06/08/23 19:22:52 pdaLCFtv
>>176
2サイクルの時代は、もうとっくに終わっとるんだな。
それでもまだ、2サイクルに固執したいと言うのなら、「ユニフロー」を研究したまえ。
限りない夢、あふれる情熱[扉](1) ←(ページ右上にある(6)が、下の↓ページである)
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『個性のない技術は、価値が低い』 いきなりホンダらしさが始まった
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: エントツのニックネームが残るように、凸型のピストンと凸型のシリンダーヘッドを持ち、
: 中央掃気という変わった掃気方式を採る常識外れの二ストロークなのである。
: モーターサイクル用エンジンにこの方式が使われた例はない。
: このエンジンの狙いは、二ストロークの欠点を減らすことと、性能の向上だった。
: すなわち燃料の節減とパワーアップである。だが、このエンジンは生産に移されないまま開発をやめる。
: 当時の工作精度も材料もアイデアに追い付かず、トラブル続出だったという。
: しかし、設計図も試作品も消失していた幻のエントツエンジンは、半世紀近く経った一九九六年に、
: よみがえった。ホンダ歴代製品のミュージアム、ホンダコレクションホール(以降、HCH)のために、
: レプリカがつくられたのだ。
: この計画を推進したのは、HCH設立プロジェクトのリーダーを務めた佐藤允彌(まさひろ)であった。
: 再生を担当した恩田隆雅(現、本田技術研究所・チーフエンジニア)によると、現代の工作技術をもってすれば、
: それは本田の思い入れ通り、同時代の二ストロークエンジンのレベルを越えるパフォーマンス、
: 特に、明らかな省燃費ぶりを発揮して見せたという。
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『混合気の吹き抜け』と言う点に限って言えば、「ユニフロー方式」より勝れたものはないと、
私は思っているのだが、どうだろうか。 一度、君の意見を聞きたいものだな。
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