10/01/18 03:24:48 laUw+2rM
>>745
スイングアームとスイングアームの間に可変閉弁バルブタイミングの構造を入れても大丈夫かどうか
VTECの高回転への切り替わりの構造が大丈夫ならいけるだろうと言うのが私の推測です。^^;
あと日産のY字型のロッカーアームが成り立つならこういう配置のローラーも大丈夫なのでは?
ローラー軸もVTECの高回転切り替え時にロッカーアームを串刺しにする3分割のロッドと
同様の力しかかからないと判断しました。
カムアームが常時接するようにすると昔のエンジンのようにすべりになり摩擦抵抗が増えるし
カムアームに軸を設ける必要性からローラーの軸と兼ねる機構にしたのです。
その結果カムアームにはバルブを開くときの力は一切かからないし最大バルブリフトまでは通常と違う所は無いのです。
閉弁工程になると閉弁時期調節をするカムの位置で閉弁を減速しますが
段階的にではなくカムの位置を連続で変える事で可能ではないかと判断し
従来ロッカーアームの支点としての働きしかないシャフトにカム山を儲けました。
それとカムアームはローラーが接する開弁工程ではカムに接しないように少しだけ小さくし
側面から見た時にローラー外周から段付きが無いカムの形状にします。