08/01/17 20:13:50 wXY728w+
>>92
熱効率を上げたいために、「膨張比を大きく」、設計しているのではないのですか。
(Wikipedia) ミラーサイクル
URLリンク(ja.wikipedia.org)
吸気の充填効率を低くすることによって実質的な圧縮比を低く抑え、
上記の問題点を解消し、高い効率と安定した燃焼を同時に得ている。
☆ 充填効率を低く、実質的な圧縮比を低く抑え、それでどうして高効率エンジンが作れる、
と言うのだろうか、こう言う訳の分からん説明を平気でするから、今回の質問のような、
迷える人々が、多数発生するのではないのだろうか。
☆ もっと悪いことに、本質的に過給エンジンである、「ユーノス」を例に出していることだろう。
「過給とミラー」、(この場合はミラー方式とは呼べないが話が複雑になるので省略)の、
組み合わせを同時に説明すれば、初めて聞く人は、混乱するのが容易に推測できる。
プリウスライフ.COM
【エンジン】 ガソリンエンジンの理解ためのポイント&アトキンソンのカラクリ
URLリンク(www.priuslife.com)
アトキンソンサイクルでは、燃焼ガスが 13.5倍 の大きさに膨らむまで、
エネルギーとして有効活用しています。
一方、ほとんどのガソリンエンジンでは、10~11倍 に膨らんだところで、
もう排ガスとして捨ててしまいます。
もったいないですね。
これがアトキンソンサイクルが 高膨張比エンジン といわれる由縁です。
☆ こちらの説明の方が、「正しい」し、大変簡潔で100倍くらいは分かりやすいですね。
知らない方のために言っておくと、ここでのアトキンソンサイクルは、実はミラーサイクルです。