08/01/24 21:23:17 cjVefjWT
>>266
やー、無学ながらリショホルム(と仮名を宛てる書もありますね)と
間違っちゃーいやしません。蓮根穴構造ですよね。
サイレンその物、と言って良い構造なので騒音対策に課題アリと。
過給範囲が狭いとしたのは、この過給器の特有の脈動マッチング範囲の
都合の事でして、フォード-マツダもディーゼルにしか
適用出来なかったのも此が理由。
私はよく知りませんが、フェラーリも過去のF1で採用してたようですね。
過給器として如何程の完成度だったのでしょうか?然しながらその後
ターボに切り替えてしまったと聞きます。
脈動マッチングによる過給範囲の拡大の為に、例えば
可変スクロール機構だのシーケンシャル何たらだの、ターボ過給器の様に
より熟成を必要かと、勝手に思います。
ポテンシャルはあると思います。