トリウム原子炉スレ 3at KIKAI
トリウム原子炉スレ 3 - 暇つぶし2ch291:名無しさん@3周年
10/07/05 17:39:50 JpuxxdWg
●ネトウヨ(ネット右翼)がみっともない12の理由

1.威勢が良いのはネット上だけで現実の行動は何もしない
2.2ちゃんねる発の噂を裏も取らずに事実と断定する
3.愛着を持っている日本文化が伝統文化ではなく漫画・アニメ・ゲーム程度
4.国防重視を説くくせに現実に自衛隊には入らないし入っても役に立たない
5.都合の悪いことはすべて反日勢力の自作自演ということにする
6.特亜・在日・創価・左翼以外の社会悪は平気で見過ごして批判しない
7.戦前戦中・終戦直後の今よりひどい貧困を味わった世代に敬意を表さない
8.自分は何もしてなくても過去の日本人の手柄を自分の手柄のように誇る
9.反中国のくせに高い国産商品より安い中国製品を買うことを恥じない
10.何の話題でも嫌特亜、反左翼に結びつけないと気が済まない
11.たまたま日本人に生まれただけで努力して何かになったわけではない
12.この文章を読んで「これを書いた奴はチョン」と証拠もなく勝手に断定

292:名無しさん@3周年
10/07/05 18:06:13 TisCeoFZ
トリウム溶融塩炉の決定的な欠陥を認定>>289>>290

決着ですな


293:名無しさん@3周年
10/07/05 19:20:36 FCFFvca3
>>292
また言葉尻を取って意見を逆さにしてしまう、いつものアラシです。
もしも日本語が理解できてないのならここに書き込まないことです。

294:名無しさん@3周年
10/07/05 23:54:01 7jGqhA0E
横レスで済まぬが、
一連の書き込みを見る限り、日本語の理解に難があるのはむしろID:FCFFvca3の方だと思うが・・。

295:名無しさん@3周年
10/07/07 07:56:51 BdzygvPn
>>294
あなたも>>289-290について>>292の通りの内容だと言うわけですか。

これがプロパガンダでないと言うのであれば、こういう人たちへ日本語
を教えた親の顔が見たい。

文盲で分かるように単語の意味が解らない、国語辞書の引き方が解ら
ない、文章の流れが理解できない。これは嘆かわしいです。

ある大手の工場の話を思い出しました。「新入社員が入るとまず、工場
に掲げている警告、注意書き、のことばに意味から教育しなければなら
ない」と。

296:名無しさん@3周年
10/07/07 08:52:47 SqdVKVwx
日本語の解釈だの言葉尻だの関係なく
>>289>>290 はトリウム溶融塩炉の欠陥そのもの

それがわかってないID:FCFFvca3が、さらに斜め上の日本語を語る
そしてまた「大手の工場」という肩書きを持ち出して、大したことない内容を語る

297:名無しさん@3周年
10/07/07 10:27:23 fj/z5hMD
>>296 国語力が低いです。文脈から言って、>>289>>290はトリウム炉の欠陥ではなく
戦争直後の古い技術を使用して設計した「軽水炉」の問題点です。

で、トリウムの問題点を声高に叫ぶ愚かな人たちがいましたので、アイロニーとして
このカキコがある訳です。つまり「いままでの軽水炉路線も非人道的ですよ」
という事です。

これを「トリウムの欠陥」と読むとは国語の試験なら0点ですね。落第です。

ちなみに私は>>289>>290を書いた本人でして本人が意図を説明していますので、

>>292は決定的な勘違いです。トリウム難癖派の能力が何かを語るには決定的に
不足している事を示しています。

決着が着いたようですね。

298:名無しさん@3周年
10/07/07 10:34:40 fj/z5hMD
今トリウム炉に声高に反対する人たちは欠陥技を推進し、核事故を起こし、国土を汚染し、
下働きの人々を癌で殺し、そういった現状を「素晴らし!」と自画自賛する誠実でない人々です。

そんな現状が素晴らしいわけは無く、改善しなくてはいつまでも悲劇は繰り返されるのですが、
そういう事が判らないか、無視しているのです。卑怯者と言っても良いです。

こういう人間に限ってなにか問題があると真っ先に逃げ出すものです。

また頭が固いようで自分がこれまでやってきた事しか理解できません。
それなのに判らない内容が出てくると「自分はもっと勉強しなくては」とは思わないで、
「知識の無い馬鹿だ」と蔑もうとします。しかし本当に馬鹿なのは彼らのほうです。
なにしろ世界が狭く、マニュアルに定められた炉の管理方式と自分の今日のお昼ご飯の事しか見えていません。

こういう人たちの再教育や啓蒙も常に必要でしょう。しかし歴史は彼らを切り捨てたほうが
早い、と教えています。気の毒だし残念ですけれども。

299:名無しさん@3周年
10/07/07 10:38:35 fj/z5hMD
原子力で産生する放射性廃棄物は最小限にとどめるような技術体系に
しなくてはなりません。また資源の消費量も最小である必要があります。

また自動化を進め人間が危険な場所に行かなくても良いような設計である必要があります。

これら全て現行路線では全く達成できず、達成のめども立っていません。
トリウムワンスルーでは僅かに改善しますが、全く不十分です。

300:名無しさん@3周年
10/07/07 10:39:38 fj/z5hMD
現状熔融塩炉以外には有望なものは少ないです。
重水スラリー炉ぐらいでしょうか?

301:名無しさん@3周年
10/07/07 11:24:28 EnkqmNz+
馬鹿の連投癖が止まりません(笑)

302:名無しさん@3周年
10/07/07 15:12:42 SqdVKVwx
それだけ悔しいのだろう
溶融塩炉のメインはAHTW
固体燃料溶融塩冷却だからメリットがある

溶融塩燃料?
>>289>>290の通り欠陥炉のまま進歩なし

あ、過去の軽水炉にしか競争相手なし?>>297
決着ですね

303:名無しさん@3周年
10/07/07 15:59:28 2RE4UbLy
連投してる時点で国語力は低いよな。
自分の考えをまとめきれない、あるいは簡潔に文章化する能力がない表れだから。
他人の国語力を疑う前にまず自分のレベルの低さを自覚した方がいい。 

304:名無しさん@3周年
10/07/07 19:28:23 fj/z5hMD
>>303 連投は時間的に近いだけで書いてある内容は全部別です。
もっとも貴方の頭の回転ではついてこられないのでしょうけれども。

まぁいいですよ。出来の悪い人に「できない、できない」と言っても酷ですからね。

国語力を疑ってるんじゃなくて、あなたの国語力が低いという事がよく判ったんです。
ここの他の読者にも貴方の実力がよく判ったでしょう。

改善しないと今後は無視されると思います。

305:名無しさん@3周年
10/07/07 19:31:08 fj/z5hMD
>>302 ゼロ点ですよ。読み取れてません。しっかりしてください。
これじゃ単なる板のゴミです。きちんと読んでよく自分の頭で考え、
きっちり書く事。これができなければ結局何もモノになりません。

306:名無しさん@3周年
10/07/07 20:02:21 BdzygvPn
>>301-303
醜いムダ書き込みはやめな。
自分だけじゃなく親の恥さらすだけだ。

とにかくお前たちの能無し発言は邪魔なんだよ。

307:名無しさん@3周年
10/07/07 20:30:38 7G6G1/ht
>>298
このスレでトリウム炉に目立って反対してる人はいないと思うけど。
トリウム炉なら溶融塩炉イチオシの人が利点だけ針小棒大に取り上げてるのを辟易としてる人は多いようだけど。

308:名無しさん@3周年
10/07/08 04:12:42 v0ARhxnr
>>304
頭の回転が早い人は連投なんかしないよ。
一回でキッチリ書いて来るからね。
連投になるのはレスしたあとに思い出してまた書くからなので、
頭の回転が遅い人のやることだな。       

309:名無しさん@3周年
10/07/08 07:47:02 hUZk3gPd
>>308 別々のテーマを一つのカキコにするんですか?
そりゃまたずいぶん優秀な方ですな。

310:名無しさん@3周年
10/07/08 08:58:15 57DOkIYR
トリウム炉  有望
溶融塩炉  有望

だけどトリウム+溶融塩炉になると>>289>>290の通り、旧世代炉にも劣る欠陥炉に変身

311:名無しさん@3周年
10/07/08 09:15:46 hedzDgQD
>>310
>>287-290を通して読みな。
でなきゃ日本語の文章として成立しない事が何時になったら理解できるんだ。
お前の親も脳おかしいのか。正常なら一度親に日本語解説してもらってから出直せよ。

312:名無しさん@3周年
10/07/08 09:42:12 hedzDgQD
    炉 型              燃  料                 冷却材
1.熔融塩又は溶融金属     天然トリウム              熔融塩又は溶融金属
2.熔融塩              ウラン/トリウム熔融塩燃料     熔融塩
3.高温熔融塩           黒鉛マトリックス            熔融塩
4.熔融塩              ウラン/トリウム溶融フッ化塩    熔融塩
5.熔融塩              熔融塩中のTh,U又はYRU      溶融塩
6.熔融塩              Tu-U or Pu              66LiF-34BeF2

これが第四世代炉国際フォーラムへ提案された溶融塩炉だよ。
トリウム+熔融塩=欠陥路などとデタラメ並べるのもいい加減にしな。
しっかりした理論があって言ってるなら6炉それぞれに具体的に欠陥を指摘しなよ。

313:名無しさん@3周年
10/07/08 09:43:44 57DOkIYR
>>289>>290>>288で瞬殺されて、かつトリウム溶融塩炉の欠点を晒されて
悔しがって連投してる様がよくわかるね
>>288に反論出来ずに、欠陥炉であることを認めてしまっているね

314:名無しさん@3周年
10/07/08 09:49:50 57DOkIYR
>>312
ははは
ここで厨を晒してるのは⑤番だけ
欠陥炉なのも⑤番だけ

話がわかってなかったようだね?

固体燃料+溶融塩冷却の炉は誰も否定していない
厨の言ってる溶融塩燃料のトリウム溶融塩炉だけが対象
お前はバカだから今後は省略しないで書いてやろうな

溶融トリウム+溶融塩炉は欠陥炉

315:名無しさん@3周年
10/07/08 09:56:50 hUZk3gPd
2ちゃんの格言で「馬鹿は無視、いいですね」というのがあったと思います。

さて。

>>312 の分類ですが、燃料が固体か液体か、スラリーかというカラムを加えたほうが
良くありませんか?

316:名無しさん@3周年
10/07/08 10:00:32 hUZk3gPd
黒鉛マトリックスの利点ってなんでしょうか?
照射損傷が大きいのでは?

317:名無しさん@3周年
10/07/08 10:05:02 57DOkIYR
>>315
そんなの奴が知ってるわけないでしょ?

冷却と燃料の溶融塩が同じとはっきりわかってるのは⑤番だけ
これが欠陥FUJI炉と同形態

他のは固体燃料であったり、溶融であっても冷却系と別系統の思想かもね


318:名無しさん@3周年
10/07/08 10:07:40 hUZk3gPd
アドバンスドなんとかって多くは提唱者が「先進だ」って言ってるわけですよね。
つまりその時点では単なる自画自賛に過ぎません。
本当はレビューした人からも「なるほど~先進的だね」と思われて初めてアドバンスドなんですけどね。

まそれはさておき。

URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

ここにAHTRの解説がありますね。ただ、水素の直接出力はエネルギーの貯蔵性という点では
優れていますが、水素からもう一回他のエネルギーに変換しなくてはならず、
ここのロスが結構大きいように思います。

そうなると1000度程度の温度なら普通の原子炉にヒートポンプや電熱で底上げしたり
しても、負荷の平準化やエネルギー貯蔵用の水素製造であれば充分じゃないでしょうか?

熱出力の大部分は電気に直接変換したほうが効率が高そうですし、
廃熱はもう少し僅少な温度差でも保存出る媒体を使ったほうが良さそうです。

319:名無しさん@3周年
10/07/08 10:11:33 57DOkIYR
>>318
水素のことで頭ガチガチだね
水素ありきじゃないんだよAHTRってのは・・・

320:名無しさん@3周年
10/07/08 13:04:29 LARYEegR
>>299
> 原子力で産生する放射性廃棄物は最小限にとどめるような技術体系にしなくてはなりません。
トリウム熔融塩炉だからといって放射性廃棄物を最小にできるとは限らない。
確かに熔融塩炉特有の利点である連続化学処理を行うことで燃焼度が上がり廃棄物は減るが、
化学処理プラントを各々の原子炉ごとに建設・稼働するコストが莫大で残念ながら商業ベースには乗らない。
また高燃焼度を実現するために中性子スペクトルを高く保つ設計となるが、
黒鉛ブロックの照射損傷も大きくなり定期的な交換(MSREの例では4年毎)が必要になる。
これによる稼働率の低下と運用コストの上昇は避けられない。

上記の欠点を解消した熔融塩炉の提案も存在するが、連続化学処理を省いてコストを下げ、
中性子スペクトルを減少させて黒鉛ブロック交換を回避する設計であるため、
燃焼度が低く、もはや熔融塩炉ならではの「利点」は得られない原子炉である。
(ただし熔融塩炉ならではの「欠点」は引き続き存在する点に注目)

> また資源の消費量も最小である必要があります。
資源量が豊富で安く、地域偏在しない点がトリウムの売りなのだから、消費量を抑える価値は小さい。
既存のウラン軽水炉原発でも燃料費(調達+廃棄物処分)の総コストに占める割合は20%に過ぎない。
ウランより安いトリウムではどうか?言うまでもないだろう。

> また自動化を進め人間が危険な場所に行かなくても良いような設計である必要があります。
その理屈はおかしいだろう。論理思考力大丈夫か?
トリウム熔融塩炉が遠隔操作を必要とする特性はメリットとは言えない。
もし万能な遠隔操作装置が発明されれば、その装置は他の形式の炉へも適用できる。
つまりトリウム熔融塩炉固有の利点ではない。

321:名無しさん@3周年
10/07/08 14:19:24 3DasPIYy
遠隔操作はコストかかるからなぁ。
ぶっちゃけそれ用の装置が開発されても他の炉に適用するほどのメリットすらねぇわな。

322:名無しさん@3周年
10/07/08 14:21:01 zseH4TYG
>>321 それは還暦過ぎのお爺さんの発想でしょう。
今時の自動機は高機能で安価で高信頼です。

323:名無しさん@3周年
10/07/08 14:25:22 zseH4TYG
>>320 莫大な費用っていうのはもんじゅや六ヶ所村、それからチェルノブイリ
みたいなのを言うのでしょう。トリウム炉のコストなんて高々です。

黒鉛ブロックの交換も必要ならやれば良いです。再処理工場と比較すると桁違いに安価でしょう。
(また黒鉛だけで減速しない炉の概念も私は明らかにしています。)

黒鉛ブロックを交換しなくても良い程度まで高速中性子強度を低下させたとしても
依然として連続的にキセノンの除去などができますので燃焼度は固体燃料炉とは
比較になりません。

なにしろ熱中性子で自己転換してゆきますので。

つまり>>320の意見は定量的評価が無く、単なる思い込みです。

324:名無しさん@3周年
10/07/08 15:15:02 vGfCZAnA
漏れたら廃炉決定の溶融塩炉に遠隔操作など投資出来るわけはない
だから「釜」止まり

やれば出来るという以前にやる価値がない
だから「ごみ焼却炉」止まり

325:名無しさん@3周年
10/07/08 15:18:14 LARYEegR
>>323
原子炉毎に化学処理プラントを建設するよりも1カ所に集約してまとめて処理する方がコストは低廉になる。
常識で考えれば分かるはずだが。

> 黒鉛ブロックの交換も必要ならやれば良いです。再処理工場と比較すると桁違いに安価でしょう。
「必要ならやればいい」では何の提言にもなってない。
交換によりコスト負担が大きくなり稼働率も低下する。これはトリウム熔融塩炉研究者も認識している問題。
もっともトリウム熔融塩炉に併設する連続化学処理施設に比べるとそれでも桁違いに安いのは事実だろうが。

> 黒鉛だけで減速しない炉の概念も私は明らかにしています。
過去レスで既に否定されてるではないか。
そもそも学術的裏付けがない一個人の着想は残念ながら根拠にはならない。

> キセノンの除去などができますので燃焼度は固体燃料炉とは比較になりません。
固体燃料炉でもキセノンを除去することは可能。
現状の燃料棒の上部には気体生成物を格納するスペースが設けられており、漏れないよう管理されている。
また被覆金属の結晶サイズを大きくすることで燃料ペレットから極力気体が出ないような工夫もしている。
つまり核毒キセノンを除去するメリットよりも、炉内を汚染させない方を優先しているわけ。
炉内をクリーンに保ち、廃棄物は燃料棒交換時にまとめて除去できる方がいいという考え方。
どうしても原子炉稼働中にキセノンを除去したければ燃料棒の構造を変えれば軽水を通じて除去可能。
だが世界の原子力開発者は誰もそんな選択をしてないだけ。

326:名無しさん@3周年
10/07/08 16:22:16 wKSBcLUZ
>>322
今年52歳になるアンタも十分ジイさんだから

327:名無しさん@3周年
10/07/08 16:36:39 3DasPIYy
>>322
いやいや、無人操作≠遠隔操作だから。
アルツハイマーの爺さんじゃねーんだからそういうボケはやめろって。

328:名無しさん@3周年
10/07/08 21:04:41 hedzDgQD
またいつものパターンだ
ソース突きつけると、訳の解らん根拠も無い理屈でしゃかりきに反論と
かきまわし発言
反論の根拠も出せない
あげくのはてに発言者の年齢攻撃だ
自分の発言読んで惨めにならないのかね。

329:名無しさん@3周年
10/07/08 21:35:39 hedzDgQD
>>314
炉型が溶融塩炉で燃料が固形??????????

330:名無しさん@3周年
10/07/08 21:59:54 hUZk3gPd
>>325 常識ですか?じゃ太陽光発電とスマートグリッドはどうです?
スパコンは?

331:名無しさん@3周年
10/07/08 22:24:24 6ZoSQuB9
>>329
やはりお前は溶融塩炉すら理解出来てなかったようだな

332:名無しさん@3周年
10/07/08 22:45:04 LARYEegR
>>325への具体的かつ論理的な反論はないということで、よいですね?

333:名無しさん@3周年
10/07/09 02:20:48 mSR7rvU+
>>328
年齢うんぬんは>>322が言い出しっぺだろう
自分から仕掛けたくせにフルボッコに遭うと一転して涙目で遠吠えでは
実にカコワルイ

334:名無しさん@3周年
10/07/09 07:46:04 KXgBfhIF
>>325 「常識的」であることは新しいフレームワークの開発には意味がありません。
実際には小さい装置がたくさんのほうが効率が上がる場合はいくらでもあります。

たとえば、最近のCPUはマルチ化の方向へ進んでいます。
これは一箇所での集中処理に限界があるからです。

また太陽電池による発電もスマートグリッドで結合する事で
分散性・冗長性という「別の価値」を獲得しています。

このように>>325の「常識的に」という一文には妥当性がないという
事が判ります。

335:名無しさん@3周年
10/07/09 09:26:34 bpWB+FRQ
>>331
ATOMICAより引用

 溶融塩炉(MSR:Molten-Salt Reactor)は、溶融塩に核燃料物質(ウランやトリウム)を
溶解させて液体燃料とし、ポンプにより燃料塩自身を原子炉と1次系熱交換器の間を循
環させて、原子炉で発生した熱を発電等に利用する液体燃料炉である。

理解できてないのはそちらのようですね。

336:名無しさん@3周年
10/07/09 09:30:25 bpWB+FRQ
>>333
スレ2から熔融塩拒否側が都合が悪くなると延々と続けている
捨てゼリフです。

337:名無しさん@3周年
10/07/09 09:38:18 bpWB+FRQ
>>334
あなたはもんじゅがうまくいったら、1基の軽水炉ごとにもんじゅ機能を1基づつ
整備していくという考え方なのね。それがあなたの常識ですね。
あなたの考え方として聞いておきます。
まあいろんな考えがあっていいんじゃないですか。

338:名無しさん@3周年
10/07/09 09:49:32 TWWtpa4l
>>335
やはりそこしか見てなかったか
お前の出してきたリストに載ってるのがAHTR炉だ
それも溶融塩炉の一つ

冷却材や減速材に溶融塩が使われてるものが溶融塩炉であり
GIFで紹介されてる2つのタイプのうちの一つ
一方MSRはMA燃焼としてしか見られていない
それにトリウムを組み合わせれば最悪で実現困難な欠陥炉となる

お前は、溶融塩炉のメリットをトリウム溶融燃料炉に適用し
トリウム炉のメリットもトリウム溶融燃料炉に適用しているアホ

トリウム溶融燃料炉は、ウラン溶融燃料炉にもNa冷却炉にも劣り、当然トリウム重水炉より劣る


339:名無しさん@3周年
10/07/09 10:00:11 TWWtpa4l
組織のトップとかGIFとかATOMICAとか
肩書きや権威にすがりたいほど状況が悪いのだろうが

現実はGIFに参加してないインドがトリウム炉として先行している
トリウム資源すらない日本の、しかもパクリ欠陥炉FUJIをいくら推奨しても
世界はスルーなんだよ

溶融塩炉としては、欠陥炉を踏まえてAHTRに進化したこともお忘れなく

340:325
10/07/09 12:48:54 aJlt1U3m
>>334
>>330のときは冗談で言ってると思い軽くスルーしたが、まさか本気で言ってたとは・・・。
やれやれ、工学的センスのない人に常識を伝えるのは大変だな。

CPUやスパコンは演算コアの数が多いほど有利な装置だ。
太陽電池も受光面積が大きいほど有利な施設だ。
よって分散してトータルの物量を増やす方式には明確なメリットがある。

ところが核燃料の再処理工場は、プラントの数が多ければ多いほど有利なんて事実はない。
一つのプラントで国内にある全ての原発からの燃料を再処理することが可能だからだ。
以前はフランスの一つの再処理施設に依頼していたし、今後はイギリスの一施設に依頼する。
六カ所村の再処理施設が稼働すれば、この一つのプラントで全ての需要がまかなわれる。

分散させて数を増やすほど有利になる装置や施設と、一つで済むところを複数稼働させる無駄とを混同してはいけない。

>>337
「軽水炉にもんじゅ機能」って何だそりゃ。原子炉の仕組みを理解してる?
言うまでもないことだが、高速増殖炉の増殖率は約1.2なので、
プルトニウム増殖サイクル実用化の暁には高速増殖炉が主流で軽水炉は少数稼働ということになる。

341:名無しさん@3周年
10/07/09 13:03:05 HxWoH8D4
>>340 熔融塩の連続処理と再処理プラントは全然違うんですが。
なにを頓珍漢なことを言ってるんでしょうね。

342:325
10/07/09 13:12:53 aJlt1U3m
>>341
誰も同じとは言ってない。
熔融塩炉は燃焼度が高いというメリットの主張に対して、
高燃焼度を得るためには連続化学処理プラントを併設稼働させる必要があり、
その建設コスト・維持運営コストが大きいためメリットを打ち消してしまうと指摘してるだけ。
言葉尻ばかり捕らえず>>320を良く読むように。

343:名無しさん@3周年
10/07/09 19:25:40 HxWoH8D4
>>342 言葉尻じゃなくて本質的問題です。

>>320 の議論の元になる数字は正確ではありませんし、
再処理と連続処理は全く異なりますので、貴方が言うような比較は
乱暴すぎて意味がありません。
そういう意味であなたの技術的直観力はかなり貧弱だと思います

たとえば連続化学処理ってどんな設備になるのか想像できますか?

344:名無しさん@3周年
10/07/09 19:39:17 6Vcx7Ec7
溶融塩炉厨はあいかわらず説明せず煽りばかりだな

345:325
10/07/09 21:09:21 aJlt1U3m
>>343
やれやれ、論理性がない人との会話は疲れるよ。
話の焦点は熔融塩炉のウリである高燃焼度は連続処理施設によって得られ、
その連続処理施設によって高コストを招くという点にある。
これは国内外のトリウム熔融塩炉研究者も論文等で明言してる紛れもない事実だよ。
おまえはまずはトリウム熔融塩炉をよく知るところから始めたらどうだ?

連続化学処理設備はウランサイクルの再処理施設と異なるのは当たり前だし、同じとは一言も言ってない。
なんで勝手に話をねじ曲げて一点張りに終始するのかな。

346:名無しさん@3周年
10/07/10 01:15:48 rkBdL8ZV
>>345 いや話を捻じ曲げてるのはあなたですよ。「連続処理」のしくみも知らないのに
「コスト高」なんて知った風な口をきいているようですが?

再処理施設と違い湿式でもないし、バッチ処理でもないんですけど。つまり中間容器は不要で
反応槽のみですよね。小さくてコストも少ないですよ。で、なにかご意見でも?

347:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 09:36:32 k7GaIhEp
連続化学処理って何をするの、詳しく教えて欲しい。

348:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 11:27:17 6IrzHmF6
>>346
溶融塩を液体のまま扱うため湿式処理と呼んだ方が適切でしょう
固形燃料の処理と異なり溶解と凝固の工程は不要です
気体生成物以外の核毒成分の分離が両者ともに手間のかかる工程となります

349:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 20:13:31 Hoi6uO/V
漏れたら廃炉の溶融塩配管をさらに延ばして化学処理プラントへ?
愉快な自滅&利権システムですな

350:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 23:32:41 +86nkbqS
>>345
連続処理設備が高コストな点は国内外のトリウム熔融塩炉研究者も論文等で明言してる紛れもない事実だよ。
おまえはまずはトリウム熔融塩炉をよく知るところから始めたらどうだ?

351:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 05:28:38 R1996ih5
週刊新潮 最新号
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> 「民主」過半数なら覚悟せよ「3杯の毒」
>「人権侵害救済法」「夫婦別姓法」「外国人参政権」天下の悪法が国会通過を待っている


【政治】日本解体3法案、ステルス作戦で準備着々 菅直人首相や関係閣僚は推進派 民団も参院選で多くの民主党候補を推薦
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・外国人参政権 URLリンク(respic.net)
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【政治】仙谷大臣、日本の医師免許が無い外国の医師でも診療が行えるように制度改正を検討
スレリンク(newsplus板)


352:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 18:11:42 5V45j1K1
トリウム熔融塩炉こそが優れた原子炉で他は全て劣って見える
これ中二病の典型症状

353:名無しさん@3周年
10/07/12 10:05:51 k4nsPNu+
実際の熔融塩の連続処理は物理化学的な沈殿とろ過が多いと思います。従って連続処理装置は
比較的簡易なものになります。気体成分は常圧、あるいは減圧分離だけです。

各種元素のフッ化物は揮発性のものが多いです。これは減圧分離です。
難溶性のものは沈殿分離です。問題は核物質と挙動の近い核毒ですね。
しかし、これも徐々に難溶性成分と揮発性成分に変化してゆきますので
そこで分離します。

またイオン化傾向の小さめの金属物質は核物質とのイオン交換や電解でも効率よく取り除けますね。

抜気槽と沈殿槽(と電解層)のみですが、そんなに複雑な装置でしょうか?
単なる溜池ですけれども本当に困難な処理なんでしょうか?

なにしろ溶解や再析出などの手間はずべて不要です。

354:名無しさん@3周年
10/07/12 11:31:44 TPt2tCKk
>>353
300万kW熱出力を熱交換するための溶融塩の流路流量がいくらだと思ってる?
そんな中で沈殿と濾過?
なーんも考えずにイメージで処理できるつもりで語ってんだろ?


355:名無しさん@3周年
10/07/12 12:09:22 k4nsPNu+
>>354 工学的センスが無いですね。
分流して処理できますよ。なにも全流量を処理する必要は全くありませんね。
一部を処理して戻し、害物質を基準以下に希釈して保てれば良い話でして。

その上熱交換器の前後の温度差も活用できますしね。
対抗流熱交換(ロスナイ)もできるでしょ?
何かを発想する能力が乏しいです。
自分が思いつかなくてもね、世の中には鋭い人はいくらでもいますよ。

356:名無しさん@3周年
10/07/12 12:10:56 k4nsPNu+
>>354 熱流量の話は「MA燃焼釜」とか呟いていた愚か者に
アドバイスされたら良かったんじゃないですか?

357:名無しさん@3周年
10/07/12 12:14:58 k4nsPNu+
>>354 ちなみに濾過と抜気、電解、イオン交換は全流量処理でも
それほど問題無いですね。なにしろ設備は非常にシンプルなので。

そのほか吸着処理とかも可能ですよね。再処理施設とは何一つ同じ処理はありませんが、
あなたは再処理施設を引き合いに出して「コスト高」といいました。

これは誤りですね?

358:名無しさん@3周年
10/07/12 12:47:34 X9SxOogS
>>356
やはり大馬鹿
燃料が循環しない「釜」の場合にはその周りを冷却剤が循環する
これはAHTRのような概念と同じ
燃料塩でないものがいくら循環しようが、全然関係がない

欠陥炉なのは燃料塩そのものが循環するタイプのことなんだよ

>>355
常時核反応してるものの一部だけ分流して何が出来る?
核反応止めて時間かけてやれば徐々に収束するけどな
そのイメージで語ってるだろ?

全量を分散して、処理装置群に囲まれた溶融塩炉にしかならんよ
でなければ、気休め程度の半端もの
未処理同然の燃料塩が循環しまくってる状況では、やはり漏れたら再起不能


359:名無しさん@3周年
10/07/12 12:56:05 X9SxOogS
>>357
なにを突っ込んでるかすら理解してないだろ
シンプル=安いとでも思ってるのか?

量の概念がないのか?

360:名無しさん@3周年
10/07/12 13:50:54 k4nsPNu+
>>358 偉そうですが、中身の無いレスですね。
溶液が核反応を起こすのは臨界を超えた反応管の中だけでしょ?
それ以外の場所では核物質と廃棄物を溶解した溶液に過ぎません。

あなたは具体的なイメージも掴めないでただただ反論するだけですね。
想像力に乏しいので、新しいモノを怖がって吼えるんでしょうか?

あなたの想像力や発想力はかなり乏しいですけれども自分を基準に
他人を推し量ると間違います。世の中にはあなたよりも優秀な人も
たくさんいるんですよ。もちろん「想像」できないかもしれませんが。

>>359 も思慮が浅いです。廉いというのは「量あたり」の単価でしょう。
こんなことも判らないでコストが高い廉いと論じるなんて論外じゃないですか?

361:名無しさん@3周年
10/07/12 13:52:17 k4nsPNu+
同じ材料を使用すれば構造が単純であれば安価です。
これは技術の一般的傾向ですね。あなたには理解できないようですが。

362:名無しさん@3周年
10/07/12 15:49:52 nW944nrN
いや、それはない。

363:名無しさん@3周年
10/07/12 15:52:03 nW944nrN
思わず一行で突っ込んじまった・・・

とりあえず資材量についても考えた方がいいよ。
どんなにシンプルでも建屋がクソでかくなっちまったら意味ないから。

364:名無しさん@3周年
10/07/12 16:24:09 X9SxOogS
>>360
呆れるほど無知識だな・・・・
核反応が炉心部分だけということが、反論になってないよ
そこで生まれた生成物は、そこに勝手に留まってると言い張るなら反論にはなるけどね

それに「量」の話は「量あたりコスト」でもなんでもない
絶対量のことだ

構造がシンプルでも、処理をこなすための量が要る
その絶対コストの問題なんだよ
単価が安いからなんだというんだ?
電気量単価と同一視してんのか?
これほど話が読めない奴も珍しいものだ

365:名無しさん@3周年
10/07/12 17:06:34 k4nsPNu+
>>364 技術者失格ですね。引退したらどうですか?

366:名無しさん@3周年
10/07/12 17:44:11 k4nsPNu+
大体核反応は少量の物質が反応するだけで膨大なエネルギーが出ます。
そこで発生する副産物もエネルギーの量と比較するとそれほど大量ではありませんね。

概ね発生した分だけ漉き取れば良いのであって、燃料塩の全量を処理する必要は全然ありません。
燃料塩が循環する主サイクルから一部のみを分流してそこから不要物質を
除去します。不要物質が減少した熔融塩はまた主サイクルに戻します。

そうすると連続的に不要物質を希釈し続ける事ができ、不要物質のレベルを一定値に保つ事ができます。
また中性子経済にあまりダメージを与えない範囲であれば、ある毒物質が処理しやすい別の物質に変換されるのを
待つ事もできます。

しかし、それ以前に「溜池」のような簡単な構造で「資材が・・・」と
難癖をつけるのは非常に不合理です。

複雑なバッチ化学反応が必要である再処理施設とは根本的に異なるはずなのに、
再処理施設を引き合いに出してコスト高を言うのは不誠実ではありませんか?

あるいは知識が不十分なのに言及しようとしています。いずれにせよ技術者としては
不適切な態度であり、危険です。

367:名無しさん@3周年
10/07/12 17:45:35 k4nsPNu+
>>364 もしあなたがまだ引退前であれば引退を勧告します。

368:名無しさん@3周年
10/07/12 19:04:04 uhowsYuI
熔融塩を批判している方って言ってること
よく分かりませんね。
もう少し分かりよく具体的に問題を指摘解説
して頂くとありがたい。

369:名無しさん@3周年
10/07/12 20:27:03 N9pG3+cl
>>366
わはは
エネルギー量と生成物の量を直接比較してやがる(大爆笑)

そして、発生したものを分離するために溶融塩全量を処理しないで
どうやって処理できるというのだ?

気休めでしか処理できないから、残りはほとんど未処理状態の溶融塩が巡回してると言ったでしょ?
それに対する反論になってないよ

370:名無しさん@3周年
10/07/13 14:32:12 gweIvaAh
>>369 基本的能力が欠如している人に説明をするのは困難です。
勉強をして出直してください。その時気が向けば説明してあげましょう。

反論はもうしてますよ。あなたの読解力が無いだけでしょう?
熔融塩の全量をワンパスで処理する必要がなぜあるんですか?
分流しても拡散しますが。基本的な理解ができていませんね。

それで笑ってるんですから救いがありません。

371:名無しさん@3周年
10/07/13 14:33:26 gweIvaAh
発生するエネルギー量と分裂生成物の量はほぼ比例します。
もし違うというのなら説明してみてくださいね。できないと思いますが。

372:名無しさん@3周年
10/07/13 16:35:19 RzuRWeUl
>>369
あなたが考える処理装置に興味があるのですが、少し
説明して戴けますか。
構造や規模と処理の過程などと、指摘されている費用も
建設とランニングであなたが考えられている予算的なも
のをお聞かせ頂ければと思います。

373:名無しさん@3周年
10/07/13 22:56:29 DfQrHYC9
>>371
だれもそんなことを言ってないよ

>>358を読んで>>360のレスして>>371で進歩がないっちゅうか話ズレテることもわからないとは
お笑いものだ


374:名無しさん@3周年
10/07/13 23:31:30 DfQrHYC9
溶融塩炉FUJIとは?

はじめに)
 増殖を断念した結果、炉本体よりも開発困難な連続化学処理装置を廃止します。
               ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
炉寿命の間、他の核物質は殆ど取扱不要で、解体後に全燃料塩を化学処理工場に持ち帰ればよいのです。
                            ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ぷぷぷぷw



375:名無しさん@3周年
10/07/13 23:44:05 DfQrHYC9
URLリンク(thorimsnes.web.fc2.com)
ここでも炉直結の連続化学処理施設の実用化は困難。と断言しているねw

その対策が、加速器熔融塩増殖施設と熔融塩化学処理施設の併設
つまり、まんま再処理施設

固体燃料と同じことをやっといて何が液体燃料のメリットかと

376:名無しさん@3周年
10/07/14 10:53:41 4aKRkKnE
>>375
大変参考になるURLをありがとうございます。

377:名無しさん@3周年
10/07/14 11:09:22 wzqqClmq
私の立場としては別にFUJI型には拘っていませんので。FUJI型はリファレンスとして優れていますが、
問題があれば改良したFUJI’(ダッシュ)とかFUJI-Xとかドンドン改良すればよいのではないでしょうか?

それからあなたのダメな所は「**が○○と言いました」だけで右往左往するところです。
定見がありません。誰かの言ったこと、発表したことを元に「自分の頭で」
考えたこと思ったことを書くのでなければ議論する意味が無いです。

378:名無しさん@3周年
10/07/14 11:18:23 wzqqClmq
つまり「**が断言しているね♪」などと悦にいるのはあまり意味が無いということですね。
このリファレンスの見解の元になる技術は半世紀前のものです。

現在は流体力学や腐食の挙動など、当時と比べると非常に多くに知見が
あり、過去には困難であったものも再評価によってそれほど困難ではなくなっているものもあります。

これを「科学技術の進歩」と言うのです。

379:名無しさん@3周年
10/07/14 12:00:20 X0zv63W3
>>377

>連続化学処理施設の実用化は困難
だからスルーに至ってることをお忘れなく

誰かが言ったからではなく、最初っから指摘している
後で見つけてきたというだけ
これは豊田が溶融塩炉を「釜」認定してたことが後からわかったのと同じで
それも、豊田のことを知る前から指摘してきた

みんな自分の頭で考えて、同じ結論に達してるんだよ

お前こそ、GIFとか古川の権威にすがるばっかりで薄っぺらいじゃないか

380:名無しさん@3周年
10/07/14 12:00:27 wzqqClmq
ちなみに固体燃料の再処理は、まず溶解するところから始まります。ここが大変です。
最後に分離した核物質の塩から再び酸化物などを製造します。この二工程だけでもかなりの規模になります。
さらに溶液の分離や洗浄が必要です。

ところが熔融塩の場合にはまずこの二工程が不要です。さらに物理化学処理が多く、
何かを混ぜたり洗ったり分離したりといった汚物が増加する処理がありません。

したがって全く規模は異なり、一桁小さくなるでしょう。
これを同列で議論しているのは化学の知識が非常に乏しいという事だと思います。

381:名無しさん@3周年
10/07/14 12:06:59 wzqqClmq
>>379 連続化学処理の実用化は困難

これって単なる引用でしょ?あなたの脳みそ使ってませんよね?
ご自分で考えても困難なんですか?私には困難とは思えませんが。

382:名無しさん@3周年
10/07/14 12:41:32 +Kjun/2m
>>380
処理能力の概念がありませんね
いったいどれだけの面積の濾過機がいるの?
どれだけ広い沈殿槽がいるの?
冷めたら固まる溶融塩、ガンマ線が出る溶融塩を?

一桁減るどころか三桁増えるよ

383:名無しさん@3周年
10/07/14 12:50:01 +Kjun/2m
>>380
っていうか
そんな簡単ならなんで古川はFUJIから排除したの?FUJI-Ⅱでも採用されないの?
自分の頭で辻褄合うように考えてみてね?


384:名無しさん@3周年
10/07/14 14:17:40 4aKRkKnE
>>375
引用は正確に行った方が良いと思います。
 >炉直結の連続化学処理施設の実用化は困難。
との引用部分は
 >ORNLの目指した熔融塩増殖発電炉MSBRは、増殖と
発電を兼用(高速増殖炉も同じ)するのでは、大規模炉のみ
で、増殖性能が不足。《炉直結の連続化学処理施設の実用化
は困難。》炉心黒鉛の数年毎の取替えを要し、構造・操業が複
雑、などの課題がありました。
私達は、これらの困難をほとんど全て解消し、トリウム熔融塩
増殖サイクルの実用化を可能とするものとして、トリウム熔融
塩核エネルギー協働システム(THORIMS-NES)構想を提
示しています。主体は、構造・運転保守が単純で燃料自給自
足型の小型熔融塩発電炉FUJIと、地域センターに置かれた
加速器熔融塩増殖施設 AMSBおよび熔融塩化学処理施設
からなります。

を引用したものと思われ、元文章からすると理解のされ方が少
し違うと思われるのですが、原文ではオークリッジの炉では加
速器熔融塩増殖施設と熔融塩化学処理施設の併設されてい
たがオークリッジの炉を検討した結果問題があり、実用的には
併設を断念して、別設備とすることで改良システムを考えました。
と説明していると思われますがいかがですか。

385:名無しさん@3周年
10/07/14 14:30:28 +Kjun/2m
>>384

炉直結の連続化学処理施設の困難を解消したわけではないよ
よく読んで理解してご覧?

だから別設備にしてるんでしょ?
どう見ても高コスト

再処理工場をまとめて1か所のウランサイクルと違い、溶融塩炉では1基ごとにサイクル施設全部必要なのだよ

386:名無しさん@3周年
10/07/14 14:37:27 +Kjun/2m
まぁそれでも>>355のような分流してやればいいなどと
お花畑の妄想を語ってるよりは現実的だがね

ただ、競争力がないことには変わりない
トリウムサイクルなら、固体燃料のトリウム炉の方が運搬も取り扱いもコスト的にもマシってのは
小学生にもわかる理屈だ



387:名無しさん@3周年
10/07/14 14:39:02 4aKRkKnE
>>385
熔融塩炉1+化学処理施設1+増殖施設1でワンセットと
云う事なんでしょうか。

388:名無しさん@3周年
10/07/14 14:41:07 tvdQwPm/
溶融塩自体は物性の長所と短所を踏まえて冷却材として使い途あるけど、
それに核燃料を溶かした溶融塩燃料には実用性はない。

389:名無しさん@3周年
10/07/14 15:03:29 wzqqClmq
傲慢で使えない馬鹿技術者もようやく少しは考えるようになったようですね。
その調子でがんばってくださいね。

そうやって努力しなかったら私の部下だったら退職勧告しますよ。

核燃料を溶かした熔融塩に実用性を出せないのはあなたの能力不足でしょう。
「あなたにはできない」なぜかというと技術力が不足だからです。

しかしマトモな技術者であれば問題ないようです。

390:名無しさん@3周年
10/07/14 15:06:27 +Kjun/2m
>>387
そうでないと思ってるからそういうレスになってるんだね?
そうでなければ体積の大きい溶融塩をどうやって輸送する?
固体よりコストが安くなるわけがない

それとも体積減らすために分離しとく?固形化しとく?本末転倒な理論だね
メリットがどこへやら~

391:名無しさん@3周年
10/07/14 15:18:57 4aKRkKnE
>>386
固体燃料の場合は固体燃料製造と>>380で云われているところの
コスト比較はどのようになるのでしょうか。

392:名無しさん@3周年
10/07/14 15:45:37 +Kjun/2m
>>391

>>380は妄想だよ
それで済まないから連続処理困難だと言っている
処理するためにいろいろ混ぜたり滞留させたりしなきゃならんから
化学処理施設が要るんでしょ?

いつまでお花畑にいるの?

393:名無しさん@3周年
10/07/14 15:55:42 +Kjun/2m
その化学処理工場ですら、空想のレベルでしかないね

臨界しないだけで中性子出まくりの溶融塩では、各工程でトリチウムが余計につきまとう
その点、インドの重水トリウムのサイクルは
トリチウムは再処理工程とは無縁

やはりインドはよく考えてある



394:名無しさん@3周年
10/07/14 17:33:48 wzqqClmq
臨界しないだけで中性子出まくりは原子炉級プルじゃないですか?
熔融塩から中性子が出るというのはどういう反応なんでしょうか。根拠はありますか?

>>392は知識不足でしょう。知識が無いくせに「妄想」はマズいんじゃないですか?
で、トリウム熔融塩の連続処理の装置はどういう反応を使うと思ってるんですか?
具体的にどのステップで混ぜるのか指摘してみてください。

395:名無しさん@3周年
10/07/14 17:35:42 wzqqClmq
それから、あなたの理解している範囲でどういう装置になるべきなのか
説明してみてください。

396:名無しさん@3周年
10/07/14 23:31:44 4gQ/Qaqw
>>385
URLリンク(thorimsnes.web.fc2.com) より

AMSBおよび化学処理・廃棄物処理処分工場はプロセス施設ですから、
また相対的に強い安全保障措置を要しますから、世界に20~30個所 
設けた"地域センター"に集中立地されるでしょう。「安定連続運転が使命
の公共的発電所」 とは本質的に異なり、化学処理もバッチ方式でよく、
開発が容易です。


397:名無しさん@3周年
10/07/14 23:39:08 l4Bcftfb
>>394
臨界ってどうやって起こるか知ってる?
何のために減速材の中をくぐらすの?減速材を通ってないときは中性子が出てないというの?
話にならんバカだな

>>396
>>390
お前もバカのまま進歩しないねぇ

398:名無しさん@3周年
10/07/14 23:40:30 4gQ/Qaqw
>>390
熔融塩って何度Cで溶融するんでした?

399:名無しさん@3周年
10/07/15 00:27:17 1acwU5Am
この人、苦しくなると無意味な質問を連発するクセがあるね。

400:名無しさん@3周年
10/07/15 12:55:41 X7lanR5y
>>399
全く苦しい事ないです。
熔融塩を液体状態で運ぶと考えてる方が苦しくて答え出せないでしょう。

そんなことより>>394-395の問い掛けに答えられる人は誰もいないと言うこと?

401:名無しさん@3周年
10/07/15 22:27:25 1acwU5Am
>>400
質問が無意味すぎて誰も相手にしてないだけだろ。

402:名無しさん@3周年
10/07/15 22:55:34 ly8wNKuV
>>383の質問を古川にぶつければ済むだろ

やれば出来るというお花畑でないだけましな人物だな
誰かと違って

403:名無しさん@3周年
10/07/16 00:43:29 OlK9QJKu
>>401
500℃以上の液体を輸送すると言ってる訳ですから興味ありますね。
どのようにしたなら輸送が可能になるのか是非知りたいです。
無意味どころか、おおいに意味ありますよ。

404:名無しさん@3周年
10/07/16 00:47:40 Tjte4VR3
>>403
ん?>>394-395のどこにそんな話があるの?

405:名無しさん@3周年
10/07/16 00:51:18 OlK9QJKu
>>402
 >>392の指摘からすると回答できなきゃおかしいでしょう。
それとも口からでまかせだった・・・・・・・とでも

406:名無しさん@3周年
10/07/16 00:56:31 OlK9QJKu
>>404
 >>399の流れに答えてください。

407:名無しさん@3周年
10/07/16 01:00:24 Tjte4VR3
>>406
>>394-395のどこに「500℃以上の液体を輸送する」なんて話があるの?
>>399の流れとは何? 質問ではない>>399に対して何を答えればいいの?

408:名無しさん@3周年
10/07/16 01:23:19 OlK9QJKu
>>407
 ①ごちゃ混ぜにしないで下さい。>>399はあなたの発言ではないですか。
 ② >>390>>398>>401 と言う流れですね。

409:名無しさん@3周年
10/07/16 01:27:58 Tjte4VR3
>>408
>>394-395のどこに「500℃以上の液体を輸送する」なんて話があるの?

>>399は私ではない。変な逆恨みはやめてくれ。
 というか>>406で「>>399の流れ」と言ったのはあんただろう。
 レス番を誤記しただけなら訂正するように。

410:名無しさん@3周年
10/07/16 01:56:35 OlK9QJKu
>>409
 >>399があなたの発言で無いなら②は訂正します。
①は>>390流れの話題で、>>384-395とは別話題である事を>>400で確認して
見てください。


411:名無しさん@3周年
10/07/16 02:05:01 Tjte4VR3
>>410
では順序立てて整理していこう。

・使用済み溶融塩燃料の運搬においては、運搬中ずっと液体を保つ必要などない
 運搬車両への搬入と搬出時だけ500℃以上に保温すればよく、それ以外は常温で良い

これがあなたの言いたいことでOK?
違うなら訂正してくれ。

412:名無しさん@3周年
10/07/16 03:03:29 uo7YNqWf
>>410

馬鹿じゃねーの?
>>390は、溶融塩を液体で運ぶのかどうか?溶融塩炉派にぶつけてる質問だろ?
そのまま固化して運ぶのなら体積大きく、固体燃料の再処理よりコストが高くなるぞ?
化学処理プラント付の構想図にある通り、配管で輸送する案を否定してていいのか?ってことだぞ?

化学処理施設併設で液体搬送のメリットを取るか?併設のコスト高デメリットを受け入れるか?
地域センターで大量輸送のデメリットを受け入れるか?
いづれにしても固体燃料の再処理よりコスト高であるが、選択肢は溶融塩炉厨側にある
         ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
というツッコミ





413:名無しさん@3周年
10/07/16 03:17:39 uo7YNqWf
ちなみに溶融塩である宿命から
臨界量制限のため、運搬車両にそのまま投入してそこで冷やせば済まないこともお忘れなく
単純に重量増えた分、体積増えた分だけ搬送量増えるということにならない
搬送のためのキャニスターは、搬送に都合のいい固体燃料でも1本2億円かかることもお忘れなく


414:名無しさん@3周年
10/07/16 03:37:39 uo7YNqWf
さらにツッこむと
ガラス固化体の容器は使い捨てだからよいが
溶融塩運搬容器の場合は、また温めて溶液として吐き出す必要がありその都度洗浄が要る

固体燃料再処理施設の、処理工程の洗浄工程を過去レスで批判してたようだが
固定設備でもない、さらに大量の搬送容器の洗浄工程の方が悲惨な状況だわな
容器にかかわるすべての装置に分厚い遮蔽物と遠隔操作装置が必要

415:名無しさん@3周年
10/07/16 03:52:01 Tjte4VR3
>>412
あ~あ、先に言っちゃった(笑)
だめだよID:OlK9QJKuに>>411を認めさせてからでないと、
またグチャグチャの理屈を力押ししたり「私の発言を曲解して云々」とはぐらかされるだけ。

認めさせてから言おうとしてたことは以下の通り。
>>390の指摘は運搬する体積の大きさを問題点として挙げている。
固体燃料と異なり、熔融塩燃料は冷却材と核燃料が混合されてるから当然ながら体積は格段に大きい。
大きな体積を運搬する手間とコストを指摘してるわけだ。

それに対してID:OlK9QJKuは>>390の「どうやって輸送する?固体よりコストが」の部分を読んで、
>>400の「熔融塩を液体状態で運ぶと考えてる方が苦しくて答え出せない」のような早合点をしたわけ。
当人は自分の早合点に気付かないまま、あろうことかそれを攻撃材料にしてる厚顔無恥な状況だが、
順序立てて整理して説明しないと、理解させることも難しい人なんだよ。

416:名無しさん@3周年
10/07/16 09:08:18 aR6HupIQ
楽しみを奪ってすまんかった

417:名無しさん@3周年
10/07/16 10:31:27 5RUDQI5T
「楽しみ」ですか。痴人の考えは理解しにくいですね。
狭い世界でトリビアルな内容で揚げ足を取り合う訳ですね。
そんなことをしても技術の発展には何の役にも立ちません。

熔融塩を運搬するとすると、その回数は固体燃料よりも非常に頻度が低いです。
なぜかというと燃焼度が高いからです。したがって仮に一回あたりのコストが
高くても総コストは低い可能性もあります。
(もっとも一回あたりのコストも安いかもしれません)

運搬容器は専用に設計するでしょうけれども、洗浄は共洗いですので不要です。
また、元々核毒が増えすぎてもはや燃焼が不可能になった液体なので臨界量はかなり多くなっています。
それでも安全係数を考えて核毒を多く含む材料を使用すれば何の問題もありません。

しかし私見では原子炉と同じ場所に処理施設を検討したほうが良いと思います。
というのも現在の固体燃料の再処理施設のような複雑さはありませんので。

418:名無しさん@3周年
10/07/16 10:33:08 5RUDQI5T
>>416 病んでますね。やはり。
こんな人たちが原子力をやっているとするとかなり問題があります。
探し出して解雇したほうが良いのでは?事故を見過ごしてからでは遅いです。

419:名無しさん@3周年
10/07/16 10:38:42 5RUDQI5T
モラルの低下は精神鑑定では判らないですから困ったものです。
>>416のような方は解雇とまでは行かないまでも、文書処理とか
害を及ぼさない部署に変えたほうが良さそうですね。

420:名無しさん@3周年
10/07/16 12:02:19 aR6HupIQ
>>417
ぷぷぷっ
再処理した燃料はどうやって出荷するのですか?
溶融塩として出荷するのですか?
そもそもFUJI炉の溶融塩はどこでどうやって作られて投入するか知ってますか?

421:名無しさん@3周年
10/07/16 13:51:10 5RUDQI5T
人間としてマトモじゃないですね。話しても意味がなさそうです。

422:名無しさん@3周年
10/07/16 13:54:36 5RUDQI5T
熔融塩の再処理は固体燃料とは根本的に異なります。
仮にバッチ処理だとすると核毒を取り除くだけですね。
原子炉のリザーブタンクに戻した段階で必要な分量の核物質を補います。

私は連続処理をもっと研究するべきだと思います。
そうすると運搬の手間もありません。

423:名無しさん@3周年
10/07/16 14:25:09 X9F6V8d9
結局行き詰って、また誰もが否定した連続処理を選択かね?

424:名無しさん@3周年
10/07/16 15:24:11 43srgV8B
っつーか「研究するべきだと思います」じゃなくててめぇがきっちり研究してから主張したらいいのにね。
世間の溶融塩に対する冷たさを恨む前に、もっと厳密なコスト試算したりとか色々とやることあると思うけど。
このスレの住人すら説得できないんじゃ、そりゃどこの国の政府も研究資金出したりなんかしないよ。

425:名無しさん@3周年
10/07/16 15:33:46 5RUDQI5T
>>424 まぁ、そんなことはないですよ。別にあなたを説得できなくても
マトモな知能の持ち主なら判りますので。ご心配なく。

>>423 科学は「正しいか正しくないか」なので「誰かが**と言った」
というのは参考にしかなりません。科学史を見れば判りそうなものですが?
中世に地動説を正しいといった人は何人いたのでしょうか?
まあ、こんなことも理解できない程度の実力なので、狂ったように吼えるのでしょう。

私は再三、あなたに「自分の頭で考えろ」とアドバイスしたはずです。
少しは力をつけてください。そうしないと単なる雑音に過ぎません。

426:名無しさん@3周年
10/07/16 18:10:49 kPlhKvoy
むしろ溶融塩炉厨が「天動説」を盲信してる構図だな
何度理屈や具体的な証拠を示して地動説を説明しても
「あなたは知識がないから地球が動くと信じてるのです」
「頭のいい人なら地球を中心に天が動いてるのが理解できるはずです」
「自分の頭で考えてください」
いつもこんな調子で中身のない煽りばっかり

427:名無しさん@3周年
10/07/16 19:00:11 UJB4URpz
>>417
トリビアルと思うなら「500℃の液体のまま運ぶのか!wwww」なんて
愚かな揚げ足取りは最初からやめとけば良かったんだ。
読解力不足で勝手に勘違いして些細なことを鬼の首取ったように連呼してたのはおまえ。
それで勘違いを指摘されたら「トリビアル」って・・・。おまえがだよ。

428:名無しさん@3周年
10/07/16 19:22:35 5RUDQI5T
>>427 それ私じゃないですけどね。ID違うんじゃないですか?
良くわかりませんが。

>>426 自分で考えるかどうかなんで、天動説でも地動説でもどっちでも良いんです。
私がダメだといっているのは他人の意見に流されるという態度の事です。

429:名無しさん@3周年
10/07/16 19:38:17 5RUDQI5T
>>426 高コストか低コストかは「**に書いてあった」とかそういう状況証拠は
あてにはなりません。自分で技術の帰趨から推測し、必要であれば精査するのでしょう。

噂で右往左往したり、ましてや噂でいい気になって笑っているようでは全くダメです。

430:名無しさん@3周年
10/07/16 23:44:56 rMbozMhR
>>429
強烈なガンマ線が流れる環境で低コストになる根拠を示してくださいな
古川の意見に流されて推進し
古川の意見のまま流されるのだけは嫌がって、連続処理に拘って何も生めない無能君

431:名無しさん@3周年
10/07/17 00:12:29 Cla5YHrM
溶融塩炉厨は52歳なのに中二病なんだから情けないよね

432:名無しさん@3周年
10/07/17 09:57:06 zVFzrerH
>>430 「強烈なガンマ線」っていうのはどの程度「強烈」でどの程度減衰が必要なんでしょうか?
ガンマ線が無いよりは遮蔽は余分に必要でしょうが、設備としては大したコストではないと思いますが?

コストというのであればもんじゅのコストのほうが遥かに膨大です。
また個体燃料の処理コスト、自律安定性の無いシステムの過酷事故のコストは天文学的でしょう。
遮蔽のコストは高々コンクリート2m程度。建設費は数億円でしょう。無視できる程度ではありませんか?
(しかし、このサイズでは目立ちますのでテロリストが秘密裏に実行するには結構大変です。Google Earthでも見えますね)

433:名無しさん@3周年
10/07/17 10:05:14 zVFzrerH
ガンマ線は基本的に原子量が大きくて原子密度の大きい物質で効率良く遮蔽できます。
管理区域で定められた強度以下まで下げれば良いので「強烈強烈」とお題目を唱えても
大した意味はありません。

遮蔽用に調製された遮蔽コンクリート(重量コンクリート)や合金は充分な価格対性能比があると思います。
また元のガンマ線のエネルギーは2MeV以上あるようですから減衰曲線はなだらかで、ある厚みの遮蔽で管理基準まで減衰はしますが痕跡を検出するのは容易でしょう。

これは監査性を向上します。このように考えると対テロ性はやはり高いと言わざるを得ませんが、一方でコストにはそれほど響かないと考えられます。

434:名無しさん@3周年
10/07/17 10:12:46 zVFzrerH
メンテナンスですが、人間が近寄る必要はありませんし、そのように設計が成されるべきではありません。
実は現行炉であっても人間が近寄らなくても良いように改善するべきです。

電子機器の耐ガンマ線性を向上させるのはそれほど困難ではありません。
実際にはシリコンのチップ面積を増やしてスレッショルドを広く取れば
何桁も向上します。

ソフトウェアも誤動作を前提にした設計にすると信頼性が非常に高まります。

その上小さなシリコンチップはガンマ線も中性子線も遮蔽が容易です。通常のアクチュエータ、リレー等は
ガンマ線感受性が何桁も低いので高強度のガンマ線環境下でも問題なく動作します。

そんなわけですから、高レベル放射線下で動作するロボットを設計するのは大して困難でもありません。
実際もんじゅなんか人間が近づけませんね。


435:名無しさん@3周年
10/07/17 10:48:28 TFF6US11
絵に描いた餅を前提に話を膨らませてどうする。

436:名無しさん@3周年
10/07/17 11:24:08 zVFzrerH
URLリンク(mainichi.jp)

437:名無しさん@3周年
10/07/17 11:52:24 EfqVVbYj
>>434
もんじゅは固体燃料だから炉心だけ
そんなとこ人間は物理的にも近づく必要性がない
機械もそこだけで済む

だが溶融燃料の場合にはそうはいかない
配管網を網羅できる遠隔ロボットが例え無料でも、被曝範囲の広さによって遮蔽設備コストで負ける

438:名無しさん@3周年
10/07/17 18:33:11 zVFzrerH
ナトリウムが漏洩してどうなったんでしたかね?人間近づけますか?

439:名無しさん@3周年
10/07/17 18:38:42 zVFzrerH
ロボットはガンマ線よりも強アルカリによる腐蝕のほうが苦手かもしれませんね。
耐蝕設計もできますが、これも費用が嵩みます。

>>437 具体的な見積もりもなく否定するのは根拠がありませんし
誠実ではなく、問題があります。なぜそういう不適切な発言を平気でするのでしょう?

意図はなんでしょうか?悪意があるのか憂さ晴らし、単なる能力不足、
なにがその意図なのか測りかねますが、変な事を言ってると結局自分に返りますよ。

もうすこし冷静に考えてみたらどうですか?

440:名無しさん@3周年
10/07/17 18:57:33 /ZnywjWp
この人あいかわらず頭が悪いね。
問題は「ガンマ線下でロボットが動くか?」ではなく「配管補修を含むあらゆる作業を行えるロボットが作れるか?」なのに。
ガンマ線耐性は要求性能の一つに過ぎないのがわかってない。

他人には「具体的な見積りを」と言うくせに、
自分は「熔融塩炉よりもんじゅのコストの方が膨大」と具体的な見積り抜きの定性的表現しかしてない。

441:名無しさん@3周年
10/07/17 19:25:32 ePpUu0Gw
>>438
気密服着て入ってたでしょ?
一方溶融塩配管には漏れなくても気密服着ても入れない

>>439
ガンマ線無関係の後処理するだけで場所がなくてサービス建屋併設してるのに
強烈なガンマ線の流れる化学処理施設がそれで済むわけがないことくらい理解出来んの?

前にも言ったが
もはや再処理施設内の一角に溶融塩炉があるというくらい規模が逆転するレベル
300万kWの熱量を伝達する流量を考えろっつーの
って書くと、また気休め一部処理に戻るんだろうが、気休めなら配管環境が変わらないから無意味
ま、常時全量処理しても結局核燃料が中性子放出しながら循環することには変わりないし
メンテも出来ないんだから無意味

それでも連続化学処理という拘りで古川と対峙する気かね?

442:名無しさん@3周年
10/07/17 20:30:52 zVFzrerH
>>441 「化学処理」自体が全くちがう構造である事を忘れてます。
化学処理は再処理工場よりかなり小規模になります。

古川先生の設計例も尊重してますが、様々な可能性を検討している訳ですよ。
「**に帰依するか、どうなんだ?」て宗教の原理主義じゃないいですから。

そういうところも不明な人ですね。

ちなみに炉心のメンテはどうなってます?で、なぜ不要なんですか?


443:名無しさん@3周年
10/07/17 20:32:11 zVFzrerH
個体燃料と液体燃料の化学処理を同一視して勘違い。
その割には横柄な口の利き方。人品が知れますね。

以前にも勘違いして、そのまま無視してた人ですよね?

444:名無しさん@3周年
10/07/17 20:34:20 /ZnywjWp
>>442
> 化学処理は再処理工場よりかなり小規模になります。
その具体的な見積りは?
根拠のある数字で答えてね。

445:名無しさん@3周年
10/07/17 22:34:10 TFF6US11
>>442
γ線出まくりの燃料再処理工場がそもそもどんな構造してるか知らんだろう。

446:名無しさん@3周年
10/07/17 23:29:22 zVFzrerH
>>444 工程が少ないので構造が単純で小型です。
だから安価になる可能性が高いわけです。
詳細は見積もりが必要ですがね。根拠は段階的であるべきです。
今の段階では概算の見積もりになりますね。

>>445 これから開発するプラントですからねー。ただ概ね想像はつきますね。

447:名無しさん@3周年
10/07/18 00:36:29 xkKE9u9X
>>444
具体的な見積りの数字は出せないの?
口だけのオッサンじゃんw

448:名無しさん@3周年
10/07/18 00:57:31 2rcT6bL5
>>447 まだ設計前なのになぜ具体的な見積もりが出るんですか?

449:名無しさん@3周年
10/07/18 01:27:19 xkKE9u9X
値段もわからないものを推進してるのかおまえはw

450:名無しさん@3周年
10/07/18 01:27:53 zvRiYRxB
設計済んでから見積り?w

見積もって金額出して、じゃぁ要らないよってなったら設計費回収できないじゃんw

451:名無しさん@3周年
10/07/18 02:59:34 dIoutyv7
見切り発車が前提なんですね溶融塩炉は

452:名無しさん@3周年
10/07/18 07:03:26 K/vQToEj
全量連続処理→物理的にも技術的にも高コストで無理 

では一部のみ連続処理→やるだけ無意味

では別棟処理→溶融塩炉ごとに処理施設?高コストで無理

ではまとめて1か所で→それ出来るまでどうする?そんなに溶融塩炉作れるか?無理

故に溶融塩炉やる意味なし

やってみなければわからないからやってみて失敗ってのは某国現代重工並ですね

453:名無しさん@3周年
10/07/18 12:10:06 fIjeobxC
まずは概算見積もりでしょうね。桁が判れば良いでしょう。
ここで乱暴な口を利いている人たちはそういう見当もつかないんでしょうかね。

>>452 一部処理は無意味ではありませんが、なぜ決め付けているんですか?
またまとめて一箇所で、も無理ではありませんが。

FUJI型の場合には数10年に一回処理するだけですので輸送コストは
非常に少なくなりますので>>452の議論は成り立ちません。

とりあえずmini-FUJIを建設すると精緻なデータが取れますので見積もりもできるようになるでしょう。

ただひたすら「新しいものに恐怖を覚えて吼える」これでは
まったく進歩がありません。

454:名無しさん@3周年
10/07/18 12:15:10 fIjeobxC
むしろ「全量処理」のほうが、無意味でしょうね。
全量処理するとすればトリチウム・希ガスの除去ですが、
これは抜気槽なので単なる金魚の水槽構造です。

沈殿槽などは熔融塩の一部を流して核毒を除去し、
これを本体に戻して連続的に希釈しながら運転すれば充分です。

金魚の水槽を「高い!高い!」と絶叫しているんですか?

455:名無しさん@3周年
10/07/18 12:18:24 zvRiYRxB
とりあえず、一般的な化学プラントの構成見てみような。

456:名無しさん@3周年
10/07/18 13:09:48 8ZYlf709
>>454
つまり金魚は常に糞まみれの水槽で過ごすのですね?
わかります

具体的に毎秒何m3の処理をする予定ですか?

457:名無しさん@3周年
10/07/18 13:39:59 xkKE9u9X
>>453
>まずは概算見積もりでしょうね。桁が判れば良いでしょう
その概算見積りを早く出せよ。
口ばっかりじゃんおまえはw

>FUJI型の場合には数10年に一回処理するだけですので輸送コストは非常に少なくなります
連続処理しないFUJIだと燃焼度は固体燃料炉より低くなるよ。
数10年も気体成分以外の核毒を貯めてしまうと燃焼度は相当悪くなる。
FUJIは熔融塩燃料を使う意味がない原子炉だよ。
固体燃料炉だと2~3年ごとの燃料交換で核毒を完全に除去できるからね。

458:名無しさん@3周年
10/07/18 15:20:57 fIjeobxC
>>457 中性子経済を忘れているようですが?
つまり核毒が多くても軽水炉よりも燃えやすいです。
また強烈な核毒であるキセノン135は固体燃料とは異なって簡単に除去できます。

>>456 何立方の処理をするのかは炉の規模にもよりますし出力にもよりますので一概には言えないはずですが。
その上設計するにも時間と費用は必要です。揚げ足を取っても意味は無いでしょう。
相変わらず性格が歪んでますね。

主燃料の循環速度にもよりますが概ね一循環の量の1/100程度を分流して核毒の一部を
沈殿濾過法、および揮発法で除去すれば良いでしょう。(もう少し少なくても良いかもしれません)
この分流の最大の比率は最大出力で産生される核毒の量を希釈できる量になります。

ラーメンのゆで汁を毎回全量交換する必要は無いのです。ラーメンの粉の溶解によって増加した粘ちょう度
を希釈して一定に保てる程度の水が追加されれば良い事になります。

459:名無しさん@3周年
10/07/18 15:55:29 35Nz3EsG
>>458
1/100を分流して100%分離出来ても1サイクルで濃度は99%にしか落ちない
それを100サイクルかけても濃度は0%にならないのはサルでもわかる

全量処理よりさらに処理流量を要することが全然わかってない
呆れた自称工学の第一人者だこと(´_ゝ`)

460:名無しさん@3周年
10/07/18 16:16:11 xkKE9u9X
>>458
溶融塩炉が中性子経済が良いと言われてるのは連続処理を行うからであって、連続処理を行わないFUJIにはそのメリットはない。
核毒は気体成分であるキセノンより固体成分の核生成物による悪影響の方がずっと大きい。
気体成分だけなら軽水炉や重水炉でも除去可能。除去するメリットより汚染のデメリットが大きいからしてないだけ。

461:名無しさん@3周年
10/07/18 18:58:54 Do3iUHVL
ここはトリウム原子炉スレなんだから
色々と問題が多く非現実的な溶融塩炉に拘るのはいい加減やめてくれ
現実世界では重水炉やガス炉でのトリウム利用計画が進められているんだし

462:名無しさん@3周年
10/07/18 22:18:52 xkKE9u9X
ID:fIjeobxC
おい、概算見積りまだか?
自分から「具体的な見積りを」と言い出したくせに逃げまくりとは、
口だけの組織のトップだな。

463:名無しさん@3周年
10/07/18 23:11:19 2rcT6bL5
>>460 違うでしょう。
熔融塩は発生した中性子を即利用するから中性子経済が良いんです。

燃料ペレットの中で発生したキセノンを除去するのはかなりの困難があると思いますが?

>>462 論理性が無いですね。大丈夫ですか?

464:名無しさん@3周年
10/07/18 23:12:18 2rcT6bL5
>>459 見苦しい嘘は止めたほうが良いと思います。

465:名無しさん@3周年
10/07/18 23:14:49 2rcT6bL5
それにしても誠実でない技術者ですね。
真実かどうかよりも自分が言い張った事が通るかどうかのほうが重要なんですね。
そういう人は辞表を書いたほうが良いです。

466:名無しさん@3周年
10/07/18 23:22:02 xkKE9u9X
ID変えてすっトボけてるんじゃねえよw
おい、 ID:2rcT6bL5 早く概算見積りを出せ。

>熔融塩は発生した中性子を即利用するから中性子経済が良いんです。
ハァ? おまえ論理性ないぞ。
発生した中性子を即利用したら減速してないから核反応度が低下する。
核反応断面積を知らんのかおまえは。
馬鹿なお前は熔融塩炉の炉心に何のために黒鉛ブロックが入ってるか考えたこともないのかおまえは。

>燃料ペレットの中で発生したキセノンを除去するのはかなりの困難があると思いますが?
馬鹿だなおまえは。
ペレット内で発生したキセノンが燃料棒から外へ出ないようわざわざ対策が施されてるんだぞ。

467:名無しさん@3周年
10/07/18 23:53:49 Do3iUHVL
非現実的な溶融塩炉の話はもういい
見積も出せないおとぎ話の原子炉なんだから

468:名無しさん@3周年
10/07/19 10:10:58 +qkKHDhC
1/100の分流と1/100の処理流量では
100日分の核毒が常に手つかずのまま放置されてる状態である

まさに無意味
これで固体燃料の核毒除去を批判するとは笑止千万

さて
連続処理の沈殿槽や電解槽の滞留時間をいくらで想定しているかね?溶融塩炉厨よ?

469:名無しさん@3周年
10/07/19 14:00:50 dY1BdDdG
溶融塩炉の利点を語るときは連続処理前提の高燃焼度を挙げておいて
コストを問われたら連続処理を省いたFUJI型を挙げる
ご都合主義のダブルスタンダードだよね
Υ線の核拡散抵抗性と原子炉保守についてもそう  

470:名無しさん@3周年
10/07/19 15:07:18 hxPUDUlg
>>468 大丈夫ですか?
いったいどういう根拠で24時間毎に全量処理が必要なんでしょうか?

こんな馬鹿みたいな書き込みに答える意義は無いでしょう。
あなたは恥ずかしいからもうカキコしないほうが良いですよ。

概算見積もりをしてみましょう。

たとえば定格熱出力を100万Kwとしてみましょうか?
毎秒1GJ(10の9乗)のエネルギーを産生します。このエネルギーは核反応由来です。

これだけのエネルギーを生産するのに必要な核分裂する原子数を計算する必要があります。
仮に核分裂一個から出るエネルギーを200MeV(2×10の8乗電子ボルト)とすると、
一電子ボルトは(電気素量÷アボガドロ数)で約1.6×10のマイナス19乗なので
一個の核分裂で3.2×10のマイナス11乗Jの熱を発生します。

ということは1GJ毎秒を生産するには 10の9乗÷(3.2×10のマイナス11乗)
ですから約3×10の19乗個程度の核分裂が必要ですね。

アボガドロ数を6.02×10の23乗個としますと、5×10のマイナス5乗モルのウラン233が必要です。
1モルは233gですね。 これに5×10のマイナス5乗を掛けると
11.7×10のマイナス3乗。つまり毎秒11.7mg燃焼する訳ですね。
1時間に燃える燃料は400g。仮にこのうちの20%が核毒になったとします。
すると一時間あたりに除去しなくてはならない物質の量はたったの40gです。

さて、熔融塩中の核毒(除去目的物質)の定常溶解度を設定しなくてはなりませんが、
仮にこれが0.1%だったとします。すると40g×1000ですから40kg程度を循環すればよい訳です。
これは灯油ポリタンク二つ分にしかなりません。

暗算なので飽きてしまいましたので、この先は誰か計算してみてください。

471:名無しさん@3周年
10/07/19 15:08:43 hxPUDUlg
あ、10%ですね。

472:名無しさん@3周年
10/07/19 15:36:07 7HJWqQFp
>仮にこのうちの20%が核毒になったとします
>仮にこれが0.1%だったとします。
仮定には根拠が必要だよ。
でなければ個人の戯言に過ぎない。

473:名無しさん@3周年
10/07/19 15:37:06 FArCcGmB
>>470
何に対する反論だろうね?
どうやって連続化学処理をするか?の答えにもなってない

それに
核分裂で燃えた量=消えた核物質だと思ってるところが実に痛い
核分裂で消えた中性子がエネルギーになる
その中性子1個に対し、反応に関わった核物質量がどれだけ大きいかわかってないのか?
消えた中性子の10%?20%?反応後の核物質生成物は反応中性子より少ない?
お花畑の本質である

さすが組織のトップ様

474:名無しさん@3周年
10/07/19 15:52:33 hxPUDUlg
>>473 あなた本当は核分裂のことが何も判ってないのに、勢いで書いてますね?

反応後の核分裂生成物は核物質1モルにつき2モルですが、核毒が強いものはある一定の比率ですよ。
燃えた量が消えた量などとは何処にも書いていませんよ。

馬鹿ですねぇ。

燃えた量と分裂生成物の量は比例します。また熱の発生量とも比例しますよ。
エネルギーの源泉は分裂時のエネルギーなんですから。

こんなことも判らずに書き込みをするとはね。

どうやって連続化学処理、については抜気と沈殿濾過と書きましたが?
で金魚鉢で説明して差し上げましたがね。

お酒の飲みすぎですか?ウェルニッケ症候でも出たんじゃないですか?

475:名無しさん@3周年
10/07/19 15:55:12 7HJWqQFp
>>474
結局仮定に根拠はないわけ?

476:名無しさん@3周年
10/07/19 15:55:19 hxPUDUlg
日本語もマトモに読み書きできないんですから、書き込む前によく推敲してください。

あなたはいつも読み間違えて頓珍漢な理由で噛み付いて、そのまま知らん振り。
しばらくするとまた同じ話で噛み付きますよね。

なんだか高次脳障害というか、変な人という感じを受けますが大丈夫ですか?
それとも単に性格が捻じ曲がってるだけですかね?

いずれにせよ迷惑なので改善していただけると嬉しいのですが。

477:名無しさん@3周年
10/07/19 15:56:57 hxPUDUlg
仮定はある程度概算の見積もりになりますね。たとえは核分裂生成物は
さまざまな物質ができますが、その中で強い核毒になるものはそれほど多くはありません。

478:名無しさん@3周年
10/07/19 15:58:40 FArCcGmB
>>470
それに100トンの溶融塩の中の40gを処理するのに
40kg/h分流すればいいってことを言いたいの?

それからさりげなく熱出力100万kWに落としてるね?

何から何まで詐欺に染まってるよアンタ

479:名無しさん@3周年
10/07/19 16:02:14 FArCcGmB
>>474
ははは
誰も比例について否定してないよ
比例定数の取り方を否定しているんだ

そういう話逸らしも手慣れたもんだね詐欺師君

480:名無しさん@3周年
10/07/19 16:12:22 hxPUDUlg
>>478 暗算が簡単なので100万kwにしただけですよ。
後は比例なので自分で計算してください。1000万kwなら10倍です。

>>479 そうですか。それではあなたならどんな数字を出すんですか?

481:名無しさん@3周年
10/07/19 16:14:55 hxPUDUlg
熔融塩100トンなら毎時0.5トンぐらいで良いのでは?
詳しくは計算が必要ですが、0.5トンならお宅の風呂桶程度ですけどね。
本当に金魚鉢というか熱帯魚の水槽程度で済みそうですけれども。

482:名無しさん@3周年
10/07/19 16:22:20 FArCcGmB
>>481
たった1/200を抜き取ってクリーンにしたところで何か変わるとでも思ってるの?
200ppmが199ppmになるだけのこと
そのサイクルしてるそばから新たな核毒が生まれて
どんどん濃くなっていく

それを抑えるためには流量を200倍以上増やさなければならない
それは全量処理と同一である
全然理解してなかったようだな?

483:名無しさん@3周年
10/07/19 16:47:19 7HJWqQFp
>>477
概算はいいんだけど君の仮定に根拠がないならただの遊び計算でしかないよ。
仮定を設定するなら根拠を書かないと。

484:名無しさん@3周年
10/07/19 23:24:04 sdbEGm16
>>482 全量処理しても良いですけどね。まぁ抜気処理ぐらいじゃないですか?
沈殿処理は部分処理で充分ですよ。結局溜まる分量だけ漉き取れば良いんです。

そもそも分裂生成物で核毒になる核種はそれほど多くないです。

私が言っているのは熔融塩の連続処理施設はそれほど大規模にならない公算が大きいという事です。

485:名無しさん@3周年
10/07/20 04:17:54 0oELD1dg
>>484
沈殿槽の滞留時間はいくらですか?

1/200の分流だと200ppmが40000ppmまで濃くなるが
それで連続処理する価値があるのか?リスクだけ莫大に増えるだけだ

だから「釜」止まり

486:名無しさん@3周年
10/07/20 09:07:05 k9Jo7A3f
>>485 あのーリスクってなんのリスクなんですか?

それから1/200か1/20は別として分流で大丈夫そうだっていう事が
ようやくお分かりになったようで。鈍いですねぇ。

487:名無しさん@3周年
10/07/20 09:09:16 k9Jo7A3f
濃度が高いところから少しだけ分離するほうが物理化学的に簡単なんですけど。

薄いのを完全分離するのは困難を極めます。

化学実験の経験が無いんでしょう?偉そうな事を吼えないほうがいいですよ。

488:名無しさん@3周年
10/07/20 09:23:19 mlwVw8Xi
>>487
固体燃料再処理の方が液体燃料再処理より分離が簡単なことを
ようやく認めたね

そして連続処理しても溶融塩配管の濃度は著しく上昇し
連続処理しない化学処理施設構想の場合と比べて全然環境が改善しないことも
ようやく認めたね

結論
連続処理は無意味かつ実現性なし

で、沈殿槽の滞留時間は?1/200の分流で滞留に必要な貯槽の規模は?

489:名無しさん@3周年
10/07/20 10:10:27 mlwVw8Xi
>>486
どこが大丈夫?
これは1/200の分流の場合の話

溶融塩100トンから毎時0.5トンの抜き取りは1/200の分量の例じゃないよ?
溶融塩100トンが毎時何トン流れる?
毎秒1トンとしても毎時3600トン
つまり、その場合は1/7200の分流にしか見なされない
実に単位発生濃度の7200倍も循環する、無価値な連続処理量なんだよ

490:名無しさん@3周年
10/07/20 10:28:00 DcLcfWbL
>>484
国内外のトリウム溶融塩炉研究者でさえも連続処理設備は開発が困難でコストが膨大と認識しています。
世界であなただけが連続処理は簡便だという珍説を唱えてるわけです。
客観的な根拠に基づくコスト提示もない現状で門外漢のあなたの珍説を信じる人はいないと思いますよ。

491:名無しさん@3周年
10/07/20 12:05:32 k9Jo7A3f
>>490 多数決には意味が無いでしょ。ダメ科学者ですねぇ。

>>489 反応で発生した核毒の当量だけ抜けば良いので簡単ですよ。
まだ判らないんでしょうかね。
その上弗化物が揮発性ではない元素でかつ強い核毒となると少ないんですけれども。

まーあなたのようなダメ科学者は弗化物の化学なんて知らないでしょうけれども。

492:名無しさん@3周年
10/07/20 12:07:47 k9Jo7A3f
>>488 は狂ってますね。私のカキコでそういう結論には帰結しません。
「認めたね」というのは勝手な思い込みでしょう。気を確かに持ってくださいね。
冷静でないと核技術なんて扱えませんよ。

493:名無しさん@3周年
10/07/20 12:09:37 k9Jo7A3f
金魚鉢の設計も理解できないような技術者や科学者と話しても意味無いですね。
科学技術の基礎教養が無さ過ぎます。

494:名無しさん@3周年
10/07/20 12:12:20 k9Jo7A3f
それじゃ聞き方を変えてみましょう。
みなさんの力量で発生した当量だけの核毒を連続的に除去する装置は
構想可能ですか?

495:名無しさん@3周年
10/07/20 12:14:30 Htj+PV2R
ダメ医者が何張り切ってんだか(笑)

496:名無しさん@3周年
10/07/20 13:19:35 BxS9z8VW
>>494
それお前の宿題

簡単に出来るよっつってる側が何言ってんだ?

497:名無しさん@3周年
10/07/20 14:34:44 cHTuUgYX
>>496 つまりあなたにはそういった力量が無いんですね。
批判するだけの人ですか?

498:名無しさん@3周年
10/07/20 15:10:28 BxS9z8VW
>>497
過去スレ読め

再処理施設の一角の溶融塩炉とか
化学処理装置群に囲まれた溶融塩炉とかで表現してるだろ

お前の言う、安くてコンパクトで簡単な連続化学処理というのを
早く見せてくれよ

499:名無しさん@3周年
10/07/20 18:42:45 cHTuUgYX
あなたは巨大で高価な装置でしか実現できない程度の力量しか無いっていう事ですね。

もんじゅもそうですが、国民の税金無駄遣い体質が染み付いているようですね。
一度仕訳が必要という感じがしますね。

私の話しているのは抜気槽と分流した沈殿槽ですね。ほとんどそれだけです。
それ以上の詳細設計は生成核種のシミュレーションが必要ですね。

あとは濃度のコントロールです。余った中性子による元素変換もシミュレーションで予測します。
沈殿しやすいフッ化物が生成しそうな場合には親核濃度を中性子経済の許す限り高めにすると
沈殿槽はコンパクトになりますね。

除去の必要な物質の量はほぼエネルギー出力に比例します。
リアルタイムに反応炉で生成したであろう分裂生成物を予測して濃度を制御するんでしょう。
今時のコンピュータだと反応槽から抜気槽に移動するまでの数10msですべての
シミュレーション計算を終わってます。

ところで、あなたの本職はなんですか?素人ですか?それとも核技術者ですか?

500:名無しさん@3周年
10/07/20 19:55:52 5bwLIFjv
で、沈殿槽の滞留時間は?
必要な沈殿槽の大きさと数は?

使用済み固体燃料の処理と違って、まだまだバリバリの燃料も一緒に流れてくるのも忘れずに
それら全部加熱して溶融を持続せにゃならんし、臨界も抑えなきゃならん
Pu燃焼も想定してんでしょ?臨界量500gで終わりだよ
加熱して対流起こしてる沈殿槽で沈殿ねぇ・・・・お花畑満開だこと

501:名無しさん@3周年
10/07/20 21:26:26 k9Jo7A3f
対流は熱勾配の方向によりけりでしょ。
Pu500gは濃度についての記述が無いし。
どっちがお花畑なんだか??

個体成分析出濾過でも良いですねぇ。コーヒードリッパーみたいな奴ですが
対抗流型熱交換システムを使用して部分的に温度を下げれば析出しますので
これを漉き取るっていう事ですね。まー沈殿は重力を使用しますが、濾過でも良いです。

核分裂生成物の種類でどの元素の弗化物を除去するのかは詳細なシミュレーションが必要ですね。
運悪く核物質と物理化学的挙動が似た物質を除去しなくてはならない、となると
精留塔みたいなのが必要になって「化学プラント」風になりますが、
そういう部分をできるだけ少なくするのが設計のポイントでしょう。

502:名無しさん@3周年
10/07/20 21:29:59 k9Jo7A3f
分流だとね。仮に連続処理装置が故障しても自然に燃焼が停止するだけで、
過酷事故になりませんよ。

全流量処理は装置の規模が大きくなりますし、何を目的にしているのか良く判りません。
万一詰まったりすると炉心沸騰事故になりますね。これは過酷事故という程では
ありませんが、かなりの大事故で復旧が大変です。

設計のスジが余りよくないと思いますが。

503:名無しさん@3周年
10/07/20 23:37:47 5bwLIFjv
>>501

結局なーんも知らんくせに
簡単に出来ると言ってるわけだ

504:名無しさん@3周年
10/07/21 08:51:49 1TaI06mu
>>502
臨界させても燃焼止まるから過酷事故にならんとかのレベルじゃねーっての
臨界をさせないために装置を小分け分散しなきゃならん
分量だろうが全量だろうが同じこと

全量だから規模がでかい
規模がでかいから過酷事故になる
だから全量否定=分量優位としか思考出来ないのが笑える

臨界させない前提での思考も出来ない工学の第一人者w

505:名無しさん@3周年
10/07/21 09:30:09 +EeVYNwl
>>504 臨界500gっていうのはデタラメです。臨界になるかどうかは密度によって全く異なりますので。

溶液になっている場合濃度が薄ければ量は多くても臨界になりませんよ。

過酷事故になるかどうかは規模が大きいかどうかではないです。
トポロジー上、かならずそのステップを通らなくてはならないかどうかです。
ステップ数が多くなると事故の確率は上がります。

笑っている場合ではなく、真面目に考えてください。
臨界条件一つまともに理解できていないように思えますが、大丈夫ですか?

506:名無しさん@3周年
10/07/21 09:31:49 +EeVYNwl
そうですねぇ。>>504さんがどんな方なのかはなんとなく判りました。
少し勉強なさったら良いと思います。お達者で頑張ってください。

507:名無しさん@3周年
10/07/21 09:45:22 KSvDgCwP
この人、苦しくなったら「勉強しろ」がパターンだよねえ。

508:名無しさん@3周年
10/07/21 12:54:39 aBjKLKdF
>>505
またまた反論になってない

分離するために濃くしていく宿命なんだろ、連続処理は?
「濃度が薄ければ臨界量は増える」のは常識だが、ここでの反論としては使えない

これも話逸らしの技だね
一見関係ありそうな真実を引っ張ってきて、それに乗っかって自論を真実に見せかけようとしている
まさに詐欺師に染まった溶融塩炉厨

さぁ
炉心では臨界しても問題ない
炉心~熱交換器間は、臨界量を超えないように配管が細く作られる
では、連続化学処理ではどうか?
配管は細くできても、沈殿槽・濾過槽・電解槽もそれくらい細く作るかね?
スケールメリットがないまま、コストとスペースが膨大だ
これら全部溶融維持のためのヒーターと、漏えい防止と遮蔽設備が要る

そろそろ具体的に答えてもらおうか?安くてコンパクトな連続処理の詳細を?

509:名無しさん@3周年
10/07/21 13:01:34 +EeVYNwl
ご高説に自信をお持ちのようで大変結構なことです。
私としてはこれ以上貴方に話す事はありません。

510:名無しさん@3周年
10/07/21 20:51:34 2Kqs13R+
敗北宣言キタコレw

511:名無しさん@3周年
10/07/22 00:59:56 qUa7g7xP
さて、愚連隊は無視することにしましょう。実際にFUJI型もそうですが、
燃焼度を高くするためには分裂生成物の動態のシミュレーションを精緻にするにつれ、
目標性能を高くする事ができます。

分裂生成物の分布は分裂する核の種類と中性子のエネルギーによって変わりますので
複雑さを極めます。これは、コンピュータを使用しないと無理だと思われます。

このような計算による設計の精緻化をするためにも別途予算が必要と思われます。


512:名無しさん@3周年
10/07/22 06:19:14 Y20YgHsm
妄想に予算なんてつかない

自分の頭でわからないことを誤魔化すために
コンピュータでシミュレーションが必要、って結論語る詐欺は相変わらず

513:名無しさん@3周年
10/07/22 10:12:14 UIqMPb0v
>>511
連続処理しないFujiは固体燃料炉より燃焼度低いんだから、
流体解析やったって良くなるものではないよ。

514:名無しさん@3周年
10/07/22 11:53:04 8XYwtkwi
シミュレーションは流体解析ではないですね。核反応です。
中性子のエネルギー毎に分裂生成物の核種毎の生成確率を測定したデータは既に存在します。
これを中性子の輸送計算と結合して最終的な分裂生成物の成分予測をします。

そうしないと連続処理装置のスペックが決められませんので。

515:名無しさん@3周年
10/07/22 11:57:19 8XYwtkwi
また核物質の核種によっても当然異なりますので、こちらも必要ですね。
分裂後核種がさらに余った中性子を吸収して別の物質に変換しますので、
こちらの計算も必要ですね。こちらも結構面倒な表検索になりますね。
中性子のエネルギー毎、アイソトープの種類毎の反応断面積と減速反射を
考慮した輸送計算とからなりますね。またベータ崩壊するのものかアルファ粒子捕獲とか
色々な反応が起こりますので、そういうのを計算します。

要するに核反応槽の内部の反応をコンピュータ上でやってみる訳ですが。

516:名無しさん@3周年
10/07/22 12:00:47 8XYwtkwi
ところで >>513 は何を根拠にFUJI型の燃焼度が固体燃料よりも低いと言っているのでしょうか?

517:名無しさん@3周年
10/07/22 12:04:15 Y20YgHsm
ははは
お前のスペックがないだけだw

デマのソース元を追ってたら自分でした、という溶融塩炉厨
それがわからずずっとソースを追っかけてる溶融塩炉厨

518:名無しさん@3周年
10/07/22 13:53:15 YB/tXIyo
>>516
つ「気体以外の核毒が貯まったまま」

519:名無しさん@3周年
10/07/22 17:59:14 8XYwtkwi
弗化物には揮発性のものが多いんですよね。蒸気圧の低い奴から抜けますね。
また難溶性の物質は析出ろ過ですね。
これは温度が下がると析出してくるでしょうから漉き取ればよい訳ですね。
中性子を吸うと物質の変換が起こりますので、また化学的性質がシフトします。
また崩壊や捕捉でも元素が変わります。
揮発性の高い物質や希ガスに変われば、また簡単に抜けて行きます。

こうして徐々に核毒は姿を変えながら量が減少してゆきます。

520:名無しさん@3周年
10/07/22 20:04:50 OpYJfyS0
妄想が続きます

521:名無しさん@3周年
10/07/22 22:02:15 Ti+JJ7LA
>>519
・定性的
・根拠薄弱
・ソースなし
の3点セット

522:名無しさん@3周年
10/07/22 23:33:47 qUa7g7xP
ソースは元素と弗化物の性質を調べれば判りますね。分裂生成物の核種別精製量についても
ある程度の資料はあります。詳しいのは別途正式ルートにお願いすれば出てくるでしょう。

根拠が薄弱というよりは>>521の場合には理解力薄弱というべきです。

523:名無しさん@3周年
10/07/22 23:35:37 qUa7g7xP
ちなみに「定性的」ではありません。比率はほぼ理論的に特定されますので
定量的です。しかし彼には理解できないので「定性的」などと言ってます。

という訳なので >>521 は完全に破綻した見解です。

524:名無しさん@3周年
10/07/22 23:36:35 mpFHMtF3
「調べれば判る」はソースとは呼べないよ

525:名無しさん@3周年
10/07/22 23:38:02 qUa7g7xP
ソースは必ずしも必要ないですね。自明な事柄から簡単に演繹できる話なので。

そーすのある話しかできないとすると単なる評論家です。それも結構出来が悪いですね。

526:名無しさん@3周年
10/07/22 23:39:03 qUa7g7xP
参照するだけでなにか大層な事を成し遂げたように大きな口を叩きます。
なんてつまらない人間なんでしょう。まぁ誰の事とは言いませんが。

527:名無しさん@3周年
10/07/22 23:41:14 mpFHMtF3
ソースがないなら妄想決定じゃん
「俺は世界最強」と言ってるのと変わらん

528:名無しさん@3周年
10/07/22 23:41:31 trYh1Bl8
確度の低いところから簡単に演繹されるモノなんてたかが知れている。
一次近似で得られた数字だけで論文書いたら笑われるよ。

529:名無しさん@3周年
10/07/23 06:52:25 O8YYki7L
溶融塩炉厨が調子づいてるようだが
>>519とか、「連続処理が安くてコンパクトで簡単」の根拠でもなんでもない

自分で簡単だと思い込み、正当化しようとして妄想に拍車が掛かっている
核毒が減るなら処理要らん?
溶融塩釜FUJIで充分ということではないか?

釜FUJIから脱却したいために連続処理を謳い、連続処理が簡単だと言いたいための説明が
釜FUJIの優位性を語るものに成り下がる
なんともアホなループである

なんのための連続処理?
なにもかも中途半端でなんのメリットが残ってるんだい?

530:名無しさん@3周年
10/07/23 10:08:29 910ECpjc
連続処理をすると燃焼度が高く原子炉敷地へ入って行く資源は最小に、
外部に出て行く汚染物質も最小になりますので環境に優しいですね。
その上、再処理施設が不要になります。ここが肝要なところで。

私は原子力関係者の無責任のために自分が白血病で早死するのは
あまり気が進みませんので、再処理施設の建設はしないほうが良いと思っています。

とりあえず>>529さんの町に再処理施設を建設する事に同意していただき、かつあなたのご高説で
周辺住民を説得していただける、というのなら少しは説得力が出てくるのでしょうけれども。

それができないとすると欺瞞ですね。

531:名無しさん@3周年
10/07/23 10:15:12 910ECpjc
中途半端といえば >>529氏の理解力の事です。
よほど技術的な能力が低いのかあるいは悪意があるのかどちらかですね。

たぶん両方なのかもしれません。人は知らないものは恐れますので。
悪意というよりは敵意でしょうね。犬が知らない人に吼えるようなものでしょうか?

連続処理を分流するのは設計の本筋であって中途半端でもなんでもありません。
核反応で生成した当量分だけの核毒が分離できれば、原理的には永久に運転できます。
なぜかというと物質の輸送が均衡するからで、これが理解できないとなると話になりません。
特に核反応は少量の物質が反応するだけで非常に大量のエネルギー(化学反応のエネルギーと比較して10万倍以上)が発生するのが特徴です。
従って除去するべき核毒の量も通常の化学プラントと比較すると10万分の一以下で良い事になります。

こういう見積もりができないのは技術的先見性の無さにつきますし、
こんな技術者ばかりだったら「はやぶさ」は決して実現しなかったでしょう。

連続分離装置は構想だけでまだ誰もきちんと設計した事はないので、
「怖い怖い」と言っているのす。

532:名無しさん@3周年
10/07/23 10:55:41 910ECpjc
また通常の化学プラントは極僅かの沸点の違いを精留塔等を使用して分離する、等の手間がかかります。
しかし液体核燃料の連続処理の場合には、さまざまな物質の弗化物なので炭化水素とは非常に挙動が異なり、
物理化学的性質の差が大きいのです。これは分離が容易である事を示しています。

実際、核分裂生成物の分布は原子番号が70ぐらいから152ぐらいまで周期律表の殆どの物質ですから
このような多彩な物質を考えなくてはなりませんし、崩壊と中性子捕捉による核変換がどんどん起こります。
実際ある程度の高濃度になるまで放置しておくと、そのかなりの部分が別の物質に変わりますが、これは
精緻なシミュレーション計算を行わないと予測が困難です。
このあたりは人手で計算する事は事実上困難なほどの計算量になりますので、コンピュータが高価だった40年前には設計は不可能、ないしは膨大なコストがかかった事でしょう。
しかし現代のパソコンは初代スパコンの1万倍~10万倍程度の能力があり、このような面倒な輸送計算も安価にできます。

533:名無しさん@3周年
10/07/23 11:31:41 O8YYki7L
燃焼度を上げるために連続処理しかもけちって分流
それだと効率が落ちるので、濃度を上げる つーか分流だから濃度が上がる
濃度を上げると燃焼度が落ちる
燃焼度を上げるために(ループ

愉快な溶融塩炉厨
バッチ処理と同等の濃度、同等のスペース、高コスト

534:名無しさん@3周年
10/07/23 11:37:01 O8YYki7L
っていうか再処理工場が要らないなんて言ってるけど
連続だろうがバッチだろうが化学処理そのものが再処理工場と同じもの

馬鹿だから再処理=MOX燃料工場とウラン濃縮工場を混同してるんだろうけど

535:名無しさん@3周年
10/07/23 11:48:39 65I9p7O2
>>530
白血病?再処理施設から環境へ放出される放射性物質のことを言ってるの?
たしかに環境基準未満の微量ではあるがキセノンなどの気体放射性物質が施設から放出される。
だが溶融塩炉の連続処理施設からは放射性気体が全く放出されないという根拠でもあるのか?

536:名無しさん@3周年
10/07/23 16:36:39 QdxBF61T
極僅かの沸点の違いで分離するのがコスト的に許されるのは石油精製までだよね。
連続再処理は有機溶媒による抽出をやらないんじゃなくて蒸気爆発やらでできないてことわかんないのかな。


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