07/12/20 13:00:26 HEn+An7N
ロッカーシャフトに4つの油圧系統かよ・・・・
よくこんなの実用させるよな
822:名無しさん@3周年
07/12/20 13:03:36 HEn+An7N
つーか高回転してるシャフトの中の
偏芯してる各パイプにどうやって油圧供給してんのか、耐久性をどうやって確保してんのかわからん
823:名無しさん@3周年
07/12/20 13:47:11 2cOQCDDI
>>822
>高回転してるシャフトの・・・・
ロッカーシャフト回転しないだろ!
824:名無しさん@3周年
07/12/20 18:40:04 BvFPkMFt
>>818
じゃあ、新エンジンの設計は君がしてくれ!
あ、エンジン横向きに積むからクランク長(エンジン前後長さ)は変えないでね。
二本平行に使うパラレルツインはクランクケース幅が大きくなるから駄目っス。
気筒数を変えた時に回転バランスとトルク変動が大丈夫な位置に繋がるようにもしといて。
ついでに、発電機やエアコン回すから、最小出力の時もクランク前端は回るようにしといてね。
じゃあよろしくw
825:名無しさん@3周年
07/12/20 18:53:21 4yYGQXY1
>>821-823
> 偏芯してる各パイプにどうやって油圧供給してんのか、
それが「揺れ動く」ような動きのものであろうと、「完全な回転」をしているものであろうと、
ボスからシャフトへ、流体を送り込む仕組みは、似たり寄ったりの方法を使うといえる。
例えば、シャフト円周上に「数箇所穴を明けた方式」の場合は、嵌めるボス穴の内側に、
穴の軸方向の位置に合わせ、「円周方向の溝」を必要な分掘って置けばよいだけのこと。
「穴の位置と溝の位置」を、数の分だけ、軸方向に並べて配置出来たのだとすれば、
それらの流体は互いに干渉などしないで、送り込むことができる。
「ロータリージョイント」と呼ばれる、市販のものも有るし、溝を円周方向に並べると言う、
また別の方式も考えられるが、直径が大きくなりがちで、余り好まれない方式と言える。
回転する装置に、何らかの動力(エネルギー)を送り込んだり、制御をする目的などで、
電力や信号を送り込む、「スリップリング」などと言う方法も、昔から存在する。
これも余談だが、「回転体に非接触で」電気を送り込む場合は、「ロータリートランス」、
と言う装置が存在し、身近なものとしては、「ビデオの回転シリンダー」などに使われる。
ロータリージョイント
URLリンク(images.google.co.jp)
スリップリング
URLリンク(images.google.co.jp)
ロータリートランス
URLリンク(images.google.co.jp)
826:名無しさん@3周年
07/12/20 18:57:06 4yYGQXY1
>>824
『「ワンウェイクラッチ」でつなぐエンジン』のアイデアに付いては、
また誰かが、近々、詳しく語ってくれるであろう。。。w
827:某発明家
07/12/21 08:11:27 i21LMmMU
J-STORE
公開番号 特開2006-104996(P2006-104996A)
公開日 平成18年4月20日(2006.4.20)
発明の名称または考案の名称 エンジンの動力伝達装置
URLリンク(jstore.jst.go.jp)
★ 上のページの一番下に、「全図面へのリンク」が有りますから、図面はそこで見てください。
しかしこんな単純なアイディアが、本当に特許になるのだろうかと、かなり不思議に思いましたですね。
>>682 > Barrel Engines
>>686 > REVETEC The Revetec engine
>>788 > ( C.)は、スターリングエンジンなどに、良く使われ
既に、上のような例もあるように、クランクの替わりとして、カムやリンクを使うと言うだけでは、
到底新奇な考えだとは、言えないように思いますがどうでしょうか。
そもそも、「チェーンを、歯車やベルトに置き換える程度の、考え方」は、その関係の機械技術者ならば、
通常に考える仕事の過程であり、そう言う類ものは、特許として認められないとされていますからねぇ。
★ 東京工大のレベルが低いのか、【 このスレッドのレベルが高い? 】のか、それが問題だな。(爆)
828:名無しさん@3周年
07/12/21 22:27:03 2ARD/BH6
まあ、特許ってのは取った物勝ちなんで、否定はできんわな。
トヨタとかも見てみれば「こんなの実用化できるの?」っつ~のも出しまくってるからw
つうか、これは「特許出願の練習」とでも思って生暖かく見るのが正解かもw
…でもまあ、その大学のやつ、図面を見る限り「実際に作ってテストしてない」と思う。
コンロッドが片持ちになるから外れるか前後方向にサイドスラストがかかってしまう。壊れるぞw
形状も星型ばかりでバルブ駆動とか設置とか全然考えてないし。まさに机上の空論w
829:名無しさん@3周年
07/12/21 22:45:54 XzeaoTiz
他の大学で実験してる方は、まだ実用性があったな。コンロッドにオイルポンプ直結して、油圧で
出力するようにしたやつ。クランクを経由せずに直接エンジンのピストンの直線運動が油圧ポンプの
ピストンの直接運動になるからサイドスラストが発生しない。油圧機器の動力源には良さそうだった。
…でも、なんか他の研究の手段として生まれたって感じで、それ自体を研究するつもりは無いようだったw
特許といえば、たしかオットーさんの前に同じような物を申請したけど、お金が足りなくて認められなかった
って人がいたような。その人がお金を払えてたら『オットーサイクル』じゃなく、その人の名前になってたかもw