08/11/17 19:43:57 0HdgxG8P
>>897 > パラボラ鏡+スターリングエンジンで太陽光発電
88 :発電の効率
> 【 35%前後 】と言うことに、
この値は、「スターリングエンジンのみの効率」ですから、発電する場合は、当然、
発電機の効率を加味する必要があって、「発電効率」は、この値より下がります。
しかし「発電効率」を比較する意味って、一体何の価値があると言うのでしょうか。
太陽エネルギーを反射鏡で受け、そのエネルギーが、どの程度電気に変わるか、
と言う意味だとすれば、単に【 反射鏡の受光面積 】との比較でしか有りません。
だとすれば、設置場所さえ広く取れるなら、効率が例え半分でも、「受光面積」を、
2倍にしてしまえば、同じ発電量が確保できるはずですよね。
結局、「受光面積と比較したような効率」と言う概念は余り意味が無く、受光部の、
【 単位面積あたりの製造コストや維持費と発電量を比較すべき 】、かも知れない、
と考えるのですが、どうでしょうかね。