06/06/28 00:17:35 UI1tIgNr
>>291
> 例えばこういうのとか?
> h URLリンク(www.sankei.co.jp)
そこに書かれている性能が、真実とすれば、素晴らしい発明品だと思います。
今回紹介してもらった、この『 シンラタービン 』とかに良く似た発明品としては、
有名な発明家「テスラ」の考えた、「 Tesla turbine 」なるものがあるようです。
このテスラの、円盤を並べたタービン方式に、「内部的な羽根を付けたこと」と、
「外側から内側に気流が流れる部部」が、今回発明の新規な部分なのでしょう。
この方法によって、「渦巻状の外部ケーシングに、気流が接触する摩擦抵抗」が、
少なくなることにより、そう言う高効率なタービンを可能にさせた理由ではないか、
と、現在は考えています。
「タービン」と言えば、長い歴史のある製品なだけに、実際に実用化できるのは、
学校で習うような、通り一遍の、決まり切った形式しか存在し得ないないと言う、
そんな思い込みを多くの人は持ってしまいがちです。
そんな理由のためなのか、「新規のアイディアを考えて見ようとする意欲」さえも、
持ち難い部分がありますが、「どう作れば、タービン効率が向上させられるだろう」
と、基本に戻り純粋に考えた時に、今回のような発明も生まれて来るのでしょう。
「 Tesla turbine 」
URLリンク(images.google.co.jp)