08/11/01 19:37:45 9/HFQcSL
『 パラジウム合金は再使用できる、実用化出来ないものには駄目だと思う。』、
と言うような、工学的な思想を持っておられるようで、期待できそうですね。
放射線は、現在のところ出ません。』、と言われてましたから、町の中で発電、
と言うことも考えられますし、「送電線自体」が、不要になる可能性もあるとか。
機械屋さんの私から見て、とても面白かったことは、「リチャードさん」はやはり、
「経済学部卒」らしく、「熱を電力に変える方法」を明確には理解していなかった、
と言うところでしょうか。
現在の「原子力発電」も、「石炭や天然ガス発電の火力発電」も、蒸気タービン、
を使っているのですよ、リチャードさん。 「蒸気機関車のマニア」なのにね。ww
インタビューの後には、実験装置の画像と、その説明が聞けますね。
大変貴重な、動画だと思います。
『 ヘリュウムが出てくるところを特許庁に見てもらったら、特許が降りるのでは。』、
と言う提案が出されていましたが、「物理的な解明が無くとも実用化」ができれば、
「特許の法律」からしても、特許がおりるのは確実でしょう。
まぁそれにしても、特許庁や、文部科学省や、政府は、こんな重要な研究に対し、
一体何をやってるのでしょうねぇ。