07/09/04 07:37:35 2rWrycXI
>>339 > ピストンを動かしてるのは『大気圧』なのでは?
まぁその辺が、微妙なところなのでしょう。
しかし、『 熱いガスは作動流体ではない 』とまでは、言い切れないところもありますしね。
今回のは、シリンダー内に吸い込んだ「燃焼ガス」が、冷えて真空(大気圧以下)になり、
その負圧がピストンに作用し、そのピストンの反対側には、「大気圧の空気」が存在する、
と言う方式になります。
>>396 > 内燃機関の定義を、【 燃焼ガスを作動流体とする物 】とすれば、
外燃機関の定義は、【 燃焼ガスを(直接の)作動流体としない物 】と言うことになります。
上の定義からすれば、負圧では有っても「燃焼ガス」は直接ピストンの動きに関係している、
仕組みは明らかなので、【 ピストンの動きに「燃焼ガス」が直接介在している 】、機関を、
外燃機関と呼ぶのは、かなりの抵抗が有ると私は思ったので、その辺はどうなのでしょう。