07/08/12 00:26:33 8ylP5zXr
ちょっとお邪魔します。
内燃機関と外燃機関の区別、私が勉強したのをまとめると
作動流体を加熱し、動作させる熱機関が外燃機関。作動流体と熱源は仕切られている。
あるいは仕切る事が出来る。
作動流体に燃料を投入して加熱し、動作させるのが内燃機関。
動作流体は熱源と仕切られていない。
内燃機関とか外燃機関ってのは、動作のさせかたの違いにすぎないんじゃないかと。
内燃機関代表の、ガソリンエンジンのオットーサイクル。あれだってよく考えてみれば
圧縮完了時に外からレーザー等で熱量を加え、瞬時に高温にする事が可能なら
理論上は燃焼抜きで動作可能。そしてそれは内燃機関と言えるのかどうか。
そう考えると、>>352の例は二つとも『熱源と作動流体を仕切る事が可能』なので、
私は外燃機関だと思います。(但し、酸化アルミを噴出すことで反作用を得ている
ロケットブースターなどは酸化アルミの質量も推進力に関係しているので内燃機関)
>>356 『プラズマジェット点火方式』って言葉をそのまま受け取ると『燃焼器を
プラズマジェットで点火する方式』ってなるんだけど。違うの?