07/08/11 13:41:15 WYb3jPUR
>>689
> エンジンの排気を隣の大きなシリンダーに入れて、
> そこでさらに膨張させてエネルギーを回収するっていうの。
> 効率は上がったけど、
> 結局冷却とか 摩擦損失や機関の大きさから廃れた。
一般的なエンジンで、膨張したガスを【 そのピストンの裏側 】に、導き入れる、
と言うようなやり方で、「2回目の再膨張をさせる」と言うのは、どうでしょう。
この考え方なら、エンジンの大きさもそう大きくはならないように、作れそうです。
これは、「複動式の多段膨張エンジン」と言うことになりますが、クランクによる、
回転取出しを採用しているままでは、「コンパクトな複動式エンジン」を作るのも、
困難なので、その辺から発想を転換しないと、実現は難しいとは思います。。が。