08/01/13 18:12:04 LflXg7Lq
>>10
> 実に3割の熱を蒸気機関のボイラーで無駄にしていることになります。
確かに「熱効率の悪さ」が、一番大きな要因ですが、その他起動時間や容積の問題、
などなどと、「自動車用の蒸気エンジン」として考えた場合、「ボイラー」と言う方式は、
もう諦めたほうが良いと思われますね。
> なぜあなたが蒸気機関にそれほどこだわるのかその理由も知りたいと
極簡単ですが、それらの理由は、既に下のところに書かれていました。
≡≡ 面白いエンジンの話-2 ≡≡
スレリンク(kikai板) 617-
・ 617 :お年寄り:2007/11/18(日) 17:04:01 ID:ZtjX8PFh (略)
・ 上のはピストンエンジンのようだけど、実は私も別な方式を考えていた。w
・ 「連続燃焼の、水素+水噴射エンジン」をね。
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・ 「水素と空気と水」を使うから、水は汚れないで、再循環的に使える。
・ 水が再利用できるので、【 軽量な「 内燃式 」の、蒸気エンジン 】が作れる。
・ 蒸気エンジンなので、連続燃焼の熱も、なんら問題が発生しない。
・ 【 ベーン方式などの、ロータリーモーター 】が使えるので、振動の無い、
・ 軽量な動力発生機構が、実現できる。
※ 従来型のエンジンを、このまま改良し続けても、燃料電池車などに負かされるのは、
※ 時間の問題と言うことだけは、確かなことではないのでしょうか。
※ 詳しい解説は、また時間ができましたらその時に。