09/04/13 18:36:05 6p+PdOGK
>>504-510
Typical values of BSFC for shaft engines (ウィキペディア)
> h URLリンク(en.wikipedia.org)
> R-3350のSFCは243g/(kW・h)だから、確かにかなりのもの。
(エネルギー効率)
date Engine type energy efficiency
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Volvo D7E 290 hp diesel truck engine 44.8%
1998 W?rtsil?-Sulzer RTA96-C two-stroke marine engine 51.7%
MAN B&W Diesel S80ME-C Mk7 two-stroke marine engine 54.4%
「効率の数値の高いもの」だけ、一応抜き出して見ましたが、この『 エネルギー効率の値 』と言うのは、
クランク軸出力のみの値に、【 ターボコンパウンドにしたことによって、増加した出力 】だと理解すれば、
宜しいのでしょうか。
こんなに多くの出力(エネルギー)が増やせるとは驚きですね。是非簡単な機構で、一般の自動車にも、
取り付ける方法を研究すべきだと、思いますが、自動車特有の、「回転数の過激な変化」が問題ならば、
まあ誰もが考えるように、【 排気タービン出力は発電機を動かすことにのみ使う方式 】が良いのでしょう。
しかし「英語版ページのウィキペディア」は、「ターボの効率」まで書いてあって、流石に大したものです。