09/11/05 12:22:48 EpVk1jig
>>259 > ( ・○・) < ブラウンガス・エンジン・自動車
【日本の技術】水から生まれた新燃料
URLリンク(www.youtube.com)
ここの上の動画に登場する、【 酸水素ガス ← ( ブラウンガスと成分のみは同じだと思う? )エンジン 】は、
>>259 > Build Your Own Water Powered Car で紹介されていた吸気のシステムとは、少し異なっていて、
大気中の空気を全く吸い込まないで、 酸水素ガスのみでエンジンを動かす方式と、説明されているようだ。
そして「燃料のガス成分」は、最初から酸素分が含まれているために、「従来型ガソリンエンジン」のように、
「吸入空気量制御用のスロットルバルブ」は必要なく、従って、【 スロットルロスも発生しない原理 】となる筈。
但し「自動車用エンジン」などで使う場合は、「低負荷での使用」も考えておかないと、効率的ではないので、
冷却した排ガスの再循環を行えば、常に有効な圧縮圧も発生し、ディーゼル的な高効率が実現するのかも。
しかしこのエンジンの場合の「排ガス再循環」は、ガス成分が「完全な水蒸気」なので、冷却するとは言っても、
100度C以上なければ水に戻ってしまうので、このような少し高い温度での排気再循環ガスでも可能なのか。
その当たりの「微妙な効率の話」になってくると、エンジンの設計経験もないので、良くわからないところだね。