02/06/11 21:33 tWjkuHnw
水噴射エンジンにおいて
燃料と水の混合割合
ディ―ゼルエンジンの場合150%のエマルジョン云々と言ってるが
なぜエマルジョンにする必要があるか?それは水のみだとノズルが焼き付くから
燃料に含まれる潤滑分の助けを借りるからだと思うけどいかがかな?
しかし油圧装置等、水分を含んだ作動油を使用するとプランジャーなどに
かじり等の弊害が発生する特に150%などといった半分以上が水の場合
>>52が持って来たリンク先のエンジンは???と思う。
それからこれも同じく>>152がもってきたtype97言う水噴射装置だが
これのうたい文句には閉口する。
スピットファイヤーの試作戦闘機と日本の97式軽戦闘機が中国戦線で
空中戦をやって水噴射の97戦が勝利した。
こんな史実は全く嘘である。
イギリスの誇るスピットファイヤーと日本戦闘機が戦ったのはビルマ戦線で
それも大戦中期以降海軍のゼロ戦と陸軍の隼である。
試作のスピットがWW2前の中国戦線に現れた?(アホか
よってこの水噴射装置はインチキ商品と判断する。燃焼室の腐食問題はどうするんだろー?
追伸、スピットファイヤーのロールスロイスマリーンは発展性の有るエンジンで
初期型は1000馬力級であったが最後期型は2000馬力を超えていた。