06/09/17 12:42:08 to1Y5BCN
>>188 > >>169
> >>176 >この2サイクルは筒内直噴使ってるけど、
> 直墳エンジンって本当に凄いの?
> URLリンク(natto.2ch.net)
> 全てにおいて「燃料直噴エンジンが勝れている」とまでは、言えない
2004年03月18日 補足:幻のF1エンジンの回顧 10!
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
そこで、以前関係があった●●C関係の知人に聞いてみた。
所がである、当時のF1エンジンは17000rpmの回転数に到達していた。
生産エンジンは6000rpm程度である。
どうも、直墳エンジンは、7000rpmが限界らしい?!
7000rpm以上は、黒煙を吐くらしい。
どうしてかと言うと、シリンダヘッドの取り付けたインジェクターは、
当然シリンダの中である。
回転数が高いほど吸入時間が短くなる。
例えば、
7000rpm :0.0045秒
17000rpm:0.00176秒
この時間でシリンダ内で、空気との混合を行う必要がある。
ある一定の時間を越えると混合が不良となり、燃えないガスが排出されるわけだ。
だから、黒煙を吐くのが理解できる。
聞いた話を、氏に伝えると了解した。
予混合即ち、ポート内であらかじめ混合される方式は高い回転には
必須なので御座いました。