≡≡ 面白いエンジンの話-6 ≡≡at KIKAI≡≡ 面白いエンジンの話-6 ≡≡ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト200:名無しさん@3周年 09/10/13 06:27:15 Mxlch6u1 >>199 どんな技術的思想も先発明を優先するんだから たとえ具体的機構が示されなくても技術的思想に開発の目的となる価値があれば 認められるべきだろう 手段と目的、どちらが重要かといえば、どちらも重要といわざるを得ない 問題は先発明特許の閲覧性、検索性が著しく劣等な場合、開発の目的となる価値が低く 先発明特許としての重要性、正当性が正しく吟味されるかどうかと言った所か >左から右の移動と排気工程がかぶって吹き抜けてしまわないか? については、左右クランクの位相差、排気バルブの閉じるタイミングによっては吹き抜けを防げるだろう としておく 201:名無しさん@3周年 09/10/13 22:37:40 /EGArcKg >>178 化学エネルギーで計算すれば、 ガソリンの場合、燃焼熱は大体45kJ/g、熱効率33%として、 1g当たり15kJの仕事ができるだろう。 リチウムも単独で見れば、化学的なエネルギーは55kJ/gくらいあるし、 電池として用いれば効率90%超えるから1gで50kJ分くらいの仕事が出来る。 !!だがしかし、リチウム電池の場合、酸化剤が必要だ。 そして、その酸化剤の質量がリチウムの数倍~十数倍にもなる。 だから故に、リチウム電池はガソリンエンジンに比べ大きく劣ってしまう。 ちなみにその酸化剤に空気を使う、「空気電池」なるものがあるが、 その技術を応用してもダメだ。 確かに酸化剤を空気中の酸素にすれば、使用開始時の電池の重量は軽減できるが、 使用済みの電池の重量は変わらない。 何故なら、どちらにせよ酸素を取り込んだ燃えカスの質量は変わらないからだ。 その点、ガソリンエンジンはよく出来てるな。 燃焼に必要な酸素は空気から取り込み、「重い」燃えカスは空気中に排出。 ガソリンの燃焼に必要な空気の重量は、ガソリンの14倍だが、 その「お荷物」を車に残さない事で、高い燃費を実現している。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch