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1回の測定で生じる誤差をmとすれば、n回の測定では誤差の総和はm√nとなるとい...
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ベストアンサーに選ばれた回答 ygmtm919さん
集積誤差ですね。
10mmのものの測定を行った時の、測定誤差が1mmというのは、何度も測定を行うと
最大9.5~10.5mmで10mmを中心に山状に分布すると考えての総和です。
この場合、あなたの考えられているように、10.5+10.5+10.5+10.5+・・・・n回となる可能性は
ゼロではありませんが、確率的に現実的でないものとなります。
10mm以上の測定値もあれば、10mm以下の測定値もある為、ワーストケースの足し合わせは
相当低い確率でのワーストケースになる為です。
この場合、期待値を2乗和根という考え方で行います。
集積誤差=√(m^2+m^2+m^2+m^2・・・n回)
=m×√n
^^^^^^^^^^^^^
です。 回答日時:2008/5/4
※ 私は、上の「アンダーライン ^^^^^ 部分の式」が、大変シンプルで、分かり易いと思いました。