08/12/25 20:12:45 BIXguwf7
じゃあコレは?
インテークマニホールドにコレクタ風のパイプ状のロータリーバルブを設置
回転するパイプの胴体に切りつき穴を設けてエンジンの吸気ポートとロータリーバルブの
切りつき穴が合致したときにパイプ内を流れてきた新気がシリンダに送り込まれるってアイデア!
吸気量の制御は可変位相カム同様にパイプにヘリカルスプラインを切って位相可変させる方式で
4ストならエンジン側の吸気バルブが開いているのは全行程の1/4だから
ロータリーバルブの回転スピードはエンジン回転の4倍(最低でも2倍)まで上げられる
このスピードなら切りつき穴と吸気ポートの合致はスパッと全開・全閉が可能で
ポンピングロス(=スロットリングロス=絞り損失)は最小ってことになるんじゃねーかな!?