08/10/22 23:21:45 TSs4t8X2
>>794さん
>超高圧のはめあいに研磨目が不可
795さんの言うとおりです。
メタルシールを潰した時、研磨のわずかな螺旋状の面がよろしくないそうです。
被削材はSUS316でサーメットとの相性は良好ですね。
あ 私はNC旋盤とマシニングセンターも使うので。NCの話です。
んで
低速切削は加工条件が不安定な場合ですね。
小径長尺もので、周速が上げられない時
光らなくても良好な仕上げ面が得られる刃具の選択は重要です。
サーメットは刃先に手を加えると汎用旋盤でも使いやすいですね。
>>791さん
>美しい梯形ねじ切り
チップ使ってやればそれなりにキレイなねじ山になるし。精度のいる
ネジならネジ研磨。
とありますが。
これも機械剛性とワークの条件が安定してるときだけ。
たとえば、ウチで加工してるネジ
TM22 P=3.0左 ネジ長300mm
転造ねじも規格外で無いらしいので汎用旋盤で切ってます。
...スローアウェイやNC旋盤ではビビッてビビッて仕方ありません。
特にNCでのセンターワーク、こりゃもう大変なこってす。
だから私は汎用でハイスのバイトで「荒」「中仕上げ」「仕上げ」「面取り」
とやってます。
スローアウェイよりはるかに切削抵抗が少ないので
精度良好です。
それではお休みなさーまーせー。