08/05/20 06:59:14 soyA+UK+
>>903-905
「真空」に作られたシリンダー内に、水を吹き込んで蒸気を作り出すと言う発想からすれば、
発生する蒸気圧は、「1気圧程度の大気圧」でもよくて、「ピストンの裏側の真空圧」のみで、
エンジンを作動させることを、このエンジンの発案者は、想像していたのかもしれないね。
そうだとすれば、
≡≡ 面白いエンジンの話-2 ≡≡ (ヽ(・∀・)ノ●うんかー、過去記事)
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の、( 391~424番 )や( 514番 )に出ている、【真空エンジン】が参考になるのかな。
でもこのエンジンは流石に非力で、過去には実用機として活躍した時代も有ったようだけど、
現代の実用エンジンとして使うには、かなりの困難が伴うのではないですか。