07/08/27 22:41:31 Ty2wvvWv
>>762 > 超ロングストローク,2 サイクル ユニフロー掃気 ディーゼル機関を乗用車に
『 超ロングストロークエンジン 』は、クランクの半径が大きいので、新機構の採用などで、
この部分を小さくに作れるように考えない限り、自動車エンジンとしては、不味いでしょう。
『 自動車用・超ロングストローク・エンジン案 』
・ エンジン方式 : 2スト・ユニフロー・ディーゼル ( 4ストロークの2倍のトルク )
・ 回転数 : 600rpm ( 掃気時間が必要なため低速回転になる )
・ ボア・ストローク比 : 1/5 ( 5倍のストローク長でトルクも5倍になる )
・ 動力の取り出し : 揺動アーム式 ( 回転クランク方式より小型に作れるため )
一般エンジンより、一桁も低い回転数ですが、2ストロークによる「2倍の燃焼回数」と、
標準の「5倍のストローク長」により、最終的な出力は、一般エンジンと比べても、
ほとんど見劣ることもなく作れそうですね。