10/01/24 14:39:47 oa/OQgCp
>>805
> 航空機エンジンの場合は、スロットル調整する使い方が少ない?ので、このような値になっているのかもね。
と言うよりも、
一般的な「熱勘定図」は、【 全出力の場合のもの 】で測定される場合が多いわけで、そこで騙されてはいけないのは、
部分負荷の場合の「熱勘定図」は、それらの全出力のと、損失の割合もかなり異なったものになると考えられる事か。
しかしそんな精密なデーターや図は、エンジンを製造している会社には存在するかもしれないが、一般の人の目には、
触れる事もまれだと言う事になる。
これらのことは、例の「PV-線図」の場合にも言えることであり、部分負荷の場合に問題となる「吸気部分の線図」も、
一般の人間には分り難いものとなっていたが、最近それらしき「PV-線図」が見つかったのでまた次回に紹介したい。