07/11/07 08:23:44 ri3YTBQQ
日刊サイゾー
「福田・小沢会談」の裏で、大連立実現へ暗躍したあの“妖怪”たち
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裏にうごめく3つの不気味な影
証言を総合すると、それは先週のことらしい。
東京・千代田区の料亭「福田家」で、自民党の与謝野馨前幹事長を3人の大物が取り囲んでいた。
その3人とは、“大勲位”こと中曽根康弘元首相、“ナベツネ”こと読売新聞グループの渡辺恒雄会長、
そしてナベツネの盟友である日本テレビの氏家斉一郎議長だったという。
と、言うような話も有るそうですが、
この連合話を考え出したのは、ひょっとすれば【 小泉さん 】かもしれないと、私は思ったのです。
一度民主の【 前原さん 】が代表のときに、連合話を持ちかけて、断られたことも有りましたよね。
今回も【 小沢さん 】なら、飲んでくれるかもしれないと考えて、また動いたのではないかな。
【 小沢さん 】の方は、《 自民党からの申し入れ、ということにしてくれたら、考えても良い。》 、
と、言うような筋書きにでも、なってたんじゃないのかなぁ。
だからこそ、辞任会見のときに、《 持ちかけたのは決して私の方からではない。》 と、
語気を強めて、【 小沢さん 】は釈明していたのだと思う。
なぜこのように想像するのかといえば、今回うわさの出ている「3人の大物」とかが動き出す、
既に一ヶ月ほど前の、【 小泉さん 】の発言の中に、次のような箇所があったからですね。
「人生には上り坂もあれば、下り坂もある。 もう1つは『 まさか 』という坂だ」
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この発言は、本人自身が「今回の連立劇をかなり前から知っていた」、と言う証拠になるのではないでしょうか。