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Re: 核融合反応は捏造か? 2008/ 6/20 8:51 [ No.5 / 38 ]
核融合装置は、物質の質量エネルギーを熱エネルギーに変換する装置ですが、今や、物質の質量エネルギーは、
熱エネルギーばかりではなく、ポテンシャルエネルギーにも変換できることが判明しており、この原理により、
「重力加速度の生成装置」が発明されています。さらには、直接的に電気エネルギーにも変換できることが
判明しており、この原理により、「電気エネルギーの生成装置」が発明されています。
電子線照射方式の核融合装置は、その最も最終的な形態として、擬似的な反陽子を得るものですが、
電荷属性さえ反転すれば本物の反陽子になるのなら、これは本物の反陽子であり、事実、この方法で、
本物の反陽子が製造できたとする博士も居られます。
いずれにしても、その原理には、弱い相互作用とは比較にならない強力な電磁相互作用が使用されており、
常温核融合を実現する最も早道です。
私の所へは、米国エネルギー省直轄のローレンス・リバモア研から、毎号欠かさず
「サイエンス&テクノロジー・レヴュー」が送付されて来ますが、私は、いつもそのまま放置しております。
但し、安全確認のために、3冊ほど開封しましたが、その限りでは、そこにもプラスチック容器に封入した
核融合燃料をレーザー光線で爆縮する慣性閉じ込め方式の核融合装置しか掲載されておりません。
電子線照射方式は、余りにも常識的な方式なので、学者諸賢の頭脳からはスッポリと抜け落ち、
見逃されてしまったのでありましょう。
最も常識的な方式を見逃した米国にも、意外な盲点が有ったようです。
本命を外れた研究に、米国民の貴重な税金が使用されているのなら、米国民は、もっと怒るべきです。
さもなければ、環境保護政策はポーズだけと言われましょう。