07/07/24 16:37:51 L/LyqSVn
>>543
>早締め方式の場合は、吸気バルブは工程(ストローク)の途中で閉められてしまうため、
>締められた後の吸気の圧力は、下死点に到達するまで、下がり続ける状態になる。
早閉じの場合、減圧した分元の圧力に戻るまでは、圧縮した事にはならず、実行圧縮行程に
入るのは、吸気が閉じた位置と同じになるはずでは?
>>545
ガソリン筒内直噴エンジンは全てが、ディーゼルエンジンと同じと思ってるの?
ガソリン直噴は、通常燃焼(ストイーキー)と、希薄燃焼(成層燃焼・リーンバーン)の2種類があり
希薄燃焼なら、ディーゼルと同じように混合比で出力をコントロールしているが、通常燃焼なら、
規定の混合比範囲にするために、スロットバルブは使われている、
希薄燃焼エンジンでも低・中負荷領域は希薄燃焼させているが、高負荷時や、機種によって始動直後の
冷間アイドリング時は、通常燃焼させており、スロットルバルブは使われている
BMWの新型335の、次世代型直噴ガソリンでは、GDIの4倍の燃料圧力で、ピエゾ式インジェクター
を使っているターボエンジンも、通常燃焼させており、スロットルバルブは使われている。
ガソリン直噴が希薄燃焼運転させている時だけ、スロットルバルブを使わなくてよく、ポンピングロスの
低減になっているが、通常燃焼運転時は、ポート噴射と同じである
BMWがモーターショーで参考出品した、次世代型無過給の希薄燃焼エンジンも、まだ本国で販売されて
おらず、日本国内では排ガス規制の違いから、販売されるか微妙らしい?これでも、全域希薄燃焼運転の
スロットルバルブレスかどうか、不明である?
TSIは、通常燃焼させており、スロットルバルブは使われているので、マツダの過給ミラーサイクル
と同じで、過給エンジンが燃費が悪い訳では無い事の、証明に比較しただけで、TSIはミラーでは無い
TSIのスロットルの事は、君の検索リンクの中に答えがあるので、自分で調べば解かる事だろ?
>極基本的な事柄も、理解できていないようだね。 ← そのまま返すよ!