09/12/01 14:00:24 5XXMSpOD
>>467-470
> 水噴射の技術を、< 誰が最初に発明したのか? >については、以前この下の書籍の内容紹介で、
カスタマーズレビューの書かれているページに進んで、表紙写真の一番下【 この本の中身を閲覧する 】、
の文字をクリックすることで、最初の部分が読めるようですね。
環境にやさしいエマルジョン燃料(水と油の混合燃料) (新書)山本 寛 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
(10ページ目から抜粋)
2 第二次世界大戦の戦闘機に使われた水・メターノール噴射 (略)
この酸素は通常は空気から取り込まれるので、酸素の量を増やすには、
・ 過給機を取り付けて、空気を押し込む
・ 吸入空気の温度を下げて、空気の密度を上げる
この吸入空気の温度を下げる手段として、沸点が64.7℃のメターノールの気化熱が着目された。
473:名無しさん@3周年
09/12/01 14:01:09 5XXMSpOD
(10ページ目抜粋の続き)
水の気化熱は大きいが、沸点が高く、吸入空気の温度を下げる点ではあまり効果が期待できない。
それではなぜメタノールと水の混合液が噴射されたのであろうか。
筆者は学生時代航空工学を学んだ。小生が所属した教室の技官は旧日本軍の航空整備兵であった。
その人は飛行機が雲の中に入ると出力が増加するといっていた。
水噴射の始まりは、「メタノールを噴射するなら、同時に水も噴射してくれ」とパイロットが要求
したことから始まったように筆者は推測している。
この水・メタノール噴射はエンジンの工程と圧力の観点(P-V線図)のから見ると、図1-2に
示すように、圧縮工程の負荷が軽減され、圧縮終了時点では高いエネルギーを持つ水素と一酸化炭素が
生成されているという夢のような現象が実現することになり、大幅な熱効率の向上が期待できる。
474:【否定の大天才】
09/12/02 06:28:07 ptTcbVud
>>471
> 汚染された水
汚染を除去して水を再生利用できるようにするのが、【技術開発】と言うものでしょ。
貴方は過去にも、【否定の大天才】と呼ばれたことのある方ではないのでしょうか。
貴方は過去にも、【否定の大天才】と呼ばれたことのある方ではないのでしょうか。
貴方は過去にも、【否定の大天才】と呼ばれたことのある方ではないのでしょうか。
貴方は過去にも、【否定の大天才】と呼ばれたことのある方ではないのでしょうか。
ほとんどの場合、【否定の天才】よばれるような人は、考え方の基本思想が後ろ向きなので、
仕事をやらせてみると、まったく出来ない無能者の場合が多いのも、現実なんだよね。
だから、他人の考えに、けちをつけることしか出来ない。
山本寛氏の書評に、最低の☆数をつけてる人と、恐らくあんたも同類の人種だよ。
「技術者には最も相応しくない思想の持ち主」と言えるだろうさ。