07/05/09 07:56:00 QwQXDH9R
皆様、丁寧なる解説、ご苦労さまでございました。
>>100
> フル型はスラスト玉軸受けを小さくできるが効率を損ない
> ハーフ型はスラストボールベアリングが大きくなるが効率が良い
しかし今回、上の部分の意味は完璧に理解できましたが、他の部分では、
未だ難解そのもので、もう数回、読み返して見ることにします。w
交差軸トラクションドライブを応用した 自動車用無段変速機の研究開発
URLリンク(www.nedo.go.jp)
それらの考え方からすると、上の変速機構は、トロイダルでは有りませんが、
「円すいローラー」同士を、直交的に押し付ける、新しい方式のようですが、
「ローラー同士の接触面方向」が、「ディスクとパワーローラー」の交点位置の、
方向に向かっていて、その「スピン」を、起こし難い方式の一つだと、
言えるのではないでしょうか。