07/06/12 10:52:34 XZNsPxwb
>>336
日記帳 よしあきの吠える日記 2005年02月21日 水噴射エンジン
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断熱エンジンはシリンダ内が超高温になるので、シリンダに流入した空気温度が高いので、
吸入効率が大幅に落ちるので馬力が出ない。これを水噴射で補う構想でしたが?!
この図は、排気ガスをシリンダ廻りに循環する徹底した断熱エンジン構想でしたが、
間違っていた。理論を無視したエンジンで御座いました。
断熱エンジンは、「ヘッドやシリンダーやピストン」が、異常に加熱されるため、
吸気した混合気は、それらの熱によって、膨張し易くなるみたいですね。
結果として、「吸気効率が悪くなる」問題や、「ノッキングが起こり易く」なるため、
自然吸気?エンジンとしては、何も良いところがなかった、と言うことのようです。
338:某発明家
07/06/12 10:53:18 XZNsPxwb
>>336
6サイクル機関
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ちなみに「6サイクルエンジン」は、「掃気と排気工程」を、余分に増やす」ことで、
シリンダーの内部を冷却し、ノッキングも起こり難くなるため、「高い圧縮比」を
採用でき、熱効率も高められる、と言う発想から生まれた、エンジンらしいですよ。
「断熱エンジン」と「6サイクルエンジン」は、【 ちょうど発想が反対のエンジン】と、
考えても、良いのかも知れませんね。
339:名無しさん@3周年
07/06/12 11:02:16 a0DGhlVK
セラミックが高温に耐える特性を使うなら、 そりゃ混合気使うようなエンジンにする筈がない
ディーゼルサイクルか、タービンサイクルでしょう