06/11/20 18:52:39 OQ4cUruY
>>307
インバータによる省エネ効果の大部分は
流量や圧力制御を、バルブ等による流路の抵抗値変化によって行うことから
ポンプやファンの回転数制御に切り替えることで発生するします。
いまの>>307の質問はモーターの仕事量単位であり、エアコンの出力ではないので
その考えだとインバータでも普通のモーターでもモーターの仕事量は一緒になる
今までモーターが100の仕事をして抵抗値制御で70の出力を得てました。
これが、モーターを回転数制御することで35の仕事量で同じ出力が得られます
というのがインバータによる省エネの考え方。
URLリンク(www.shasej.org) の
(2)インバー夕運転が不適当な場合 を読んでみて下さい
その前後のページもまあまあわかりやすいかと