に変換しますので、
こちらの計算も必要ですね。こちらも結構面倒な表検索になりますね。
中性子のエネルギー毎、アイソトープの種類毎の反応断面積と減速反射を
考慮した輸送計算とからなりますね。またベータ崩壊するのものかアルファ粒子捕獲とか
色々な反応が起こりますので、そういうのを計算します。

要するに核反応槽の内部の反応をコンピュータ上でやってみる訳ですが。

516:名無しさん@3周年
10/07/22 12:00:47 8XYwtkwi
ところで >>513 は何を根拠にFUJI型の燃焼度が固体燃料よりも低いと言っているのでしょうか?

517:名無しさん@3周年
10/07/22 12:04:15 Y20YgHsm
ははは
お前のスペックがないだけだw

デマのソース元を追ってたら自分でした、という溶融塩炉厨
それがわからずずっとソースを追っかけてる溶融塩炉厨

518:名無しさん@3周年
10/07/22 13:53:15 YB/tXIyo
>>516
つ「気体以外の核毒が貯まったまま」

519:名無しさん@3周年
10/07/22 17:59:14 8XYwtkwi
弗化物には揮発性のものが多いんですよね。蒸気圧の低い奴から抜けますね。
また難溶性の物質は析出ろ過ですね。
これは温度が下がると析出してくるでしょうから漉き取ればよい訳ですね。
中性子を吸うと物質の変換が起こりますので、また化学的性質がシフトします。
また崩壊や捕捉でも元素が変わります。
揮発性の高い物質や希ガスに変われば、また簡単に抜けて行きます。

こうして徐々に核毒は姿を変えながら量が減少してゆきます。

520:名無しさん@3周年
10/07/22 20:04:50 OpYJfyS0
妄想が続きます

521:名無しさん@3周年
10/07/22 22:02:15 Ti+JJ7LA
>>519
・定性的
・根拠薄弱
・ソースなし
の3点セット

522:名無しさん@3周年
10/07/22 23:33:47 qUa7g7xP
ソースは元素と弗化物の性質を調べれば判りますね。分裂生成物の核種別精製量についても
ある程度の資料はあります。詳しいのは別途正式ルートにお願いすれば出てくるでしょう。

根拠が薄弱というよりは>>521の場合には理解力薄弱というべきです。

523:名無しさん@3周年
10/07/22 23:35:37 qUa7g7xP
ちなみに「定性的」ではありません。比率はほぼ理論的に特定されますので
定量的です。しかし彼には理解できないので「定性的」などと言ってます。

という訳なので >>521 は完全に破綻した見解です。

524:名無しさん@3周年
10/07/22 23:36:35 mpFHMtF3
「調べれば判る」はソースとは呼べないよ

525:名無しさん@3周年
10/07/22 23:38:02 qUa7g7xP
ソースは必ずしも必要ないですね。自明な事柄から簡単に演繹できる話なので。

そーすのある話しかできないとすると単なる評論家です。それも結構出来が悪いですね。

526:名無しさん@3周年
10/07/22 23:39:03 qUa7g7xP
参照するだけでなにか大層な事を成し遂げたように大きな口を叩きます。
なんてつまらない人間なんでしょう。まぁ誰の事とは言いませんが。

527:名無しさん@3周年
10/07/22 23:41:14 mpFHMtF3
ソースがないなら妄想決定じゃん
「俺は世界最強」と言ってるのと変わらん

528:名無しさん@3周年
10/07/22 23:41:31 trYh1Bl8
確度の低いところから簡単に演繹されるモノなんてたかが知れている。
一次近似で得られた数字だけで論文書いたら笑われるよ。

529:名無しさん@3周年
10/07/23 06:52:25 O8YYki7L
溶融塩炉厨が調子づいてるようだが
>>519とか、「連続処理が安くてコンパクトで簡単」の根拠でもなんでもない

自分で簡単だと思い込み、正当化しようとして妄想に拍車が掛かっている
核毒が減るなら処理要らん?
溶融塩釜FUJIで充分ということではないか?

釜FUJIから脱却したいために連続処理を謳い、連続処理が簡単だと言いたいための説明が
釜FUJIの優位性を語るものに成り下がる
なんともアホなループである

なんのための連続処理?
なにもかも中途半端でなんのメリットが残ってるんだい?

530:名無しさん@3周年
10/07/23 10:08:29 910ECpjc
連続処理をすると燃焼度が高く原子炉敷地へ入って行く資源は最小に、
外部に出て行く汚染物質も最小になりますので環境に優しいですね。
その上、再処理施設が不要になります。ここが肝要なところで。

私は原子力関係者の無責任のために自分が白血病で早死するのは
あまり気が進みませんので、再処理施設の建設はしないほうが良いと思っています。

とりあえず>>529さんの町に再処理施設を建設する事に同意していただき、かつあなたのご高説で
周辺住民を説得していただける、というのなら少しは説得力が出てくるのでしょうけれども。

それができないとすると欺瞞ですね。

531:名無しさん@3周年
10/07/23 10:15:12 910ECpjc
中途半端といえば >>529氏の理解力の事です。
よほど技術的な能力が低いのかあるいは悪意があるのかどちらかですね。

たぶん両方なのかもしれません。人は知らないものは恐れますので。
悪意というよりは敵意でしょうね。犬が知らない人に吼えるようなものでしょうか?

連続処理を分流するのは設計の本筋であって中途半端でもなんでもありません。
核反応で生成した当量分だけの核毒が分離できれば、原理的には永久に運転できます。
なぜかというと物質の輸送が均衡するからで、これが理解できないとなると話になりません。
特に核反応は少量の物質が反応するだけで非常に大量のエネルギー(化学反応のエネルギーと比較して10万倍以上)が発生するのが特徴です。
従って除去するべき核毒の量も通常の化学プラントと比較すると10万分の一以下で良い事になります。

こういう見積もりができないのは技術的先見性の無さにつきますし、
こんな技術者ばかりだったら「はやぶさ」は決して実現しなかったでしょう。

連続分離装置は構想だけでまだ誰もきちんと設計した事はないので、
「怖い怖い」と言っているのす。

532:名無しさん@3周年
10/07/23 10:55:41 910ECpjc
また通常の化学プラントは極僅かの沸点の違いを精留塔等を使用して分離する、等の手間がかかります。
しかし液体核燃料の連続処理の場合には、さまざまな物質の弗化物なので炭化水素とは非常に挙動が異なり、
物理化学的性質の差が大きいのです。これは分離が容易である事を示しています。

実際、核分裂生成物の分布は原子番号が70ぐらいから152ぐらいまで周期律表の殆どの物質ですから
このような多彩な物質を考えなくてはなりませんし、崩壊と中性子捕捉による核変換がどんどん起こります。
実際ある程度の高濃度になるまで放置しておくと、そのかなりの部分が別の物質に変わりますが、これは
精緻なシミュレーション計算を行わないと予測が困難です。
このあたりは人手で計算する事は事実上困難なほどの計算量になりますので、コンピュータが高価だった40年前には設計は不可能、ないしは膨大なコストがかかった事でしょう。
しかし現代のパソコンは初代スパコンの1万倍~10万倍程度の能力があり、このような面倒な輸送計算も安価にできます。

533:名無しさん@3周年
10/07/23 11:31:41 O8YYki7L
燃焼度を上げるために連続処理しかもけちって分流
それだと効率が落ちるので、濃度を上げる つーか分流だから濃度が上がる
濃度を上げると燃焼度が落ちる
燃焼度を上げるために(ループ

愉快な溶融塩炉厨
バッチ処理と同等の濃度、同等のスペース、高コスト

534:名無しさん@3周年
10/07/23 11:37:01 O8YYki7L
っていうか再処理工場が要らないなんて言ってるけど
連続だろうがバッチだろうが化学処理そのものが再処理工場と同じもの

馬鹿だから再処理=MOX燃料工場とウラン濃縮工場を混同してるんだろうけど

535:名無しさん@3周年
10/07/23 11:48:39 65I9p7O2
>>530
白血病?再処理施設から環境へ放出される放射性物質のことを言ってるの?
たしかに環境基準未満の微量ではあるがキセノンなどの気体放射性物質が施設から放出される。
だが溶融塩炉の連続処理施設からは放射性気体が全く放出されないという根拠でもあるのか?

536:名無しさん@3周年
10/07/23 16:36:39 QdxBF61T
極僅かの沸点の違いで分離するのがコスト的に許されるのは石油精製までだよね。
連続再処理は有機溶媒による抽出をやらないんじゃなくて蒸気爆発やらでできないてことわかんないのかな。

537:名無しさん@3周年
10/07/23 17:37:23 910ECpjc
>>535 世界の処理場周辺でマトモな所はひとつも無いですよ。
基準云々は全く無事故でオペレーションが完璧で、設計どおりに全てのプラントが動作した場合だけですね。
実際には作業員がルールを守らずJCO事故のようなものが起こってます。

熔融塩の連続処理施設から放出されないという事は無いですが、
そのレベルは環境基準値以下になりますし、オペレーションは単純で事故は起こしにくいでしょう。

>>536 できないんじゃなくて必要が無いんです。除去する物質の量が5桁も少ないので。
Purexと違って有機溶媒は使いませんけれども??

538:名無しさん@3周年
10/07/23 19:43:22 wNwy0057
>>537
溶融塩炉だとズサンな管理が行われないと何故言える?

539:名無しさん@3周年
10/07/23 20:31:05 r5J10nqL
他の原子炉では作業員がルールを守らないのに、熔融塩炉では守るってか?
熔融塩炉は正義の原子炉かよw

540:名無しさん@3周年
10/07/23 21:18:43 QdxBF61T
溶媒による抽出は大抵の場合簡便かつ安価な方法なんだけどねえ。
化学プラントをなんだと思ってるのやら。

541:名無しさん@3周年
10/07/23 21:36:47 QdxBF61T
てか、そもそも、抜気槽だの沈殿槽だのいっている時点で、MSBRのそれについて調べることもせずに
只妄想を語ってるだけてことじゃないか。

542:名無しさん@3周年
10/07/23 22:08:43 QKmqaq4i
>>538 そりゃもちろん言えませんが、体質の問題もありますね。
このスレのやりとりを見ていると
既存の原子力業界がかなり腐敗しているのが実感できますよ。
一度全部仕分けするべきでしょうね。

>>540 「大抵の場合」ね。これってダメ技術者の見本みたいです。
「化学プラント」が大切なんじゃなくて「核毒の除去」が重要なんです。
結果として化学プラントと類似性がありますねってことです。

あなたの意見は本末転倒ですよ。


>>541 妄想じゃなくて構想です。


543:名無しさん@3周年
10/07/23 22:19:44 QKmqaq4i
URLリンク(www.rist.or.jp)

ま~みなさんご存知とは思いますがね。

544:名無しさん@3周年
10/07/23 22:33:24 iw6127kI
今日も「簡単だ」を連呼する強弁厨が張り付いてますねw

545:名無しさん@3周年
10/07/23 23:46:27 XbMzwMvR
>>542

だから安くて簡単だという構想の詳細を早く提示しなさいな
でないから妄想

546:名無しさん@3周年
10/07/24 00:28:13 dZ4eT/kK
もう出してます。>>545に判らないだけです。
私は教師でもないですし。判らせる義務も無いです。

こんなところでいつまでも話していても時間の無駄ですので、
第三者立会いで、どこか公開の場所で討論しましょうか?

547:名無しさん@3周年
10/07/24 01:48:33 1LKLYZ9c
>>542
体質の問題はあるだろう。
仕分けもした方が良いだろう。
でも仕分けしたら熔融塩炉が選ばれるわけでもない。

548:名無しさん@3周年
10/07/24 08:01:44 zRRzBtKW
溶融塩炉自体スルーされてんのに
連続化学処理溶融塩炉なんて最低の競争力だしな

溶融塩炉の中では
固体燃料溶融塩炉>バッチ処理溶融塩炉>処理なし溶融塩炉>>>>>連続処理溶融塩炉

549:名無しさん@3周年
10/07/24 08:09:44 zRRzBtKW
>>546
そんなことせずとも
古川に対抗して、「連続化学処理方式溶融塩炉」が溶融塩炉の主役になるくらいにして見せろよ

トリウム炉の主役にもなれてない三流炉同士で先にケリつけたら?wwwww

550:名無しさん@3周年
10/07/24 08:41:28 dZ4eT/kK
>>549 しょせん日の当たる所には出てこられない訳ですよね。
欺瞞ですね。

まぁこそこそ隠れても良いですけれども、
書き込みの内容はもう少しグレードアップしてください。
一々難癖をつける前にクールに考えてからにしてくださいね。

551:名無しさん@3周年
10/07/24 09:04:40 dZ4eT/kK
私は連続処理方式に拘ってる訳でもないですね。
自説に拘って非論理的になるのはまるで骨を齧っている犬が唸るようなものです。
愚かな行為と思います。

それを推奨する>>549はどういう人なんでしょうか?

私の主張の多くは固い頭では良い技術を見逃してしまうという警鐘です。
また自分の専門領域から竹の筒で見た世界は真実とはかけ離れているという事です。

ここで文句をつけている人は昨日ぐらいまではPurexと抜気処理の区別もついていませんでした。
その程度の考えで他人のアイデアを悪し様に否定して得意気な訳です。

こんな事では次世代の技術なんか覚束ないですね。

552:名無しさん@3周年
10/07/24 12:00:13 zRRzBtKW
古川に対抗して、「連続化学処理方式溶融塩炉」が溶融塩炉の主役になるくらいにして見せろよ

トリウム炉の主役にもなれてない三流炉同士で先にケリつけたら?wwwww

553:名無しさん@3周年
10/07/24 12:32:09 We3qmLHR
元祖溶融塩炉から、逃げて逃げて逃げてたどり着いた先が
連続化学処理なのに、またここから戻って勝機あるとでも思ってるんだろうか・・・?

やはり鳥頭だから経緯覚えてないんだろう

554:名無しさん@3周年
10/07/24 13:41:40 FXAUdyCz
>>551
世界のどのメーカーも採用しようとすらしない原子炉を
良い技術と信じこんでる方こそ頭が固いと思いますよ

555:名無しさん@3周年
10/07/24 17:38:59 VwAPlRbW
臆病者の遠吠えは価値がありませんね。
まぁ日陰でブツブツ繰言を言ってれば良いのではないかと思います。

>>554 あなたにとってはメーカーが神様という訳なんですな。
「頭が固い」という言葉の意味さえ理解してないとは驚きです。
あなたにとって「柔軟」というのは「流されやすく惰弱」っていう事なんでしょうか。

556:名無しさん@3周年
10/07/24 18:23:07 1LKLYZ9c
>>555
おまえつくづくバカだよなあ。
世界中でスルーされてる事実は、価値がない「証左」なんだよ。
「流されない俺はこれがいいと思う」は自分の愚かさを示してるだけ。

557:名無しさん@3周年
10/07/24 20:04:29 dZ4eT/kK
>>556 あなたにはオリジナルな仕事はできませんね。
研究者向きではないのでしょう。

ルーチンワークには適性が高そうです。
まあ世の中にはそういう人も必要ですけどね。

私は他人の意見は参考にしますが、最終的には自分で判断します。
優れたものなのに既存の企業がやっていない事など星の数ほどあります。
毎年何百というベンチャー企業が成功してますよ。

あなたの理屈だとベンチャーは成立しませんね。

558:名無しさん@3周年
10/07/24 21:16:02 rgzDuwwo
>>557
妄想だけではオリジナルではないから
お前自身をお前が否定している

どこが優れたものかと

559:名無しさん@3周年
10/07/24 21:37:07 dZ4eT/kK
国語力も無いようで。妄想という単語の意味もあやふやです。

560:名無しさん@3周年
10/07/24 21:38:23 dZ4eT/kK
技術力も国語力もないのに何かを語ろうとするんですね?

561:名無しさん@3周年
10/07/24 21:46:52 1LKLYZ9c
>>557
熔融塩炉にはメリットがあるが同時にデメリットがある。
私は残念ながらデメリットがメリットより大きいと「自分で」判断している。
その証左として世界中でスルーされている事実がある。

おまえの主張には論理性も客観性もない。
メリットだけ針小棒大に誇張し、デメリットはヒステリックに否定だけする。
医療関係だろうが理系の端くれなんだから、論理性を持て。

562:名無しさん@3周年
10/07/24 23:15:25 dZ4eT/kK
>>561 なんだかよく判らない主張ですが、あなたが理系の能力が低いのは判りますよ。
「スルーされている事実」なんていうのは、かなり確度の低い事です。


またメリットデメリットですが、既存技術のデメリットはかなりの大きさですが、これを評価できないのも問題です。
それで「論理性」なんてね。単に言い張ってるだけしょ?

563:名無しさん@3周年
10/07/24 23:17:54 dZ4eT/kK
その上国語力も無いし礼儀も知らない。かなり問題ですね。
ハッキリ言って使えない人材です。

564:名無しさん@3周年
10/07/24 23:20:37 dZ4eT/kK
で、あなたの仕事は核物質の水溶液の精製ですか?

565:名無しさん@3周年
10/07/24 23:28:28 1LKLYZ9c
>>563
礼儀を知らないのはおまえだろ。
なんだよその態度。

> またメリットデメリットですが
多くの人が熔融塩炉の問題点を具体的に挙げてるのに、
おまえは客観的な根拠なく「問題などない」と強弁してヒステリックにギャーギャー騒いでるだけ。

566:名無しさん@3周年
10/07/24 23:36:15 dZ4eT/kK
>>565 はぁよくログを読んでください。難癖をつけているのはあなたのほうですよ。
私はちゃんと説明してます。

567:名無しさん@3周年
10/07/24 23:38:49 1LKLYZ9c
>>566
本人は「ちゃんと説明してる」つもりだが、ソースは提示されないし、
客観性も具体的な根拠もない>>519のようなお伽話ばかりじゃないか。
しかもその「説明」よりヒステリックな煽り文言の方が遥かに長い。
>>562-564を見てもその傾向が強く現れてる。

568:名無しさん@3周年
10/07/24 23:42:07 dZ4eT/kK
私は「問題が無い」などと書いた事は一度もありません。
「こう工夫すれば問題を回避できる可能性がある」と書いているのです。
それを頓珍漢に絡んでいるのはあなたのほうでしょ?

さらに「ヒステリック」という表現はあなたにこそ相応しいですな。

569:名無しさん@3周年
10/07/24 23:55:33 dZ4eT/kK
はぁそうですか。それではそう思ってればいいですよ。

あなたの書いている内容はかなりピントがずれてますけどね。
まぁいいです。私はあなたの煽りは適当に無視します。

570:名無しさん@3周年
10/07/24 23:57:35 1LKLYZ9c
>>568
そうやって言葉尻を捕らえるばっかりで、本質から逃げるのがパターンだよね。
おまえの「こう工夫すれば」には客観性も論理性も具体的な根拠もないから、
「問題がない」とだけ言ってるのと等しいわけだ。

例えば一次系配管から強いガンマ線が出るからメンテナンスが困難と指摘されたら「遮蔽すれば問題ない」
人が近づけない状況で配管の補修・交換はどうするんだ?と指摘されたら「ロボットを発明すれば問題ない」
熔融塩炉研究者からも指摘されてる連続処理施設の開発難度とコストを指摘されたら「単純な構造なので簡単」
こんな中身のない強弁ばかりやって悦に入ってるのがおまえ。

571:名無しさん@3周年
10/07/25 00:01:24 rsd8Xvc+
あなたは、まず言葉の使い方が不正確です。だから何を言いたいのか判らない。
また視野が狭いですし、「ソース」といっても確度の低い二次三次ソースばかりで
原典を参照したり、定数から自分で見積もろうとしない。
これは「理系」の基本ができていません。

572:名無しさん@3周年
10/07/25 00:01:30 YK7yNoAs
>>508の答えがまだだね
はやく詳細を提示してくれよ


573:名無しさん@3周年
10/07/25 00:03:02 rsd8Xvc+
>>570 ATOMICAのトリウム原子力の項目にはなんて書いてあるんですか?メンテナンスは。

それで軽水炉の炉心や燃料棒の中身はなぜ補修しなくても良いのですか?

ちょっと考えれば判るはずですか?

574:名無しさん@3周年
10/07/25 00:03:30 trlwrfjD
>>571
視野が狭いのは熔融塩炉のメリットばかりに目が行ってデメリットを認識できないおまえ。

575:名無しさん@3周年
10/07/25 00:05:31 trlwrfjD
>>573
燃料棒の中身の補修?? 本気で言ってるのか?
原子炉の運用知らんなら勉強してから発言しろよ。
無知すぎて話にならん。

576:名無しさん@3周年
10/07/25 00:13:31 bYBMaxVf
>>571
自分はソースを一切出さないくせに他人のソースにはケチ付けるのかよ
幼稚すぎるんじゃね

577:名無しさん@3周年
10/07/25 00:30:52 trlwrfjD
そう、52歳にもなってこんな幼稚さだから情けないんだよ熔融塩炉厨は。

578:名無しさん@3周年
10/07/25 00:30:59 Sm6cr+P+
>>571
そういうことは自分で1次ソースを持ってきてから仰ってください。

あなたの論旨が立脚しているのは、ご自身の脳内で組み立てられた何の根拠もない
"理論"からズルズルと引き出された、推敲すらも為されていない"妄想"以外の何物でも
ありません。

579:名無しさん@3周年
10/07/25 00:46:35 YK7yNoAs
>>573
ははは
固体燃料が狭い被覆管の中でどんな挙動してどんな悪さするっていうんだい?

580:名無しさん@3周年
10/07/25 00:53:26 Sm6cr+P+
燃料棒の中の高燃焼度酸化ウランペレットはまるでへび花火の燃えかす。

581:名無しさん@3周年
10/07/25 08:46:44 7AkxmvAg
トリウム燃料を使った超臨界水炉の論文をどっかで見かけたけど
あれ面白そうだよね。

582:名無しさん@3周年
10/07/25 08:59:15 fSD/ClKx
>>581
水は冷却材・減速材として使いやすいからな。
性能、コスト、保守性のバランスが他の材料より優れている。

転換に高速中性子が必要なプルトニウム燃料だと水を冷却材に使えないから金属ナトリウムや鉛ビスマスなどで苦労してる。
熱中性子で効率よく転換できるトリウム燃料は水を冷却・減速材に使えるのが大きなアドバンテージだよね。

583:名無しさん@3周年
10/07/25 09:27:39 0/0HEGRJ
水素を使用すると、
中性子経済が悪いので分裂生成物を核変換するのが処理しにくいですし、
増殖率も悪くなりますね。

水単独のコストは安いですがコストチェーン全体での評価が必要です。

また超臨界水は圧力温度などの点で危険性は高いです。

>>576 一次ソースはまず自分のアイデアからですよね。
オリジナルな仕事ってそういうものですよ。

その後様々な物性から予測される結果を肉付けしゆくのでしょう。
一次ソースが「企業の選択」なんて技術でも科学でもありません。

そもそも企業というものは製品の性能や環境などに最大に合理的な決定はまずしません。
彼らは殆どの場合、その構成員である人たちが「組織の中での自分の立場」を
最適化するように「合理的」な決定をします。

つまり「無難」な決定をする訳ですし「業界常識」に従った決定になります。
これは科学技術的に見て判断が歪んでしまいます。
大企業は今までの延長線上にしか進めません。
そのかわり立証済みのビジネスは無難にきちんと纏めてくれます。

これでは正しい道とはいえません。
このためベンチャーにチャンスがたくさんある訳です。

このような大企業の判断をもって自分の判断とする。
これは科学者・技術者としてどうなんでしょうか?

584:名無しさん@3周年
10/07/25 09:31:33 0/0HEGRJ
燃料ペレットの破損事故だって本来はありえます。ここを人手で補修するなんてありえないと思いますね。
炉心も同じです。人手は触れないようになっています。
同じように熔融塩の配管は人手では補修しないような設計にすれば良いのです。

溶融塩炉では「配管」は「炉心」ですから人手でメンテしようという発想自体が
現行方式に影響されすぎています。

炉心は機械でメンテします。そうすれば何の危険もありません。

585:名無しさん@3周年
10/07/25 09:40:39 fSD/ClKx
>>583
だからバランスが優れてると言ってる。
中性子経済の一点で考えるなら水より優れた材料は他にいくつもある。
中性子吸収による増殖率の低下は燃料棒の稠密度を上げることでカバーされる。

> コストチェーン全体での評価が必要です。
それが優れてるのが水なんだよ。

ところで、バリューチェーンはよく使われるが、コストチェーンという言葉は殆ど使われない。
他人と認識を共有できる言葉を使うのがコミュニケーションの基本だよ。

> 超臨界水は圧力温度などの点で危険性は高いです。
知らないようだが、超臨界圧水は既に火力発電で実用化してる。


586:名無しさん@3周年
10/07/25 09:40:54 Sm6cr+P+
普通の軽水炉の内圧がどの程度かも知らんのかw

587:名無しさん@3周年
10/07/25 09:51:00 trlwrfjD
>>584
ペレットの破損事故?? おまえ馬鹿だろ。
無知すぎて話にならんよ。

588:名無しさん@3周年
10/07/25 11:24:29 0/0HEGRJ
常圧のほうが事故は起こしにくいです。
ペレットの破損は絶対に起こらないわけではありません。
ですが破損した場合人手でメンテはしませんね。

さて私が知らないのは現在のペレット製造技術での
ペレットの破損確率ですが。どの程度でしょうか?

589:名無しさん@3周年
10/07/25 11:33:07 trlwrfjD
>>588
だからさ、おまえは無知すぎるんだよ。
燃料ペレットは損耗するものであって普通に起きてる。
それを破損事故なんて捉える奴はいない。

燃料交換で取り出した燃料棒を工場で開封してペレットを入れ替えて終わり。
配管が破損した時の補修とは難易度が全く違う。

590:名無しさん@3周年
10/07/25 11:33:30 0/0HEGRJ
ところで、時々52歳という記述が出てきますが、これはなんでしょうか?
万一ある実在の人物を揶揄しているとすると、刑法と民法に抵触する可能性がありますので、
そういう記述はご本人の許可を得てからしたほうが良いと思います。

刑法の「名誉毀損罪」では提示した事柄がネット上で既知であっても、
事実であっても法理上有罪になりますし、実際判例でもそうなっています。

この板から紐付きが出るのも、あまり良くないと思いますので、
発言には節度を持っていただきたいと思います。
民事だけではなく刑事もありますので被告の生活は大きなダメージを受けます。

ご参考
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

591:名無しさん@3周年
10/07/25 11:36:00 trlwrfjD
被害者が不明で名誉毀損罪が成り立つと思ってるのかよw
52歳にもなって常識がないバカだなあ。

592:名無しさん@3周年
10/07/25 11:36:52 0/0HEGRJ
>>589 燃料棒の破損はどうしますか?
私は炉心関連事故の例としてペレットの破損を言っているのですが。

593:名無しさん@3周年
10/07/25 11:37:45 trlwrfjD
>>592
燃料ペレットと燃料棒の違いを知ってる?

594:名無しさん@3周年
10/07/25 11:47:38 0/0HEGRJ
52歳というと誰か具体的な人物を示しているのだと思います。
現時点でまだその人物が特定されていないとしても、
実際には条件が累積的に重なって、被害者が特定できるようになった時点で同罪が成立しています。
その場合途中に書き込んだものも遡及され共犯になります。

過去の判例をご覧いただければ、笑っている場合ではないことがお判りいただけるのではないかと思います。
そこで、まだ問題が悪化する前に注意を促した訳です。あとはあなたのご判断でどうぞ。

ある日、あなたのご自宅の呼び鈴を刑事さんが鳴らすかもしれませんし、
ご自宅に居なければ職場に来るかもしれません。
また刑事罰の後には民事の損害賠償が待っています。
こちらの相場もネットで調べると300~500万円とけっこう大変です。

ちなみに掲示板はもはやそれほど匿名性は高くありません。
検察や警察からの請求があればでIPは直ちに開示されます。

595:名無しさん@3周年
10/07/25 11:52:24 trlwrfjD
>>594
だったら警察でも裁判所にでも訴えればいいじゃん。
楽しみ~。

警察:「被害者は誰ですか?」
52歳:「わかりませんが具体的な人物を示しているはずです」
警察:「そうですか・・・。では加害者について思い当たるところはありますか?」
52歳:「匿名掲示板なので全く不明です。警察でIPを調べてください」
警察:「・・・・。(この人はなにをしたいんだろう?)」

596:名無しさん@3周年
10/07/25 12:03:06 fSD/ClKx
>>594
> 52歳というと誰か具体的な人物を示しているのだと思います。

思わず笑ってしまった。
日本全国に52歳が何人いると思ってるのだろうか。

597:名無しさん@3周年
10/07/25 12:04:18 0/0HEGRJ
まぁ良いんじゃないですか?
あなたの人生ですので、私には関係ないですし。

598:名無しさん@3周年
10/07/25 12:06:16 0/0HEGRJ
52歳氏はお小遣いも貰えてラッキーかもしれませんね。

599:名無しさん@3周年
10/07/25 12:06:49 trlwrfjD
そう、52歳にもなってこんな知能だから情けないんだよ熔融塩炉厨は。

600:名無しさん@3周年
10/07/25 12:09:37 trlwrfjD
>>597
威勢が良かった>>594からずいぶん腰砕けになったなw
さすがに自らのアホさに気づいたのか52歳のジジイよ。

601:名無しさん@3周年
10/07/25 12:09:40 0/0HEGRJ
さて、燃料棒も過去には破損事故が多数あったようですね。
この場合高レベル放射性廃棄物が漏出しますね。
みなさんのお好きな「強烈なガンマ線」も結構出るようです。

602:名無しさん@3周年
10/07/25 12:11:13 0/0HEGRJ
52歳52歳と連呼してますが誰のことなんですか?

603:名無しさん@3周年
10/07/25 12:12:06 0/0HEGRJ
それから過去のカキコを見ると
あなた方の言ってる人は医療関係者と書いてあります。

604:名無しさん@3周年
10/07/25 12:12:43 trlwrfjD
>>601
漏出するのは気体成分が大半。
固形ペレットから溶け出すのは時間がかかる。
その前に気体成分を検出して原子炉停止→燃料交換で影響は最小限にとどまる。

一方、溶融塩炉は配管から燃料漏れ→廃炉の運命。
または万能作業ロボットが発明されるのを気長に待つ。

何回言ってもわからない52歳は大変だなw

605:名無しさん@3周年
10/07/25 12:13:31 trlwrfjD
>>602
おまえのことだよw

606:名無しさん@3周年
10/07/25 12:14:44 0/0HEGRJ
52歳で医療関係者でトリウムに関連の深い人ですよね?
で、みなさんはその方を何処で知ったのですか?

607:名無しさん@3周年
10/07/25 12:16:49 0/0HEGRJ
万能作業ロボットじゃなくて専用ですね。

608:名無しさん@3周年
10/07/25 12:19:35 trlwrfjD
>>606
>トリウムに関連の深い人ですよね?
トリウムに関連が深いとは限らない。
本人がシッタカしてる可能性が高い。

>みなさんはその方を何処で知ったのですか?
52歳も医療関係者もレスを遡れば情報がある。
おまえは過去レスをチェックできない低脳だから普段から同じ質問を何度もするんだろ。

609:名無しさん@3周年
10/07/25 12:21:46 0/0HEGRJ
誰かあなたでない人が追加の情報を書き込んだら
その52歳氏は特定されるかもしれませんよね。
そうするとあなたも共犯です。

まぁ別に私にはどうでも良いのですが、スレの趣旨にそった発言にしていただきたいですね。

610:名無しさん@3周年
10/07/25 12:22:46 trlwrfjD
「どうでも良い」と言いながら相当焦りの色が見えるなw
52歳は正体がバレたら恥ずかしいのか?w

611:名無しさん@3周年
10/07/25 12:25:11 0/0HEGRJ
信頼性工学がよくお判りになっていないようで。
一つのエラーはカバーできても重なると破局的事故が起こりますね。

原子力関係者がこのような有様で大丈夫なんでしょうか?

612:名無しさん@3周年
10/07/25 12:28:45 trlwrfjD
>>611
運用されてる原子炉は複数のエラーを想定して多重の安全装置が施されている。
たった一つのエラーすらカバーできない熔融塩炉はダメすぎて話にならない。

おまえはそんな欠陥炉を安全と強弁してるから頭が悪いんだよ。

613:名無しさん@3周年
10/07/25 12:28:58 fSD/ClKx
>>609
> スレの趣旨にそった発言にしていただきたいですね。
超臨界圧水トリウム炉の話題をしているところへ、強引に溶融塩炉の話を割りこんできた貴方にそれを言う資格はない。

614:名無しさん@3周年
10/07/25 12:37:34 trlwrfjD
そうだよな、>>590で突然「特定だ名誉毀損だ」と最高に頭の悪い発言を自分から始めたくせに、
「スレの趣旨に沿った発言に」とは自覚がなさすぎて呆れてしまうよな。
ID:0/0HEGRJは52歳にもなって情けない奴。

615:名無しさん@3周年
10/07/25 15:16:10 0/0HEGRJ
52歳氏が怒らなければ良いですね。怖くなって、強がっているようですが、
発言は節度を持ってくださいね。

さて超臨界圧水のなんとかってどこが良いんですか?
冷却系が単一相の割りに大量の熱輸送ができるところですかね。

スーパー軽水炉なんてのがあるようですが、燃焼度があがらないのは一緒です。
スーパー重水炉+トリウムにすれば少しはマシですがね。
燃焼度をどこまで持って行けるのか、がポイントでしょうね。

616:名無しさん@3周年
10/07/25 15:19:27 FuSlbm+r
活発だな
溶融塩炉厨は超臨界圧トリウム炉をいきなり全否定かよw

それから名誉棄損の下り、同じのどっかで見たな・・・億kWでもないし
馬鹿タケだったかな?

617:名無しさん@3周年
10/07/25 15:23:23 0/0HEGRJ
一応軽水で高速炉ができることになってます。ところが燃料集合体を稠密に配置します。
そして熱交換の温度が高いので燃料棒が熱損傷するまでのマージンが少ないですね。
固体が近いと熱流量が少ないのでオーバーヒートしやすいです。
超臨界の重水を使用して多少燃料棒の隙間を確保したほうが良さそうではあります。

また、超臨界の熱媒体は乱流に弱そうなので設計の時には注意が必要ですね。

トリウムを超臨界重水雰囲気で燃やした場合どこまで燃焼度を確保できるのかが気になりますが
どこかにデータはありますかね?



618:名無しさん@3周年
10/07/25 15:25:24 0/0HEGRJ
>>616 否定じゃなくて改良でしょ?まだ開発中なんですから。
性能が良いほうが良いと思いますが。

619:名無しさん@3周年
10/07/25 15:41:28 0/0HEGRJ
超臨界にすると核子の数に比べて熱輸送量が多くなるので、中性子経済上は多少有利のようですね。
しかしそれでも軽水は中性子をかなり吸収してしまいますね。重水だとその心配はありません。
あまった中性子は燃料の転換だけではなく核毒の中和にもまわせます。


同位体効果で重水の超臨界範囲は軽水とは違うでしょう。
あまり大きく違うと困りますがどうでしょうか?

重水のほうが軽水よりも冷却材喪失事故の際には安全マージンが高いでしょうね。
このあたりは専門外なので気軽にデータを参照できないので不便です。

620:名無しさん@3周年
10/07/25 18:14:40 0/0HEGRJ
さて、輸送計算のプログラムですが、みなさんのお勧めは5大プログラムのうちどれでしょう?
核分裂の計算にも対応しているのでしょうかね?

621:名無しさん@3周年
10/07/25 19:59:19 fSD/ClKx
>>617
> 一応軽水で高速炉ができることになってます。
軽水は使うが燃料がトリウムだから高速炉にはしないよ。
燃料転換=高速炉と杓子定規に考えてるのかな?

>>619
それは当たり前の内容なんだけど、考察のつもりなの?

622:名無しさん@3周年
10/07/26 10:01:10 GNwqpjPf
トリウムでも高速炉は意義があるかもしれませんよ。

というのもトリウム232核自体の直接分裂もエネルギー供給に寄与しますのでね。
また厄介なMAも直接寄与できますよ。中性子による核変換を待たなくても良いですね。
原子炉級プルトニウムが劣化したアメリシウムなんか厄介でしょ?
でも高速炉ならこういう奴にも対処できますね。
この場合消費する中性子が少ないので経済的です。

そこでトータルの燃焼度は高くできる可能性があります。

>>621 このあたりまえの内容が理解できかったのがあなたですよ。

たぶん、まだ理解していないと思います。あなたは字面もちゃんと読めませんので。
ましてや深い内容は説明を受けるまで(受けてもしばらくは)理解できないでしょう。
それで「当たり前」のつもりですから笑止千万です。

623:名無しさん@3周年
10/07/26 10:05:01 GNwqpjPf
使う燃料がトリウムだから高速炉にはしない←これが軽率です。
発想が狭いですね。

624:名無しさん@3周年
10/07/26 10:33:14 GNwqpjPf
URLリンク(phits.jaea.go.jp)

こんな講習会があるようですが。
自分で炉心付近を設計してみたい人には良いかもしれません。


625:名無しさん@3周年
10/07/26 10:39:51 Ul9fRyYE
>>622-623
その妄想さ、過去レスで何度も技術的根拠を交えて否定されてるじゃん。
ほとぼりが覚めたらまた同じこと書き込むのかよ。
記憶力に問題があるか頭が悪いかどっちなんだおまえは。
そんなだから医学部には行けなかったんだよ。(笑)

626:名無しさん@3周年
10/07/26 12:34:23 3xQxF51Z
こいつはただの新し物好きだから
その場その場で思い付きを並べてるだけだよ
鳥頭ならではの習性

627:名無しさん@3周年
10/07/26 13:41:10 GNwqpjPf
>>625 罵詈雑言を吐くしか能が無いんですね。

技術的根拠ってなんですかねぇ?ソースを提示したらどうですか?
あるいはあなた自身の考えでも良いですよ。

628:名無しさん@3周年
10/07/26 13:45:05 GNwqpjPf
>>626 幼稚園児のような発言ですよね。
自身の内面を反映しているんでしょう。
いい年齢でこの能力ってことはかなりお気の毒な人ということになりますが。

「知力の不自由な方」っていうんでしょうかね?今風の言い方だと。

629:名無しさん@3周年
10/07/26 15:01:15 89inIC3G
>>627
正確な自己紹介ですねw
まさにあなたがそれを改める努力をすべきです。


630:名無しさん@3周年
10/07/26 15:13:52 GNwqpjPf
トリウムで高速中性子を利用可能にしておくと直接分裂分がエネルギー生産に寄与します。
これはもんじゅでも同じです。

反応確率は高くないですから、直接核分裂のみで自走する事はもちろんできません。
しかし「寄与分」は決して少なくはありません。
ウラン高速炉ではU238直接核分裂のエネルギー寄与分も大きいです。

するとトータルで中性子が節約できます。
中性子資源は核物質の転換と放射性物質の核変換の資源ですから
節約して活用したほうが良い訳です。

631:名無しさん@3周年
10/07/26 15:21:19 GNwqpjPf
炉心の核物質の密度がそこそこ高い場合には減速した熱中性子以外に
スペクトル中の速中性子がそのまま利用されます。減速する場合、
軽水の場合には中性子の吸収が非常に高いので、中性子経済が悪くなります。

重水素は減速比が最大なので中性子損失を少なく熱中性子をえることができます。
炭素もかなり中性子損失が少ないですけれども減速能力がそこそこなので
大きくなります。

炉のジオメトリを工夫することによって中心付近では速中性子を活用、
炉心の核物質自体にも減速能がありますので、これをうまく利用して
できるだけ発生した中性子を温存して次代の核分裂に使えるようにしておきます。
周辺部では減速された熱中性子の寄与が殆どになります。

このように中性子発生能力が過剰になると、その分燃焼度を上げたり、
放射性同位元素の核変換に使用できます。

しかしこのように非均質に燃料を配置するとメンテナンスが面倒です。
この点熔融塩は常に混合されて均質なので設計やメンテナンスが簡単です。

632:名無しさん@3周年
10/07/26 15:58:24 LP6K9joj
これを蛇足という

633:名無しさん@3周年
10/07/26 19:12:10 CP4wYCNj
ところで固体燃料でも組成も含めて非均質配置を行って、
さらに適宜ローテーションもする事にすれば、多少は性能を高められる可能性はありますが・・・

熔融塩のほうが明らかに優れているでしょうね。

FLiBe熔融塩の場合には常圧なので一次配管にはほとんど圧力負荷がかかりません。
従って応力腐食などは非常に起こりにくくなります。

また配管の厚みなどもかなり薄くできますので熱交換器での熱伝導率も高いです。

「配管」というよりは「雨樋」に近いイメージです。

634:名無しさん@3周年
10/07/26 20:17:14 lh5JsRBD
最初に溶融塩炉が一番優れてると一人で決めて
あとから都合いい理屈を自分の頭の中だけで妄想してるんだろうな
だからいつもソースがないし学術的な客観性や妥当性が全くない

635:名無しさん@3周年
10/07/26 21:39:56 usW73Z8b
>>630-631
頑迷な老人に繰り返し説明するのもアレだけど、核分裂断面積をそろそろ認識しろよ。

233U, 235U, 239Puともに核分裂断面積は中性子速度が早くなればなるほど小さくなる。
同じ中性子量なら核分裂の発生確率が下がるってことだよ。
すなわち高速中性子で核分裂を起こさせるには中性子の量を増やす必要がある。
つまり中性子経済は悪くなるんだよ。

あなたの思考力の弱点は効果の大小を考えられない点にあると思うよ。
高速中性子で232Thが直接核分裂する効果をアピールするのもいいけど、その核分裂断面積は如何ほどか?
熱中性子に変えて高速中性子を使うことで激減する233Uの核分裂断面積を補って余りある効果があるのか?
調べれば分かってくれると思うけど、「3歩進んで1000歩さがる」ぐらいの逆効果でしかないんだよ。

核分裂断面積のチャートはいろんな文献に載ってるから少し調べてごらんよ。

636:名無しさん@3周年
10/07/26 21:57:50 LP6K9joj
結局10年前から進歩ないのもわかったし
あとはスルーしとくか

637:621
10/07/26 23:13:14 A6rvK+KA
>>622
> このあたりまえの内容が理解できかったのがあなたですよ。
付け焼刃が刃こぼれ起こしている貴殿よりは遥かに知識も見識もありますのでご心配なく。

638:名無しさん@3周年
10/07/26 23:46:57 CP4wYCNj
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)

この文献によるとトリウムを使用した高速炉の概念はフランス・韓国などから提案がありますね。



639:名無しさん@3周年
10/07/26 23:49:54 CP4wYCNj
また、主用な核燃料の特性が説明されています。
核分裂断面積や中性子吸収断面積等ですね。

640:名無しさん@3周年
10/07/26 23:56:07 usW73Z8b
その文献に図が載ってるね。
まず核分裂断面積を理解してくれ。

理解できたら次は中性子再生率の話をしてあげよう。

641:名無しさん@3周年
10/07/27 01:00:28 C5fEEfce
>>638
キッチリ書いてあるだろw

[28ページ]
熱中性子炉と比べると,高速炉におけるTh利用の明確なメリットはないと考えられている


アンタ自分の妄想にとって都合の悪い文章は目に入らない体質か?

642:名無しさん@3周年
10/07/27 07:13:11 UlMJZk1v
>>641 メリットは少ないというのは、あくまでも「目的」によります。
「燃料の増殖」を考えた場合のメリットはウラン238系列よりも「メリットが少ない」
のであって、目的を他に考えた場合に一概には言えません。

あなたは文献の読み込みが表面的で浅いですね。

643:名無しさん@3周年
10/07/27 07:17:44 UlMJZk1v
高速中性子が多い状態ではMAの燃焼は進みやすいです。
しかしウラン238系列だとそのメリットは少ないですね。
また熱中性子だと捕獲が多く、やはりMAの燃焼に時間がかかります。

私の興味は放射性廃棄物を減らし環境負荷を減らす事と
資源を有効に活用する事です。
原子炉の性能自体は二次的な興味しかありません。
そういう意味ではトリウムを高速中性子を多めにして利用する事は
検討する価値はまだあります。

644:名無しさん@3周年
10/07/27 07:24:09 UlMJZk1v
そもそもプルトニウム239にしても高速中性子と熱中性子では1000倍ぐらい反応確率が違います。
しかしこれは炉心のジオメトリを適切にすることで運転可能です。

トリウム232/ウラン233とウラン238/プルトニウム239の高速中性子に対する断面積は2-3倍
しか違いがありませんので、設計可能ですし検討も可能です。

高速炉は中性子の利用効率が悪そうですから炉心の周りに溢れた奴は
ブランケットで無駄なく再利用するのが良いでしょう。

645:名無しさん@3周年
10/07/27 07:36:05 UlMJZk1v
ちなみに「高速中性子」という表現はかなり曖昧ですね。
実際には1.5MeV超のウラン238やトリウム232を直接核分裂可能な
「高速中性子」と「熱中性子」の間に使いにくいエネルギー領域があります。
つまり核分裂断面積は小さく、さりとて偶数核子を分裂させるほどではないといった領域です。

実際には分裂核から放出される中性子のエネルギーは低エネルギーから20MeV程度まで分布しているようです。
この連続なスペクトルをどの程度まで減速して次の核に当てるのかが設計者の腕の見せ所ですが。

高速中性子を利用しようとすると核燃料の「密度」が重要になってきますので
熔融塩で実現可能かどうかは計算をしてみないとわかりませんね。

そういう場合にはFLiBeよりも原子量の大きいFLiNaKとか
弗化ジルコニウム含有塩を検討するのでしょう。

646:名無しさん@3周年
10/07/27 07:40:52 UlMJZk1v
>>640 定年間近の教授じゃないんですから古いシラバスの中身を説明しなくても良いですよ。
吸収断面積も核分裂断面積も共鳴も中性子の再生率も態々説明する必要は無いです。

そういうカビの生えた死んだ知識ではなく、何か新しい事を話してください。


647:名無しさん@3周年
10/07/27 07:44:25 UlMJZk1v
「どこそこに**が書いてあった」と得意気になってもあまり意味は無いんですね。
皆さんは折角脳みそがついているのですから、そういう先人達が出してくれた結果を元に
「その次」を考えなくてはならないはずです。

そうでなかったら、こんなところに書き込んでいないで
一日中アトミカを見てお茶でも飲んでいれば良いのです。

648:名無しさん@3周年
10/07/27 08:55:59 giit3Wb7
恥ずかしいから連投してる図

649:名無しさん@3周年
10/07/27 09:26:18 C5fEEfce
630-631では
「高速中性子を利用可能にしておくと直接分裂分がエネルギー生産に寄与します」
「トータルで中性子が節約できます」
「中性子資源は核物質の転換と放射性物質の核変換の資源ですから節約して活用したほうが良い訳です」
と言っておいて

無知を突かれると
「私の興味は放射性廃棄物を減らし環境負荷を減らす事と資源を有効に活用する事です。」
「原子炉の性能自体は二次的な興味しかありません。」

なんて言い訳するとは恥ずかしすぎるね
52歳のくせに中学生みたいな負けず嫌いのイタい奴

650:名無しさん@3周年
10/07/27 11:53:18 UlMJZk1v
相変わらず国語力が寒いですね。

>>649 前段と後段は同じ目的を視点を変えて語っているんですよ。

高速中性子の可能性を論じてるのは環境負荷を軽く出来る可能性があるからですがね。


ほんとに鈍いですね。自分が読解力が無くて読み間違えてつっかかるのは
以前から変わりませんね。で決して謝罪しないのも特徴ですね。

大丈夫なんでしょうか?この人は。

651:名無しさん@3周年
10/07/27 11:54:41 UlMJZk1v
>>648 こういう馬鹿な人も業界で飯が食えるんだから幸せです。
良かったですね。

連投しているのは書くべき事がたくさんあるからです。
罵声しか書き込めないあなたは本当にミソッカスなんですね。

652:名無しさん@3周年
10/07/27 11:57:42 UlMJZk1v
まぁ、中性子を節約して資源として活用するなんていう視点は無いでしょう。

653:名無しさん@3周年
10/07/27 15:10:30 O+0i4lC1
恥ずかしいから連投してる図

654:名無しさん@3周年
10/07/29 10:48:14 3s2tluwL
HTGRはウランとトリウムの混合燃料使ってたんだっけ。

655:名無しさん@3周年
10/07/29 23:57:18 YT6P8VgH
>>654
高温ガス炉でのウラン・トリウム混合燃料はかなり昔からやっていて、実験レベルの実績は充分にある。
中性子吸収がないガス炉の特性がトリウム燃焼に向いていて、重水炉等のようなトリチウムは産生しない長所もあるからね。
完成形は高温ヘリウムガスでの直接発電ガスタービン駆動だろうな。

656:名無しさん@3周年
10/07/30 00:58:47 ny9k2Y7m
ガスタービンがやっぱいいよなぁ

657:名無しさん@3周年
10/07/30 01:42:35 3O45Exyo
米国科学アカデミー・国際安全保障と軍備管理委員会(CISAC)1994
Management and Disposition of Excess Weapons Plutonium:
原爆に不発は無い!?
計算によれば、核物質が初めて連鎖反応維持可能な大きさまで圧縮された時点、
つまり設計上最悪の時点で早期発生が起きた場合でも、長崎型の比較的単純な装置で1ないし数キロトン
(kt:TNT火薬1000トンに相当する爆発力)程度の爆発力になる筈である。このような爆発力は
「fizzle yield」と呼ばれるが、1ktの爆弾は、破壊力の半径が広島爆弾の3分の1程度に及び、
潜在的に恐るべき爆発である。厄介なアイソトープの比率が如何に高くても、爆発力はそれ以上低下しない。
より高度の設計技術を適用すれば、原子炉級プルトニウムでもより高度の破壊力を持つものが生産可能である。
そして日本は10,000発分以上のプルトニウムを保有している。
URLリンク(www.cnfc.or.jp)
     (P   (゜д゜)   P)
      \/| y |\/
         ( ゜д゜)  (P)
         (\/\/


658:名無しさん@3周年
10/07/30 01:57:38 k3W0zYln
>>656
一次系で発電機を回せるのは効率いいよね。
ガスの比熱の小ささをカバーする上手い方式。
他の炉型だと二次系または三次系が必要だからロスが大きい。

659:名無しさん@3周年
10/07/30 07:50:57 1VN5e5JK
クローズドループのガスタービンって
どれだけのガスとスペースを食うんだい?

660:名無しさん@3周年
10/07/30 08:14:49 1VN5e5JK
URLリンク(httr.jaea.go.jp)
やはりガスの使い道はガスタービンより水素製造が先か

単純に電気分解より3倍コストが安い手段になるからな

661:名無しさん@3周年
10/07/30 09:29:15 k3W0zYln
>>659
二次系や三次系が要らないって意味じゃないよ。
当然ガスを水で冷却しないと除熱が追いつかない。
一次系からガスタービン発電機を回すから効率が良いんだよ。
二次系も蒸気タービン発電機を回すので熱を無駄なく使える。
他の炉型だと生み出した熱の大半を海に捨ててるからね。

662:名無しさん@3周年
10/07/30 09:42:25 W7dmHlej
>>658
BWRも一次系で発電機回してるぞ?
まぁガス炉ほど高温じゃないから効率は悪いけど。

663:名無しさん@3周年
10/07/30 10:19:44 P0FT4zdT
BWRでトリウム燃料を使う計画はなかったはず
インドのトリウム重水炉もPWRだし

664:名無しさん@3周年
10/07/30 12:05:03 W7dmHlej
中性子工学的には溶融塩炉が一番だが発電効率でみるとガス炉のがいいかもしれんわけか。

665:名無しさん@3周年
10/07/30 12:38:34 ktSomEDt
ヘリウムは放射化しませんか?トリチウムが生成しそうですが。

666:名無しさん@3周年
10/07/30 12:43:46 LufsPpwX
>>665
Heは全く放射化しないよ

667:名無しさん@3周年
10/07/30 16:22:04 ktSomEDt
調べてみると確かに 4He+n → d+T 反応は14MeVの吸熱反応なので、かなり確率は低そうですね。
となるとヘリウムは核反応の熱媒体として、中性子との反応性が低いという意味では中々性能が良さそうです。

しかしながら、比熱が少ない点は大出力システムの設計はやや不利でしょうか?

668:名無しさん@3周年
10/07/30 23:40:07 k3W0zYln
ガスは比熱が小さいから熱を遠くへ運ぶのは向いてないね。
高温が得られる特性から水素製造も期待されてるけど、
水素製造プラントが原子炉区域から少し離れて設置されるならロスも大きいだろうね。
もっとも高温が得られる特徴に変わりはないので電気分解より高効率ならそれでいいのかも。

ガス炉での発電はガスタービンが炉心の直近に置かれるから影響は小さい。
比熱の小ささをカバーする良い方式だね。

熱を取り出すために燃料密度を粗にする必要があるため炉心サイズがどうしても大きくなる。
でも黒鉛の減速能が小さいため核反応効率が良い熱中性子領域まで減速させるには間に厚い黒鉛層が要り、
やはり燃料密度が粗になるから、いずれにせよ炉心サイズは大きくなるので同じことだが。

669:名無しさん@3周年
10/07/31 00:47:32 JnD21tfO
>>668
軽水炉の熱効率が発電所の中で最悪級な理由はなにかね?
ガスが熱を遠くへ運ぶのに向いてない?
使えない低温の熱は、いくら遠くへ運んでも、使えないものは使えない

670:名無しさん@3周年
10/07/31 01:05:17 3VK0gr8x
軽水炉は現役の原発の中では熱効率良い方だよ。
マグノックス炉とかの方が効率悪い。
火力発電所の熱効率と比べると大きく劣るのは温度が低いせい。
そのあたりは超臨界水炉が実用化されれば解決してトップクラスの高効率になる。

671:名無しさん@3周年
10/07/31 18:20:45 tPp6uOZQ
だれか表で定性的にまとめて

672:名無しさん@3周年
10/08/01 01:50:11 PQQ1EMhi
Test

673:名無しさん@3周年
10/08/01 11:17:19 eLGMJOI/
ヘリウムの核特性と水の比熱を併せ持つとすると超臨界重水ですね。
ヘリウムよりも多少トリチウム生成が多いようではありますが。

しかし、熔融塩のほうがさらに良いように思います。
燃焼度を上げると言う事は放射性廃棄物を減らす事なので、
大変価値があります。

核毒を除去しないで燃焼させるとして、固体燃料でどこまで燃焼度を上げられるでしょうか?
熔融塩のようが燃焼度は高いと思いますが。

ヘリウムや超臨界水は一次媒体によるドライブでタービンの効率が良いとすると、この分はアドバンテージです。
オーバーオールで「発電量あたりの核廃棄物」を指標に計算して有利なもの
を選択するとすると、固体燃料+超臨界流体と熔融塩はどちらが優れているでしょうか?


674:名無しさん@3周年
10/08/01 11:27:54 UGRcAXpa
また強引に溶融塩炉へ話を持って行こうとしてるよ
もうウンザリだな・・・

675:名無しさん@3周年
10/08/01 11:42:12 OB/TFH2D
多いようではありますが。
さらに良いように思います。
燃焼度は高いと思いますが。
タービンの効率が良いとすると
タービンの効率が良いとすると
有利なものを選択するとすると

どちらが優れているでしょうか?

>>674
伝聞から勝手に妄想を膨らます馬鹿に付き合う労力もったいないと思わない?w

676:名無しさん@3周年
10/08/01 13:51:59 eLGMJOI/
>>675 なるほど。あなたは伝聞と妄想の人なんですね。良くわかりますよ。

>>674 別に強引じゃなく単に比較してるんですが、当然ながらあなたの力では
なにも語れないでしょ?だから茶化すだけなんですね。

IDを変えて書いているようですが、
そんな事をして自分が惨めに感じないのだから不思議です。
終わってますね。

677:名無しさん@3周年
10/08/01 14:05:36 E0UmPvsD
トリチウムの生成量 
重水炉で年間100g程度
溶融塩炉ではトン単位
リチウム7からもどんどん生成されるので話にならん

678:名無しさん@3周年
10/08/01 14:18:06 E0UmPvsD
URLリンク(homepage2.nifty.com)
古川のバカが露呈しているが、ここの溶融塩炉厨と瓜二つw
本人か?w

679:名無しさん@3周年
10/08/01 14:21:10 eLGMJOI/
>>677 トン単位ですか。ソースないし根拠のデータはありますか?

680:名無しさん@3周年
10/08/01 14:28:39 eLGMJOI/
既知データからのあなたの演繹でも良いですし。

681:名無しさん@3周年
10/08/01 15:03:14 E0UmPvsD
6Li + n \to T + 4He + 4.8MeV
7Li + n \to T + 4He + n - 2.5MeV
核分裂エネルギーから見たら屁だね

溶融塩100トン
トリウム消費3トン
トリウムもウランも、炉心以外では減速掛からず高速中性子放出しまくりの環境、リチウム豊富の環境で
増殖率0.5でも余裕で1トン超える

682:名無しさん@3周年
10/08/01 17:47:34 Lk78dbJn
>>678
ひでえな。

> 溶融塩炉については、トリウムから核燃料増殖の可能性を指摘した上で、工学的には解決すべき課題が多く
> そのハードルも高いとの趣旨で記述しました。決して、将来の可能性まで否定しているわけではありません。

古川:高速増殖炉のハードルは高くないのか? 高くないならば、誰がそう言っているのか、知りたい。
   どうも、「相手はシュロウトで口先であしらっておけばすむ」、若しくは「皆が言っているのを真似しておれば無難」と考え、
   みづからは何も知らないで応答しているとしか思えない。そういうことは、責任ある科学技術者のする事ではない。
   敢えて付言したい。貴殿も本意ならず、よく知らぬ事を書かされているのではないか? 
   人間である、飯のために遣らざるをえないことが有るものである。 従って、貴殿も本心は別なのではないか、との思いで書いている。 
   例は幾らでもある。 日本は、驚くほど「歴史を軽視」する社会に成り下がってしまった。それは、昭和時代の全ての人間に責任がある。 

> 一般に材料データには他の研究機関による相互確証が必要でしょう。軽水炉での応力腐食割れ(SCC)や蒸気発生器の伝熱管(インコネル)破損にしても、
> ある程度は運転後でないと分からなかった訳ですから。同列に論ずるのは無理があります。

古川:少なくもKurchatov研が追試している。軽水炉は追試どころか、腐食を止められず常に破損事故を起しているのでは? 
   新しい開発話題が未熟なのは自明で、「新しい」と同義である。新しい物を全て否定するような上記論法を「安易」に使うものでない!
   論理的・技術的内容のある論議をして頂きたい、誠意ある客観的「検討」を経ているのならば。 何故"同列に論ずる"事に汲々とするのか不可解である。 

683:名無しさん@3周年
10/08/01 17:50:36 Lk78dbJn
> 安全面では、溶融塩炉は確かに核暴走を想定しなくて済むかも知れませんが、
> 軽水炉や高速増殖炉でも、核暴走の発生頻度やリスクは極めて低いと評価されています。
> 現行の安全評価指針は多重(深層)防護の観点から原子炉(1次系)冷却材喪失(漏洩)を想定して審査しています。
> 溶融塩炉の場合に当てはめると、溶融燃料が漏洩するので、
> 軽水炉やナトリウム高速増殖炉でいえば炉心溶融で炉容器溶融貫通が起こる過酷事故に相当します。
> 崩壊熱除去や放射能閉じこめ可能性など検討は全くなされておらず、安全性の面での検討課題が多々あります

古川:基本論議は終えている。結論を申しましょう。苛酷事故のない炉であるのは、専門家すべての一致した意見である。
   貴方が知らないだけ。貴方の思惑以外に、それを論証した専門論文がありますか?

> トリチウムは三重核分裂で発生しますが、溶融塩炉では含まれるLiが炉心で中性子照射を受けることによって桁違いに増し、
> 環境へのトリチウム放出問題も、今日的安全基準では問題となる可能性があります。

古川:熔融塩炉のみがトリチウム対策を実行可能な唯一の炉型である。
   他の炉は全て炉外放出しており正に大社会問題にすべきである。

> 機器の補修などもロボットを使えば済むとお考えかも知れませんが、制御部のICは勿論、
> ロボットに使用されるセンサーやケーブル、PLC(プログラム論理要素)などは、
> 耐放射線性が劣るので極めて強い放射線環境下では難しい課題です。少なくとも、産業用がそのまま使用はできません。

古川:燃料塩は有効にdrainできる。壁を濡らさない。システムは単純。充分に有望である。

> 材料問題がある程度解決の見込みがあるにせよ、本文では触れていませんが、ハステロイなどステンレス鋼と比較して
> 1桁ほど高価な材料を大量に使用することになり、実用炉としての経済性も検討要目でしょう。

古川:安易に思惑で言うものではない。例えば固体核燃料関係が全て無くなる。
   総合的に充分有利であるから、推奨しているのである。

684:名無しさん@3周年
10/08/01 17:55:33 Lk78dbJn
> とはいえ、やはり、ナトリウム冷却路線を捨ててまで、切り替えるものではないとの評価だと思います。
> 従って、国としての基軸は現行路線を堅持しつつ、独自の研究はいろんな機関で行い、
> それが将来にとって魅力的との評価となれば、採用するのが理想の姿だと考えています。

古川:責任もって、現路線を完成成功できるというなら、何も問題は無いであろう。しかし、貴殿も言っていたかと思うが、
   完成時期は見通せないし、関連の難問山積ではないのか、改めて問いたい。 
   なお、もんじゅの失敗は「Na技術軽視」であって、熱電対問題ではない。私の警告は、原子力学会で握り潰された。
   反省は十分か、遂に確認できていない。プルトニウム問題は、国際的に着実に重大に成っている。


他にもあるが、ひでえ質疑応答だな。
古川さんもうちょっとマトモな人物だと思ってたが・・・。
質問に正面から答えずはぐらかす、論理的説明抜きに一方的な問題否定、そして質問者を筋違いな人格攻撃と、
このスレに常駐してる熔融塩炉厨とまるで同じ特徴だね。

685:名無しさん@3周年
10/08/01 19:00:35 eLGMJOI/
>>681 熔融塩炉ではリチウム7だけを使うのは知ってましたか?
またリチウム7の中性子吸収断面積は非常に小さいです。

これで一トン出ますかね?

686:名無しさん@3周年
10/08/01 19:10:45 eLGMJOI/
>>684なんかどのあたりが「ひでぇ」んでしょうかね?
理由を挙げずに批判だけするのはあまり意味がありません。

トリチウムは発生しないほうが良いでしょうけれども、
リチウム7のみしか含有しなければトン単位にはならないと思います。

また数10kgであれば資源として立派に活用できます。

私が固体燃料で気になるのが、やはり燃焼度があまり上がらず再処理による
放射能の拡散が増えてしまうというところにあります。

熔融塩炉はもちろん簡単ではないでしょうが、「再処理による汚染の拡大」
を劇的に減らせる「可能性」がある事は確かです。

エネルギーチェーンの全体でトータルに見て放射性廃棄物をどの程度減らせるのか、
が重要と思います。

687:名無しさん@3周年
10/08/01 19:16:05 Lk78dbJn
理由述べてるじゃん。
質問に正面から答えずはぐらかす、論理的説明抜きに一方的な問題否定、そして質問者を筋違いな人格攻撃と。

688:名無しさん@3周年
10/08/01 19:37:57 LM/a1JHk
>>685
そんなの関係ない
高速中性子が減るわけではないから
リチウム6に変化した後全部トリチウムになるさ

689:名無しさん@3周年
10/08/01 19:45:39 LM/a1JHk
っていうか
リチウム7でさえ重水の40倍、重水素の80倍もあるじゃねーか

それが炉心以外でも常に中性子に晒されて
炉心だけ晒される重水炉と比べて膨大な量のトリチウムが出るわけだ

690:名無しさん@3周年
10/08/02 01:24:04 NaaTFlqc

> トリチウムは三重核分裂で発生しますが、溶融塩炉では含まれるLiが炉心で中性子照射を受けることによって桁違いに増し、
> 環境へのトリチウム放出問題も、今日的安全基準では問題となる可能性があります。

古川:熔融塩炉のみがトリチウム対策を実行可能な唯一の炉型である。
   他の炉は全て炉外放出しており正に大社会問題にすべきである。

答えになってな~い(笑)


> 機器の補修などもロボットを使えば済むとお考えかも知れませんが、制御部のICは勿論、
> ロボットに使用されるセンサーやケーブル、PLC(プログラム論理要素)などは、
> 耐放射線性が劣るので極めて強い放射線環境下では難しい課題です。少なくとも、産業用がそのまま使用はできません。

古川:燃料塩は有効にdrainできる。壁を濡らさない。システムは単純。充分に有望である。

答えになってな~い(笑)

691:名無しさん@3周年
10/08/02 10:34:01 aFdDLxZk
>>570のまとめと瓜二つw
本人だな

692:名無しさん@3周年
10/08/02 12:12:35 jlkyFHTm
>>688 リチウム7がリチウム6に変化ですか?どういう反応なんでしょう。
教えていただけるとありがたいのですが。

693:名無しさん@3周年
10/08/02 12:14:47 jlkyFHTm
>>689 重水の40倍程度じゃトンにはなりませんが?
ごまかしてますね?


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