07/05/05 08:33:06 owj1wYh5
何だか90%とされていた効率(何の効率だか)が95%位。
メーカー公表値はよく分からんですが残る問題は
アイシン精機製8ATと比してのコスト性。
どうやら効率は追い付いて(るの本当に?)
変速フィーリングは勝る(らしい)
との事。
トルコン式トロイダルCVTから
IVT⇔CVT切り替え式トロイダルIVT、
トルクスプリット式トロイダルIVTまでで。
単純なIVTは先ずトルコンを遊星歯車で代用。
CVTが比例曲線的変速比であるのに対して
IVTは反比例曲線的変速比となり、
ギアードニュートラルを実現。
(変速比∞でニュートラルと同義に)
IVT特性のままだとハイ変速比が届かないので
途中でCVT特性になる様に
遊星歯車の一部を固定してしまう。
トルクスプリット式はIVT回路とCVT回路共に使って
自在にトルク配分して効率向上を狙った物。
これもまた、外部の人間から見ると
はてさて?な話な訳です。