08/10/15 08:41:24 HbPNq1SF
>>53-54
1. 「ミラーサイクル・エンジン」 ← 早締などで吸気削減した分、燃焼室を小さく作り高膨張比を獲得し、高熱効率を実現。
2. 「アトキンソンサイクル・エンジン」 ← 短かくした圧縮行程により、大きな膨張比と共に機械損失も低減し、高熱効率を実現。
3. 「スロットルレス・エンジン」 ← 吸気絞り弁の機能を、可変動弁機構で行うため、絞り抵抗の削減で、高熱効率を実現。
4. 「可変圧縮比・エンジン」 ← 吸気絞り時には、燃焼室容積も減少させ、常に適正な圧縮圧を保ち、高熱効率を実現。
5. 「排気再循環・エンジン」 ← 吸気に排ガスを混入させて、絞り抵抗の削減と適正な圧縮圧を保ち、高熱効率を実現。
6. 「ディーゼル・エンジン」 ← 絞らない吸気と燃料噴射で、絞り抵抗の除去と高い圧縮圧を実現し、高熱効率を実現。