ノンスロットル可変動弁機構at KIKAI
ノンスロットル可変動弁機構 - 暇つぶし2ch247:某発明家
09/01/04 07:50:30 PxTPqu5C
>EGR(排気再循環)ガスと、吸気(混合気)を、シリンダー内で【成層(層状)を保ったまま吸入する】ことが出来れば、

この方式は、思い切って、「2サイクルエンジン」として考えると、大変簡単になりそうですね。

そもそも、バイクエンジンとして使っている「シュニューレ掃気の2サイクルエンジン」などでは、
排気(燃焼し終わった)ガスの存在しているところに、吸気(掃気)を吹き込む仕組みですから、
排気ガスと吸気(混合気)の混じった状態で、着火されることになります。

これらの掃気吹き込み時に、排気ガスと掃気(混合気)を、なるべく混じらないよう成層にして、
吹き込む方法が考え出せれば、スロットルロスのみではなく、、ディーゼルエンジンの問題点、
でもある、部分負荷時に酸素過多の排気ガスとなり、「三元触媒が使えない」と言う問題など、
一気に解決できてしまうことになる筈です。


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