08/03/08 09:52:59 cIT5GkoD
>>556
>>558
ハイブリッドカー (Wikipedia)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
バス
日野自動車以外の国産バスメーカー3社は、電気式より構造が単純であることなどから、
減速時のエネルギーで作動油を蓄圧タンクに入れ、タンク内部の窒素ガスを圧縮し、
発進時などに油圧として動力を取り出す、蓄圧式ハイブリッド車を開発した。(略)
しかし、このタイプは思ったほどの排出物低減効果が見られなかったことや、
路線バスで並行して要求されていた低床化に対応できなかったことから販売は少数に
留まり、2000年度をもって、各社とも撤退してしまった。
例えば上のような、【 蓄圧式のエネルギー回収方式 】にしても、「TATA社」が作ろうとしている、
ハイブリッド車にしても、或いは、本家?「MDI社」の空気自動車にしても、どうも私が考えるに、
【 気体を圧縮した時に出る熱の損失 】を、甘く考え過ぎたため、効率の良くないシステムとなり、
結果的に失敗に至るのだと思っているのですが、【 気体に蓄圧し再利用するアイディア 】に関し、
皆さんの場合、さてどのように考えて居られるのでしょう。