10/01/22 07:20:27 iLYBwXIq
>>819 > ピストントップ、裏面自体に働く力を測定できない限り正確な図面は難しいということ
↑ ひょっとしてひょっとすれば。。中学で習うと思われる、【 力と面積と圧力の関係 】が理解できてないのでは。(笑)
「P-V線図」が自動測定でで描けるのだから、その『 ピストントップとかに加わる力 』など、すぐさま求まる話でしょ。
『 ピストン裏面自体に働く力 』など、そもそも裏側はクランクケースで、「ブリーザー?ポート」などもあるはずだから、
基本的には、「ピストン裏面は大気圧の1気圧」が働くと考えて良いのでは。
ブリーザーとは
URLリンク(www.google.co.jp)
「P-V線図」の読み方については、既に下の所に解説がありましたよね。
ノンスロットル可変動弁機構
スレリンク(kikai板:48-52番) ← 「多少くど過ぎの解説」 (w)
スレリンク(kikai板:378-379番) ← 「極最近の解説」 (お勧め)
★ 新設計のエンジンが、どのような性能に仕上がるのか、試作をする以前にコンピュター計算でほぼ判ってしまうと言う時代に、
★ 「早閉じ」が有利か「遅閉じ」が有利か位は、メーカーなら「コンピュター上のシミュレーションで決めてる筈だ」と、想像すべき。
★ その結果「可変バルブ方式は(ほぼ100%早閉じ)の採用」となっていて、「遅閉じの機構が難しいと言う理由」では、なさそう。
と、そんな風には考えられないものでしょうか?、、、、、、、 そこの「エンジン工学屋」とやら。