09/11/14 11:12:40 Bfg37FLM
常温核融合は本当だった! その13
URLリンク(www5b.biglobe.ne.jp)
2009/8/2 < NASA研究者が常温核融合に注目&プラズマ電解 > (前半後半略)
※ ( 上のURLは「長過ぎのエラー」となるので割愛します。目次の「上から3分の2程度」のところに存在します。)
今回は先の動画の探索途中で偶然に見つけたプラズマ電解の動画(YouTube)を紹介します。次のものです。2分20秒と短いのでぜひご覧ください。
※ タイトル名 : Real Cold Fusion
URLリンク(www.youtube.com)
”Real Cold Fusion”と題されたこの動画は、常温核融合の中でも特筆すべき発見といえるプラズマ電解の模様をうつしたものです。
プラズマ電解は最初に北海道大学の大森唯義博士が発見し、そしてCold Fusionの世界で多く実験がなされるようになったものです。
動画の説明文中にはMizunoの文字が見える。プラズマ電解が発見されたときの模様を水野忠彦博士は次のように臨場感あふれる筆致で語っています。
「常温核融合」(水野忠彦著、工学社)より引用(p188-p191)。
『プラズマ電解 1997年7月
7月1日、昼ごろのことであった。日ごろ静かな大森君にしては珍しく興奮して、顔色を変えて水野の部屋に飛び込んできた。
「水野君、大変だ。水の中で火がついている」と大森
「え、なに?」
「電気分解していたら、電極が火の玉のように光り出した」大森が大きな声で話す。
「え、どういうこと?」
「ともかく一緒に見てくれ」
「分かった、すぐに行こう」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
こんな出だしで発見時の状況が生々しく描かれていきます。このようにして水野博士は”水中花火”ともいえる世にも奇妙な電気分解に遭遇したのでした。