03/10/06 01:33 k13RjCH1
449です。 みなさん、ご指導ありがとうございます。
> それ以前に >449の作った物の状況がわからんし。
はい、おっしゃるとおりですね。昨日(今朝方)は、眠くてあの程度しか書け
ませんでしたので、今日はもう少し詳しく書きます。
基板は蛇の目基板です。ICは、デジタルポテンショIC AD7367(7637?)です。
入力----C---100KでGNDと同時にポテンショICへ----ICのスライダ----C---(1)
Vbias(抵抗分圧による1.8V---CでGNDと同時に---)--100K--(1)へ
(1)=LM358-(+in), LM358(out)=(-in)---C---100KでGNDと同時に出力
入力はMDのヘッドホン出力を2芯シールド線(カナレ)で0.5m, 33オームで終端し
入力につなぎ、回路出力は1芯シールド0.8mで、入力Z=30Kオームのメーカー製アンプ
(ローランド)に入力しています。
実験環境は、木製机の上に、当該回路基板を置き、携帯ANTの先端(電圧最大部分?)を、
入出力/電源ケーブルのに10mm程度に近づけて電波を出しています。
携帯(DocomoP504i)のアンテナを伸ばして電波の強さ3本状態で、2chをリロードして
電波を出しています。昨日の段階ですでに実験したことは、
1) 基板の出力部分(=アンプからのシールド線の先端)を線でショート→混入ゼロ。
2) 出力端子のショートを解除し、100PFのセラミックコンデンサ(CH)を信号GND間に→
改善なし。
3) OP AMPのVbias電源-GND間にコンデンサ100PF取り付け→改善無し。
4) OP AMPの(+in)-GND間に100PF取り付け→改善無し。
5) 入力ケーブルのHOT-GND間に100PF取り付け→改善無し。
6) 基板全体をアルミホイルで2重に巻き、内部GNDと接続→改善あり
基板部分にANTを近づけても、ずいぶんと小さくなった。
しかし、この状態でも、出力ケーブルにANTを10mm程度に近づけると
従来通りの混入
7) 12V入力、3端子入出力端子、ICの電源に、100PFパラ付けするも、改善なし。
今日も睡魔が思ってきました。
また明日にでもつつききぎを化はます.